【総合資格学院】「建築関係法令集」「建築士学科問題集シリーズ」2024年版発売

売上ナンバーワンの建築士試験　定番書

株式会社総合資格

2023年11月8日 16時00分

建設・不動産関連の資格取得スクール「総合資格学院」を運営する株式会社総合資格（本社：東京都新宿区、代表取締役：岸和子）は、令和5年11月上旬より令和6年版（2024年版）の『建築関係法令集』と『建築士学科問題集シリーズ』の発売を開始いたします。

建築士試験でトップクラスの合格実績を誇る総合資格学院から、令和6年版（2024年版）の『建築関係法令集』と『建築士学科問題集シリーズ』が11月上旬より順次発売となります。『法令集』『問題集シリーズ』ともに建築士試験の定番書として多くの受験生に愛用されてきたベストセラー。昨年2023年度版においても同ジャンルで書店の売上ナンバーワンでした（紀伊國屋書店グループおよび丸善ジュンク堂書店グループの2022年11月～2023年9月の売上で第１位）。11月2日（木）に一部の大型書店で『法令集』が先行発売されるのを皮切りに、順次、全国の書店やネット書店で発売となります。

▼法令集特設ページ

https://www.shikaku.co.jp/topics/horeishu/?utm_campaign=press

新刊『建築関係法令集』

建築士の試験会場に持ち込んで使う「法令編」は、ワイドなB5サイズとコンパクトなA5サイズの2種類を用意。横組みの2段組みなので一覧性があり、豊富な掲載条文も読みやすいレイアウトとなっています。令和6年版（2024年版）は、下記を含めた最新の法改正を反映しています。

「建築基準法」採光規定の改正／耐火性能の改正

「建築物省エネ法」令和5年改正

「宅地造成等規制法の一部を改正する法律（盛土規制法）」の大幅改正など

さらに、建築基準法等の主要法令については関連する条文の番号及び該当ページを脚注にて表記され、改正履歴（建築基準法、同法施行令、同法施行規則、建築士法）も付記されているので、試験にも実務にも役立つつくりとなっています。

【基本情報】

『令和6年版建築関係法令集法令編』

ISBN：978-4-86417-502-9／B5判／1,309ページ／2,800円（税込3,080円）

『令和6年版建築関係法令集法令編S』

ISBN：978-4-86417-503-6／A5判／1,309ページ／2,800円（税込3,080円）

『令和6年版建築関係法令集告示編』

ISBN：978-4-86417-504-3／B5判／1,283ページ／2,500円（税込2,750円）

3タイトルともに11月2日（木）より一部の大型書店（※）で先行発売！

※紀伊國屋書店（新宿本店、梅田本店、グランフロント大阪店、福岡本店など）、丸善ジュンク堂書店（丸の内本店、池袋本店、ラゾーナ川崎店、名古屋本店、梅田店、京都本店など）、ブックファースト新宿店、三省堂書店名古屋本店など

11月08日（水）：Amazon、出版サイトで発売

11月13日（月）：全国の書店で発売

新刊　『建築士学科問題集シリーズ』

1級建築士試験、2級建築士試験ともに３種類の問題集を用意（『ポイント整理と確認問題』『過去問スーパー７』『厳選問題集』）。『ポイント整理と確認問題』は、「重要ポイント編」で要点を学習し、続く「確認問題編」で知識のアウトプット・定着を図るというサイクルで学習できます。また、付録として解答や重要事項が消えるマジックシート付いています。『過去問スーパー7』は、平成29～令和5年度の過去問7年分を最新年度順に掲載しています。正解肢だけでなく、その他の選択肢にも総合資格学院のオリジナルの解説を掲載しているので、試験対策の基本書として最適です。『厳選問題集』は、過去問題の中からポイントとなる問題を科目別に500問ピックアップし、加えて最新令和5年度の本試験を収録。重要問題を効率よく学習したい人におすすめです。