2023年5月16日(火)九州の和食文化の継承と進化を目指す、「九州の旬 博多廊 本店」福岡白金にて移転開業
「九州の旬 博多廊」本店は九州の美味の真髄をご提供したいとの理念のもとに、福岡・博多にて誕生。2002年福岡・大名に場所を移し、もつ鍋や水炊き、イカの活き造りなどの博多名物や九州の郷土料理を食せるお店として、これまで延べ40万人以上のお客様に愛されてきました。
2023年5月16日(火)、九州の食文化の継承と進化を目指すお店として、福岡・白金の地で移転開業いたします。
《九州の旬 博多廊 本店》について
「博多には旨いものがたくさんある。」
九州の旬 「博多廊本店」は、これまでその期待に応えてきました。博多名物・ごまさばやイカの活き造りをはじめ、水炊きともつ鍋の両方が味わえる店として、また博多にいながら九州各地の郷土料理を味わえる店として、長年親しまれてきました。白金の新たな博多廊ではこの定番の味とともに、仕入れの幅を広げ、新たな九州の美味をご提供する試みにも挑戦。例えば、漁獲量が少なく市場に出ない希少な魚を直接仕入れ、板前の技で極上の一品に。ゆったりとした個室やテーブル席、料理人の所作までご覧になれるカウンター席で、日本庭園を臨みながら、お食事をお楽しみいただけます。
《九州の旬 博多廊 本店》の想い
九州の食文化の継承と進化を。
2002年の開業以来、博多廊がこだわり続けること。
それは伝統的な九州の食文化を守りながら、新たな美味を探求し進化させ続けることです。九州特有の地形や気候が育む食材と出会い、巧みな技で五感を刺激する料理を生み出す。九州各地で受け継がれる郷土料理を探求し、豊かな味の数々を後の世代へと繋いでいく。
その想いを実現する舞台となるのが、新たな『九州の旬 博多廊 本店』。白金にある一軒家を仕立て直した、これまで以上にお客様に寄り添える空間で、継承と進化を続ける九州の美味をご堪能いただきます。
《九州の旬 博多廊 本店》の料理について
その時・その土地の〝旬の食材〟を一堂に。
食の宝庫・九州は、旬の味覚も多彩。例えば五島のアジと豊後水道のアジが異なるように、風土や海域、気候や作り手によって食材の旬と味わいが異なります。個性豊かな食材を目利きし、心と技を尽くしてきた博多廊。新しい総本店では、その地域だけで作られている伝統野菜や、農薬不使用・減農薬野菜などにも着目し、九州の旬をより深く探求。九州らしさを特徴づける醤油や、合わせ味噌、昔ながらの技法で精製された菜種油などを使い、旬の食材が持つ美味を引き出します。
総料理長 佐々木達也
海の幸に恵まれた長崎県平戸市出身。料理人歴35年。
ホテルを皮切りに、割烹、料亭などさまざまな飲食店で研鑽を積み、2010年にカトープレジャーグループに入社。沖縄恩納村カフーリゾートフチャクコンドホテル“レストラン 無垢”にて料理長を務め、九州各地の郷土料理や食材を探求。
2012年10月よりIMD Alliance株式会社に転籍。
その後、2代目博多廊総料理長に就任し現在に至る。
料理に合わせた食材の選択と食材の状態を目利きし、
調理することを最も得意とする。
店舗概要
●店舗名:九州の旬 博多廊 本店
●住所:福岡県福岡市中央区白金1-12-12
● TEL: 092-406-7277
●営業時間:11:30~15:00 17:30~24:00
●席数:カウンター6席、個室3部屋(8名様まで個室対応可能)
●定休⽇:なし
●予算:昼おまかせ4000円〜、夜おまかせ8000円〜(税込)
●予約⽅法:電話予約、公式HPより
●公式HP: https://hakatarou.jp/honten/
●アクセス:福岡市営七隈線薬院駅 徒歩6分
西鉄天神大牟田線薬院駅 徒歩7分
西鉄バス高砂 徒歩6分
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