【国際女性デー】ポジウィル、転職サービス「doda」とのコラボイベント「ワークとライフを両立する戦略的な女性のキャリア形成」を3月8日(金)に開催

ポジウィル株式会社

2024年2月15日 13時00分

キャリアに特化したパーソナルトレーニング『POSIWILL CAREER（ポジウィルキャリア）』および法人向けキャリア研修事業『人的資本CX』を運営するポジウィル株式会社（東京都港区、代表：金井芽衣）は、パーソルキャリア株式会社が運営する転職サービス「doda（デューダ）」（編集長：加々美祐介）と共に、女性ビジネスパーソン向けのオンラインイベント「ワークとライフを両立する戦略的な女性のキャリア形成」を国際女性デーである2024年3月8日（金）19時より開催します。

背景

時代の変遷と共に、社会における「はたらく女性」への注目が高まっています。
日本政府は、女性の活躍推進を重要な国策と位置づけ、「すべての女性が輝く社会」の実現を目指し、社会環境の整備に努めています。この施策には、女性管理職の比率向上、ワークライフバランスの実現支援、そして性別に基づかない公平な評価と報酬の確保が含まれます。これらの取り組みを通じ、多様性と包括性の促進、そして社会全体のイノベーションと経済成長の加速が期待されています。

しかし一方で、はたらく女性たちが直面する現状は、依然として多くの課題を抱えています。出産や育児などのライフイベントと仕事の両立、職場での性別に基づく偏見、キャリアアップの機会の不平等など、女性が能力を十分に発揮し、キャリアを築く上での障壁は高いままです。これらの課題は、個人、家庭、社会という複数の要素が絡み合い、解決をより困難にしています。

このような状況の中で、理想的なキャリアを実現するためには、女性一人ひとりが自律的にキャリアをデザインし、発展させていくことが重要です。複雑化する社会において、自己実現を果たすためには、自らの能力を最大限に活かし、積極的にキャリアパスを描いていく必要があります。

そこで、一人でも多くのはたらく女性が自らが望むキャリアを描き、選択できるように支援したいという想いから、3月8日の国際女性デーに合わせて、転職サービス「doda」を運営するパーソルキャリア株式会社と共同で、女性ビジネスパーソン向けのオンラインイベントを開催します。

当日は、サニー・ハンセン氏の「4L理論」を用いて、女性の将来的なライフイベントを考慮に入れた上で、中長期でキャリアプランを描く際のポイントや、重要な考え方について解説いたします。

イベント開催概要

■タイトル
ワークとライフを両立する戦略的な女性のキャリア形成

■日時

2024年3月8日（金）19:00～20:00
※18:50からオンライン接続を開始します。

■参加費

無料

■場所
オンライン（Zoom）

■内容
・①：開始～概要説明（5分）

・②：イベント内容（40分）

　　　パート1：女性のキャリアがなぜ注目を集めているのか（15分）

　　　パート2：女性がキャリアプランを描く際の秘訣、描き方のポイント (20分)

　　　パート3：理想とするキャリアを描くために、今できること（5分）

・③：質疑応答（10分）

・④：まとめ（5分）

■参加方法

下記URLよりお申し込みください。

当日のオンライン参加用URLを事前にご連絡いたします。

詳細・参加申込みサイト：https://doda.jp/event/p-session-20240308.html

登壇者プロフィール

パーソルキャリア株式会社 doda副編集長川嶋由美子（かわしま・ゆみこ）氏

2002年、株式会社インテリジェンス（現パーソルキャリア）に入社。派遣・アウトソーシング事業で法人営業として、派遣先の新規開拓・スタッフフォロー業務に従事。その後、キャリアアドバイザーとして12年間、転職希望者のキャリア支援に携わり、2007年よりマネジャー職に就任し、組織を牽引。2019年より組織開発統括部エグゼクティブマネジャーに就任し、新卒・中途社員の人材育成に携わりながら、事業全体の組織開発も担当。

ポジウィル株式会社代表取締役金井芽衣（かない・めい）

短大で保育士・幼稚園教諭の免許取得後、2010年に法政大学キャリアデザイン学部に編入学。卒業後は人材紹介会社の法人営業として勤務した後、2017年ポジウィルを設立し、代表取締役に就任。メイン事業である「POSIWILL CAREER」は、1.7万人以上の女性が訪れるキャリア相談サービスに成長。多くの女性のキャリア悩みに自身も向き合い、キャリア支援を文化にするべく活動を続けている。2023年からは一児の母としても奮闘中。