RareTECHが調査、リモート希望は約5割、求人の条件は「フルスタック」が最多

IT志望794人の働き方の希望と、当社独自集計の高年収フルリモート求人100件から導き出した無料学習アプリ「RareTECH リモート600万エンジニア用語集」を公式LINEで配信。

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希少型エンジニア®育成専門ITスクール「RareTECH(レアテック)」を運営する株式会社var(東京都品川区、代表取締役 古里栄識)は、働き方と求人に関する2つの調査を実施しました。これからエンジニア転職を目指す794人では、希望する働き方として最も多かったのは「やりがいのある仕事」(約52%)で、「フルリモート」も約50%とほぼ並びました。

一方、公開求人情報をもとに当社が集計した年収600万円以上・フルリモート可の求人100件では、最も多い役割は「フルスタック」(半数の50件)で、設計・技術選定・チームを率いるリード級も約4分の1(26件)にのぼり、一方で「フロントエンドだけ」の求人は約1割(9件)でした。フルリモートという働き方を実現している求人は、1つの言語や1つの領域だけで完結しない傾向がうかがえます。あわせて、この差を縮める第一歩として、求人でよく使われる用語を学べる無料の学習アプリ「RareTECH 希少型エンジニア用語集」を公開します(公式LINEにて配信中)。

働き方の自由に惹かれてエンジニアを目指す人は多くいます。その働き方ができる企業は実際にどんな人を求めているのか。RareTECHは、「これからエンジニアを目指す人が希望する働き方」と「求人で求められる役割・技術」を調査しました。


調査1:これからエンジニアを目指す794人が選んだ「理想の働き方」

「やりがいのある仕事」がトップ。「フルリモート」を理想としている人が約半数という結果になった。

RareTECHが提供するアプリ「学習ロードマップ診断」の利用者794人が選んだ「理想の働き方」を集計しました(複数回答)。回答者は、ITに興味を持ち始めた未経験者や独学中の学習者が中心です。

最も多く選ばれたのは「やりがいのある仕事」で約52%、次いで「フルリモート」が約50%、「高収入」が約43%、「フルフレックス」が約40%でした。「高収入」よりも「やりがい」と「働く場所・時間の自由」を選ぶ人が多いという結果です。

「1つだけ選ぶなら」という形で最優先を見ると、「やりがい」約36%と「フルリモート」約35%がほぼ並び、「高収入」を最優先に挙げた人は約15%でした。

さらに、今の状況別に見ると傾向が変わります。ITに触れたことがない完全未経験の層では「フルリモート」が最も多く選ばれた一方、独学中の層や仕事でITに触れる層では「やりがい」が最も多く選ばれました。エンジニアに近い層ほど「働く場所の自由」よりも「仕事の中身」を選ぶ傾向が出ています。


調査2:年収600万円以上・フルリモート求人100件の「役割と技術」

「フルスタックエンジニア」が半数を占める結果となった。

次に、公開されている求人情報をもとに、年収600万円以上・フルリモート可のエンジニア求人100件を当社が独自に集め、役割と記載技術を集計しました。

まず目立つのは求人の役割です。最も多いのは「フルスタック」(フロントもバックエンドも担う)で、100件中50件と半数を占めました。「バックエンド」が31件と続き、「フロントエンド」の求人は9件(約1割)にとどまります。加えて、テックリードやエンジニアリングマネージャーなど設計・技術選定・チームを率いるリード級が26件ありました。

求人に記載されている技術においては、言語としてTypeScript(100件中76件)が最多。Go(50件)、Python(47件)などのモダンな言語もトップに挙がりました。一方、フロントエンド1本で完結する求人は9件と少数でした。

最も多いフルスタック(50件)はフロントとバックエンドの両方を担い、バックエンド中心(31件)の求人でも、クラウドやチーム開発・設計まで含めて任される内容が目立ちました。言語は入口の一つで、役割の中心が1つに固定されない傾向が読み取れます。

TypeScriptが76件と、ほとんどの求人で必要とされていることが明らかになった。

※これらの集計は公開求人情報100件に記載された内容を集計したもので、全ての求人の傾向を保証するものではありません。

※年収600万円以上・フルリモートという条件に絞った集計結果です。条件次第では異なる結果になる場合もあります。


「理想の働き方」と、IT企業が求める「役割」の差

2つの調査を並べると、隔たりが見えてきます。フルリモートという働き方の自由を望む人は多い一方で、それを実現している求人の多くは、1つの言語や1つの領域だけで完結する仕事ではありません。フロントエンドとバックエンドの両方を担うフルスタックエンジニアが最も多く、設計やチームを率いるリード級の募集も多い。「フルスタック」というと「全てを網羅している」という意味合いがあり、学習を始める初心者にとっては何から学び始めればいいのか不安になる結果でもあります。

これは、日本のエンジニア業界が抱える課題とも重なります。RareTECHが「量産型エンジニア」と呼ぶ、1つの領域の決まった定型業務を任されがちなエンジニアは、複数領域や設計・チームまで広げる経験を積みにくく、フルリモート・高収入の求人が求める技術スタックを習得しづらいという構造があります。もちろん学習を始めたばかりの初心者にとっても同じです。これらの技術を全て横断的に学べる環境を見つけるのは困難です。

RareTECHは、この"理想の働き方""IT企業が求める役割"の差を少しでも小さくするために、無料の学習アプリ「RareTECH 希少型エンジニア用語集」を公開します。求人に頻出する専門用語をプログラミング言語だけでなくクラウド・データ・チーム開発・設計まで、出現数の多い順に1語ずつ学べる単語帳形式のアプリです。


RareTECHエンジニア 中西

RareTECHエンジニアによるコメント

エンジニアをしている中西です。私も初めてエンジニアとして求人に応募した際、コテンパンにやられた記憶があります。「〇〇の経験をした方が良いよ」「まずはチームで何か作る所からじゃない?」と冷たく突き放されました。

今思えば当然のことで、エンジニアは開発チームがどんな技術を採用していて、どんな風土なのかを想像して転職活動に挑まなければなりません。そこで何も知らないとなれば、企業も採用しようがありません。そんな時に役立つのは"知識量"です。当たり前のことのように思えるかもしれません。しかし、「そんなことまで知っているのか」という積み重ねこそが採用の確率を上げてくれます。知識を身につけるというのは、途方もない道のりに感じるかもしれません。それでも私たち"技術者"は"誰よりも知っている"という価値こそが人生を彩ってくれるのです。

だからこそ大量の技術に屈せず、この「RareTECH 希少型エンジニア用語集」で知識を身に着けてみてください。


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調査概要

【調査1:これからエンジニアを目指す人が希望する「理想の働き方」】

  • 調査対象: RareTECHの「学習ロードマップ診断」の利用者。エンジニアに興味を持ち始めた未経験者やIT独学中の方が中心。

  • 有効回答数: 794人(重複は除外)

  • 調査期間: 2026年4月23日〜2026年7月1日

  • 方法: 診断内の「理想の働き方」設問の選択結果を集計(複数回答)。

  • 注意: 回答者はRareTECH公式LINEに登録した人であり、日本のエンジニア志望者全体を代表する中立調査ではありません。回答割合は複数回答のため合計が100%を超える場合があります。

【調査2:年収600万円以上・フルリモート可の求人の役割・技術】

  • 調査対象: 公開されている求人情報のうち、年収600万円以上・フルリモート可のエンジニア求人100件。当社が独自に収集・集計。

  • 件数: 100件(下限年収600万円以上・フルリモート可が公開情報で確認でき、募集終了表示のないもの)

  • 調査日: 2026年7月2日

  • 方法: 各求人の公開情報から役割/職種と記載技術の出現数を集計(1求人内の同一技術は1件)。

  • 役割の内訳: フルスタック50件/バックエンド中心31件/フロントエンドのみ9件/その他(SRE・QA・AI/機械学習・インフラ等)10件。加えて、設計・チームを率いるリード級(テックリード・エンジニアリングマネージャー等)が26件(職種をまたいで計上したため上記の内訳とは重複し、合計は100%になりません)。

  • 注意: データは当社が収集した公開求人情報をもとにしており、収集の方法による偏りがある可能性があります。


RareTECHについて

RareTECH(レアテック)は「希少型エンジニア育成専門ITスクール」です。希少型エンジニアを育成するためのカリキュラムを提供しています。受講者はIT完全未経験の方から量産型エンジニアまで。どんな方でも受講していただけます。

量産型エンジニアとは、決まった作業を任されがちで、希少性のある経験を積みにくく、結果として理想の働き方を選びにくくなっている現役エンジニアです。今回の調査でフルスタックエンジニアが最も企業に求められていることがわかりました。長年プログラミングが重要だとされてきましたが、プログラミングのみに分類された求人は1割に満たず、実際は幅広い領域を担う力が求められています。RareTECHは、IT基礎からフロントエンド・バックエンド・クラウド/インフラ・チーム開発・設計、さらにセキュリティやデータサイエンスまで幅広く学び、事業の課題解決に貢献できるエンジニアを育成しています。求人で約4分の1を占めた「設計・チームを率いるリード級」の経験も、ハッカソン(最大8回・受講コースや継続条件により異なります)でのチーム開発・設計を学ぶことができるカリキュラムも用意しています。

サービスの詳細は「無料カウンセリング」にてご案内しております。興味のある方はぜひお申込ください。

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会社概要

企業名:株式会社var

代表取締役:古里 栄識

設立年月:2020年11月13日

資本金:10,000,000円

所在地:東京都品川区荏原3丁目1-35 カームハイツ 301号

会社HPhttps://var.co.jp

RareTECH公式HPhttps://raretech.site?from=pr

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会社概要

株式会社var

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URL
https://var.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区荏原 3-1-35-301
電話番号
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代表者名
古里栄識
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2020年11月