日本最古の靴工場は、大田区に。日本人の足に合う足型を徹底追求した「150年ラスト」発表・WEB限定ライン販売開始。NHK「探検ファクトリー」にも150年続く大塚製靴の工場が登場します

「日本最古のシューメーカー」「150年以上の歴史を持つ工場」「明治文明開化の時代からおしゃれで履きやすい東京・革靴工場」として。アニバーサリーモデルが探検ファクトリーでも特集予定。

株式会社デジサーチアンドアドバタイジング

2023年7月28日 18時30分

日本人のための靴づくりの結実。大塚製靴の150年の歴史と研究成果を込めた「150年ラスト」アニバーサリーモデルを発表。大塚製靴と共同で企画した本モデルを、弊社WEBサイト限定で販売を開始いたします。テレビ番組「探検ファクトリー」（番組公式サイト：https://www.nhk.jp/p/ts/Y5G7RL6WX3/　NHK総合）8月5日放映回（土曜昼12：15～12：40放映予定）にて、弊社サイトで取扱の大塚製靴の靴、大田区久が原の東京工場が今回特集されることとなりましたので、お知らせします。

明治5年から、150年以上。

明治頃、大塚商店時代の社屋

現在の大塚製靴・東京工場

1872年（明治5年）より150年以上の歴史を持つ大塚製靴のマザー工場は、大田区・久が原にあります。

大塚製靴ブランドを代表する、明治5年から続く技術の結集「OTSUKA M-5」ラインをはじめ、一足ずつ、当工場の職人の手によって大塚製靴の靴は生み出されています。

靴業界に限らず、150年以上続く老舗メーカーというのは、日本国内外を見渡しても珍しく、職人ありきの工房というものは、その現場にスポットが当たる機会というのはそう多くはありません。

それでも、モノづくりは面白く、奥深い。

老舗が変わらず在り続けるためには、絶えず変わり続けなければならない、とも言われます。

大塚製靴も、その歴史の中で技術を磨き続けながら、新たな領域や技術にも挑戦し続けてきたメーカーです。

例えば「レザースニーカー」ひとつを取っても、スニーカーに革をあしらった、いわゆる「革製のスニーカー」が国内外のメーカーで多く取り扱われている中で、革靴の質感や意匠のエッセンスをスニーカーとして再構築した「革靴を発展させたスニーカー」という概念でのものづくりは、大塚製靴がその最先端にあるメーカーとしての技術や新たな型を追求していると言えるかもしれません。

今回の取材の際にも、数名の職人が、職人として一人前になるまでの一連の流れや、新たなものづくりの取組について話題となりました。

▼「OTSUKA M-5」ライン

https://www.shoe-collection.jp/fs/shoe/c/otsuka_m5

▼日本人のためのレザースニーカー

https://www.shoe-collection.jp/fs/shoe/c/leathersneakers