日本発のIoTベンチャーobnizが東京都のコロナ自宅療養者向けSpO2値遠隔監視システムに採用
〜保健所によるコロナ自宅療養者のSpO2値遠隔監視を実現〜
株式会社obniz(本社:東京都豊島区、代表取締役:佐藤 雄紀、以下「obniz」)が提供する「obnizBLE/LTE(encored)(以下「obniz BLE/LTEゲートウェイ」)」が、東京都のコロナ自宅療養者のSpO2値遠隔監視システムの通信用ゲートウェイとして採用されました。
obniz BLE/LTEゲートウェイは、医療機器メーカーの三栄メディシス株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:竹内 仁史、以下「三栄メディシス」)が国内で販売するバイタルデータ測定医療機器「Checkme Pro B ADV(以下「チェックミープロBアドバンス)」と組み合わせ、「ウェアラブル型パルスオキシメーター遠隔監視システム」として、東京都が直接管轄する多摩地域の2つの保健所(多摩府中保健所/多摩立川保健所)で貸出事業が開始されています。
操作が簡潔になることで、マニュアルの簡略化や設置時におけるサポートの負担軽減にも貢献します。
療養者の属性は、若年層から高齢者まで年齢もリテラシーも幅広く、コンセントに挿すだけで即座に利用を開始できるobnizのゲートウェイの特長を高く評価いただいています。
<株式会社obnizについて>
「IoT」(Internet of Things)=モノのインターネットの時代を先見し、2014年に創業。 IoT開発につきまとう複雑な工程や難解な知識を不要とする独自のテクノロジーと専用クラウドサービスで、あらゆる人がIoTの恩恵を受けられる世界を目指しています。
名 称: 株式会社obniz
所在地: 東京都豊島区南池袋2-28-14 大和証券池袋ビル 7階
代表者: 代表取締役社長 佐藤雄紀(さとうゆうき)
URL : https://obniz.com/ja/
- ウェアラブル型パルスオキシメーター遠隔監視システムについて
現在再び急拡大している新型コロナウィルス感染症に対応している保健所職員が自宅療養者の容体変化をいち早く察知することによって医療機関との連携をスムーズにすること、ならびに急増している自宅療養者との連絡対応で多大な負担がかかっている保健所職員の業務負荷を軽減することを実現すべく、運用が開始されました。
- obniz BLEゲートウェイの特長
obnizのBLEゲートウェイは、プラグ一体型で、中継機としての機能に特化しています。ユーザー側での設定操作は一切不要で、ゲートウェイをコンセントに挿すだけで利用を開始できます。
操作が簡潔になることで、マニュアルの簡略化や設置時におけるサポートの負担軽減にも貢献します。
自宅療養者のSpO2値遠隔監視システムは、機器の到着後、療養者自身で設置・設定を完了し迅速に利用を開始する必要があります。
療養者の属性は、若年層から高齢者まで年齢もリテラシーも幅広く、コンセントに挿すだけで即座に利用を開始できるobnizのゲートウェイの特長を高く評価いただいています。
<株式会社obnizについて>
「IoT」(Internet of Things)=モノのインターネットの時代を先見し、2014年に創業。 IoT開発につきまとう複雑な工程や難解な知識を不要とする独自のテクノロジーと専用クラウドサービスで、あらゆる人がIoTの恩恵を受けられる世界を目指しています。
名 称: 株式会社obniz
所在地: 東京都豊島区南池袋2-28-14 大和証券池袋ビル 7階
代表者: 代表取締役社長 佐藤雄紀(さとうゆうき)
URL : https://obniz.com/ja/
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