プロeスポーツチーム「REJECT」、「Predator League 2022」Dota2部門の日本代表チーム「Team May」のネーミングライツを取得。今大会における活動を全面的にサポート。
「Team May」は「REJECT May」として「Predator League 2022」に出場
株式会社REJECT(本社:東京都文京区、代表取締役:甲山翔也)は、日本にて開催される国際大会「The Asia Pacific Predator League 2022 Grand Finals」Dota2部門の日本代表チーム「Team May」のネーミングライツを取得。本大会では、「Team May」改め「REJECT May」として出場いたします。REJECTは練習環境の提供や機材サポートなど、大会出場に向けたサポートを全面的に実施いたします。
-
REJECTが「Team May」をサポートすることを決めた経緯
そういった最中、2022年6月に「Acer」のゲーミングブランド「Predator」が11月に同ゲームタイトルを扱った大会「The Asia Pacific Predator League 2022 Grand Finals」を、日本で開催することを発表。併せて日本代表としてドリームチーム「Team May」が結成されました。この大会は、Dota2としては初めて日本国内で、かつオフラインで開催される国際戦として、国内Dota2コミュニティからの注目を集めています。
日本代表に選ばれた「Team May」は今大会のために再復活を遂げた、言わずと知れた伝説のチーム。REJECTは、そんな彼らのDota2に対する姿勢に心を打たれ、「Team May」の挑戦をサポートしたいと名乗りを上げ、「REJECT May」としてともに戦わせていただくこととなりました。総力を挙げて、大会出場に向けた練習環境の提供や機材サポート、PRサポートなどを実施いたします。
- 「Team May」改め「REJECT May」紹介
「Team May」は、2019年に国内優勝経験のあるSuanを筆頭に、同じチームで活躍していたbaseballdogs、toyomaruに加え、うたたねかえる、Arabの5名で構成されたチームです。
結成から間もなく、「Dota まらカップ 2019」優勝、世界大会「第11回 eスポーツワールドチャンピオンシップ」の日本予選優勝と怒涛の快進撃を見せます。同大会に日本代表として出場を果たし、世界の強豪チーム相手に5位タイを記録。日本チームとしては過去最高順位という歴史的快挙を残し、惜しまれながらも解散となりました。そして2022年、国際大会「Predator League 2022」日本代表に、ドリームチームとして復活を遂げ、「REJECT May」として出場。日本のDota2の歴史に、また新たな1ページを刻みます。
- 株式会社REJECT 代表取締役 甲山翔也 よりご挨拶
REJECTは競技に対するストイック且つ挑戦し続ける姿勢を愛する組織であり、姿勢に共感し、応援させていただくこととなりました。「Team May」をサポートできる機会を頂いたことに感謝申し上げます。
11月11日(金・祝)から始まる本番に向けて、選手たちが試合に集中して臨める環境を提供させていただき、初の日本開催となる国際戦で悔いのない戦いができるように支援してまいります。また、彼らの世界に立ち向かう姿を皆様にもお届けできるよう、コンテンツも発信してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
■プロeスポーツチーム「REJECT」について
2018年発足のeスポーツチーム。
主に世界的に人気なシューティングゲームタイトルを取り扱い、現在はVALORANT/ PUBG MOBILE/ Rainbow Six Siege/ 第五人格/ストリーマーの全5部門を保有。
通算15回の世界大会出場経験を持つ実力派eスポーツチームで、
2021年度の賞金獲得ランキングでは日本1位、世界29位の実績を誇る。
https://reject.jp/
■株式会社REJECT 概要
会社名:株式会社REJECT(リジェクト)
代表者:代表取締役 甲山翔也
設立:2018年12月資本金:204百万円
本社所在地:東京都文京区本郷一丁目7番12号
事業内容:プロeスポーツチーム運営及びeスポーツ関連事業
https://reject.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像