【1台2役】スマートウォッチ＋完全ワイヤレスイヤホン『Wearbuds』開封レビュー

この記事では、株式会社FUGU INNOVATIONS JAPANより発売中の スマートウォッチに収納できる完全ワイヤレスイヤホン『Wearbuds』について紹介します！

現代人の生活を格段に便利にし、近年愛用する人が増加してきたスマートウォッチとワイヤレスイヤホン。そんな2つを融合させた、かつてないウェアラブルガジェット「Wearbuds」が登場しました。

スマートウォッチ内でイヤホンを充電でき、きちんと収納できるのでイヤホンを無くす心配がありません。
外出時にできるだけ荷物を減らしたい方、身軽でランニングなどのスポーツを楽しみたい方にもおすすめです。

 

• 早速商品を開封！

パッケージ表面です。「スマートウォッチ＋完全ワイヤレスイヤホン」の記載があります！
右下のロゴマークも見逃せません。ハイレゾ、コーデックaptXに対応しています。

パッケージ裏面です。製品仕様と製品の各部名称が記載されています。

外のカバーを外し白い箱を開けると、スマートウォッチとイヤホンが分かれた状態で梱包されています。

中身を全て取り出すとこんな感じです。
写真右上から時計回りに スマートウォッチ、イヤホン、イヤーピース(Sサイズ)、磁気充電ケーブル、取扱説明書。

スマートウォッチ本体です。バンド部分はシリコン、タッチスクリーン周辺にはメタル素材が用いられています。

イヤホンの重量は片耳約4g。サイドにはLとRの刻印もあり、左右の区別が分かりやすくなっています。
タッチ部分はスマートウォッチのタッチスクリーン周辺部分と同じ、メタル素材です。

スマートウォッチのサイド部分です。こちらに片方ずつイヤホンを収納できます。
付属のイヤーピースをつけたまま収納&イヤホンの充電が可能。

充電ケーブルはWearbuds専用のものとなっています。
スマートウォッチ本体の裏面に、ケーブルをパチっとくっつけて充電するマグネット式です。

充電中のディスプレイ表示です。イラストとパーセンテージで表示されるので分かりやすいですね。

 

• ペアリングも簡単

アプリ「Wearbuds」をダウンロードします。WearbudsとWearbuds Liteが表示されますが、「Wearbuds」を選択。

その後はアプリの指示に従って操作を進めていくと、簡単に接続できます。

 

• 実際に使ってみます！

スマートウォッチを装着してみました。一般的な時計よりも少し大きい印象ですが、見た目ほど重さは感じません（両イヤホン込で約60g)。アプリから文字盤デザインも変更できます。

バンドは先にピンを留めた後、その先端をループに通すスタイルです。一般的な時計と少し違いますが、慣れてしまえば問題なさそうです。バンドの先がプラプラと残らないのも良いですね。

 

イヤホンを取り出す時は、イヤホン部分を内側にプッシュすると外側にスッと出てくるので、指でつまんで取り出します。同時にスマートウォッチが振動するので、もし何かの衝撃でイヤホンが飛び出してしまっても気がつくことができます。タッチスクリーンに表示されるアイコンも可愛らしいですね。

 

 

• スクリーンが鮮やかで分かりやすい！

スクリーンをスワイプしていくと、歩数や心拍数、消費カロリーなどが確認できます。スマートウォッチにタッチするだけで心拍数を測ることができます。

 

スマホへの着信やLINEなどの各種メッセージ通知を、スマートウォッチで確認ができます。

 

• アプリ連携でデータを記録

 

Wearbudsのアプリ画面のイメージです。運動の記録を日ごとに確認ができます。

こちらはトレーニング画面です。トレーニング内容がアイコンで表示され、直感的に分かるようになっています。

 

アプリからスマートウォッチの詳細設定が可能です。

 

 

 

• どこで買えるの？

 

Wearbudsは、ドン・キホーテ（一部店舗を除く）、家電量販店、b8ta 有楽町で発売中です。
カラーはブラックのみのお取り扱いとなります。
ぜひお近くの店頭でお試しください！

 

• 製品仕様

イヤホン
通信方式：Bluetoothバージョン5.0
ドライバーユニット：Φ6㎜
対応コーデック：aptX、AAC、SBC
使用可能時間：最大約5.5時間　※使用条件により異なります
充電時間：約1時間
防水仕様：IPX6
バッテリー：リチウムポリマー電池
通信距離：約15m

スマートウォッチ
通信方式：Bluetoothバージョン4.2
持続時間：最大約7日間
充電時間：約1.5時間
防水仕様：IPX5
通信距離：約10m