Web3.0時代を見据えてキャリア授業をメタバース上で行いました

京都ノートルダム女子大学

　京都ノートルダム女子大学(学長：中村久美、所在地：京都府京都市左京区) は、将来に向けて就業体験を行う科目『インターンシップ』の授業を初めてメタバース上で行いました。

　メタバースの大きな特徴である「アバター」を操作して学習を進める方式で、単に動画を視聴するよりも学生が興味関心を持てるようにし、積極的な授業参加を促すことが狙いです。また、学習の利便性を向上し理解を促進するため、期間中は２４時間いつでも複数回の入室を可能とし、自分のペースでじっくり事前学習を行えるようにしました。
　報道機関の皆様におかれましては、是非ともご取材いただきますようご案内します。取材いただける場合は、以下までご連絡ください。

実際の画面

【本件のポイント】
① 学生からは、オンデマンド授業に比べ、メタバース上での学習はわかりやすく、「ゲーム感覚で楽しめる」と好評。

② 来たるWeb3.0時代を見据え、インターネット上に構築された仮想空間であるメタバース上で活動をすることで、学生が早期に時代の変化を感じ、その変化に備えようとすることを期待しています。

【本件の概要】
日時：2023年6月23日（金）～7月4日（火）
実施授業：ライフキャリア形成科目『短期インターンシップ・インターンシップA』

場所：メタバースプラットフォーム「ZIKU」

https://ziku.inc/
企画実施：京都ノートルダム女子大学　社会情報課程 兼 ND教育センター　濱中倫秀准教授
協力企業：大平印刷株式会社　

アバター設定画面

■取材に関するお問い合わせ
京都ノートルダム女子大学 企画広報課　長野・沢井
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FAX：[phone]