テックボール関西リーグ2025(シングルス)全日程終了のお知らせ
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京都府テックボール協会は2025年4月から6月にかけて開催した「関西テックボールリーグ(シングルス)」の全日程を終了し、今シーズン最終順位が確定いたしました。
本リーグは、関西地域を拠点に活動するテックボール選手たちで構成され、競技力の向上と次世代選手の育成を目的に実施。
3ヶ月間にわたり熱戦が繰り広げられ、最終節まで目の離せない展開となりました。
今季の大きな注目を集めたのは、元サッカー日本代表・柿谷曜一朗選手のリーグ初参戦。卓越した技術と独自の発想力で、テックボールでも存在感を発揮し、大いに沸かせました。
また、中学1年生の今中皇士朗選手が堂々のリーグ初挑戦。白星こそ掴めなかったものの、挑戦を恐れない姿勢と若き才能が光り、今後の成長が大いに期待されます。
最終節では、上位進出を懸けた直接対決が複数行われ、西条正樹選手が堀誠選手との接戦を制して3位に浮上しました。
そして今季最大のサプライズとなったのが、坂本唯那選手の快進撃です。
昨シーズンは未勝利に終わった坂本選手でしたが、今季は見違えるようなパフォーマンスで勝利を重ね、堂々の**準優勝（2位）**を獲得。着実な成長を遂げた姿に、大きな称賛が寄せられています。
今シーズンも圧倒的な強さを見せたのは、関西リーグ無敗の絶対王者・今中庸介選手。
危なげない戦いぶりで、4年連続の優勝を成し遂げました。
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■最終順位（シングルス）
1位 今中庸介
2位 坂本唯那
3位 西条正樹
4位 堀誠
5位 柿谷曜一朗
6位 竹上洋平
7位 角谷翼
8位 今中皇士朗
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本リーグを通じて、テックボール競技の魅力と可能性、そして選手たちの挑戦と成長が力強く示されました。
今後も、関西から全国・世界へと羽ばたく選手の活躍を支えながら、競技の普及と発展に取り組んでまいります。
【問合せ先】
一般社団法人日本テックボール協会
info@teqball.jp
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