FinanScope、ガントチャート機能を追加し、上場準備のプロジェクト管理をさらに強化

企業の事業成長を支援するクラウドサービス「FinanScope（ファイナンスコープ）」を提供する株式会社デジタルキューブ（TOKYO PRO Market・263A、本社：兵庫県神戸市、代表取締役社長：小賀浩通、以下「当社」）は、「FinanScope Management」にガントチャート機能を追加いたしました。この機能追加により、上場準備プロジェクトのタイムライン管理がより直感的かつ効率的になります。

FinanScope URL：https://finanscope.jp/

新機能の概要

今回追加されたガントチャート機能により、以下の機能が強化されました。

1. タスクの視覚化

   ・プロジェクトの全タスクを時系列で表示

   ・全体の進捗状況を一目で把握可能

2. スケジュール管理

   ・タスクごとの開始日・終了日の設定

   ・プロジェクト全体のタイムライン管理

3. フィルタリング機能

   ・選択した項目による時系列での並べ替え

   ・効率的なタスク管理を実現

本機能は、既存のお客様からいただいたフィードバックを基に開発されました。上場準備プロジェクトでは、多岐にわたるタスクの進捗管理が必要不可欠です。ガントチャート機能の追加により、より直感的なプロジェクト管理が可能となり、上場準備業務の効率化を実現します。

FinanScope について

FinanScope は、上場・IPO を目指す企業向けのクラウドサービスです。タスク管理、ドキュメント作成、スケジュール管理など、上場準備に必要な機能を一元化し、効率的なプロジェクト管理を可能にします。

今後も当社の上場経験を活かし、FinanScope をより実用的で効果的なツールとして進化させ、実践的なアドバイスや具体的なサポートも提供してまいります。

[上場準備クラウド] IPOタスク管理ツール FinanScope

FinanScope は、お客様のニーズに応じた機能改善を継続的に行ってまいります。上場準備に関わる企業の皆様の業務効率化を支援し、よりスムーズな上場準備の実現に貢献してまいります。

無料相談会の実施

FinanScope ご利用にあたって、無料の相談会を実施しております。相談会では「IPO 準備はどこまで対応すべきか」「タスクの優先順位付けはどうするか」「他社は IPO 準備をどう進めているか」など、IPO 準備に関する具体的な疑問や悩みに対して、専門家がアドバイスを提供いたします。

対象者:
・事業会社CEO、CFO
・財務部門、経営企画担当者
・IPO支援会社

参加費用：無料（事前登録制）
開催形式：オンライン
相談会申し込みページ：https://meetings.hubspot.com/takuma6

その他、各種お問い合わせや専門家へのご依頼などございましたら、[e-mail] まで お気軽にご連絡をいただければと思います。

株式会社デジタルキューブについて

デジタルキューブは、2006年の創業以来、WordPress という世界標準のプラットフォームを軸に事業を展開。オープンソースとクラウドを組み合わせることで、新しい価値の創造に取り組んできました。「Amimoto」や「Shifter」といった Web ホスティングに関する自社プロダクトの開発・運用を通じて、三菱重工業株式会社やセイコーウオッチ株式会社といった大手企業から、Sansan 株式会社やカバー株式会社などの成長企業まで、業種・業界を問わず多くのクライアントとの協業実績があります。

近年は、上場実務のデジタル化の遅れという社会課題に着目。自社の上場準備で得た知見を活かし、TPM 上場・IPO プロジェクトを支援するクラウドサービス「FinanScope」を開発しました。特に地方企業にとって大きな参入障壁となっていた上場プロセスを、テクノロジーの力でより身近なものにすることを目指しています。

会社概要

社名	株式会社デジタルキューブ
本社所在地	〒650-0024 兵庫県神戸市中央区海岸通5番地 商船三井ビル
代表者	小賀 浩通
設立	2006年11月17日
資本金	5,450,000円
Webサイト	https://www.digitalcube.jp/