日本パッケージデザイン大賞2025【速報】 大賞受賞作は、ポーラ コスモロジー
二次審査結果【速報】:35点の入賞作品を発表
公益社団法人日本パッケージデザイン協会(理事長:信藤洋二)は、本年8月27日(火)、日本パッケージデザイン大賞2025の二次審査を、17名の二次審査員により行い、35点の入賞作品を選出、9月18日(水)にサイトにて発表いたしました。
大賞には、ポーラ コスモロジー が選出されました。
日本パッケージデザイン大賞2025は、応募総数1000点を数えました。
一次審査では65名の一次審査員(※1)により10部門の入選作品417点が選ばれ、二次審査においては 協会会員審査員11名に、前回大賞受賞者1名および外部特別審査員5名(※2)を加えた二次審査員17名の討議にて、合計35点(※3)の入賞作品を決定いたしました。
<大賞1点、金賞8点、銀賞10点、銅賞12点、特別審査員賞5点>
※1:協会会員審査員(投票一次審査員30名+投票一次二次兼任審査員11名 +前回金賞銀賞銅賞受賞者27名- 受賞と会員投票との重複3名)
※2:外部特別審査員(50音順) 佐々木拓氏、竹田美織氏、辻愛沙子氏、津田淳子氏、山下奉仁氏
※3:受賞作品のべ36点のうち、特別審査員賞と他の賞の同時受賞作が1点あるため、合計35点となります。
■日本パッケージデザイン大賞2025
大賞受賞作:ポーラ コスモロジー
応募者:株式会社ポーラ
cl. ポーラ
■選出された入選作品、入賞作品のリストは、JPDAサイトにて公開しております。
https://www.jpda.or.jp/news/7668.html
※リスト内の作品表記は順不同。
※応募者・クライアント欄の法人格(株式会社等)・部署名は省略している場合があります。
■日本パッケージデザイン大賞2025 受賞作品(入賞作品画像を掲載しています)
https://www.jpda.or.jp/award/7509.html
※入賞作品のクリエイター情報は、後日、上記サイトに掲載します。
■全審査員名(一次/二次)は、応募要項に掲載しております。
https://activity.jpda.or.jp/wp-content/uploads/2024/02/2025_0314_JPDA_応募要項_v3.pdf
■今後の予定
・日本パッケージデザイン大賞2025贈賞式は、2025年2月18日(火)、東京にて行われる予定です。
・入賞・入選作品は、2025年刊行の『年鑑日本のパッケージデザイン 2025』に収録されます。
※予定については、予告なく変更されることがあります。
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日本パッケージデザイン大賞/JAPAN PACKAGE DESIGN AWARDSとは
公益社団法人 日本パッケージデザイン協会(JPDA)が主催し、公募により広く作品を募集して選考するコンペティションです。パッケージというデザイン領域のプロフェッショナルたちが集い、作品のデザイン性や創造性を競います。
1985年から隔年で開催、パッケージデザインの社会的地位向上をめざし、優れた仕事に拍手を贈る場を築き、今回で21回目を迎えます。
生産や流通、環境などの包装材料としての面だけでなく、デザイン的な価値や商品づくりの観点にも重きを置きながら、パッケージデザイナーの目で評価することを大きな特徴となっています。
約1000点の作品から会員審査員と外部の特別審査員による厳正な審査を経て、大賞、部門別に金賞・銀賞・銅賞、また特別審査員賞などが選出されます。
入賞・入選作品は出版物に収録されるとともに、入賞作品は巡回展(東京ほかで予定)に展示されます。また、大賞、金賞作品は当協会のアーカイブに現物保管されます。
過去の大賞・入賞作品はこちらをご覧ください。
『年鑑日本のパッケージデザイン/PACKAGE DESIGN IN JAPAN BIENNIAL』
https://www.jpda.or.jp/publication?tax=6
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公益社団法人日本パッケージデザイン協会(JPDA)
公式サイト https://www.jpda.or.jp/
1960年に発足し、2020年に60周年を迎えたパッケージデザインの業界団体です。
JPDAの活動は、日本パッケージデザイン大賞(デザインコンペ)、年鑑の発行、展覧会やセミナーの開催、調査研究、国内及び国際交流、広報活動など多岐にわたります。パッケージデザインの価値を伝え、魅力を創出するために、さまざまな形の「場づくり」があり、国際交流、国内、そして地域まで幅広く活動しています。
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