株式会社fantasista、貴金属リユース事業を展開する株式会社アモティを子会社化
―「ゴールド × リユース × 店舗ネットワーク」を軸に成長基盤を強化―

株式会社fantasista(東証スタンダード:1783)は、2026年4月22日開催の取締役会において、貴金属リユース事業を展開する株式会社アモティ(本社:東京都江東区、代表取締役:矢嶋晴也)の株式を取得し、連結子会社化することを決議いたしました。
本件により当社グループは、「ゴールド × リユース × 店舗ネットワーク」を軸とした収益基盤の強化と、事業ポートフォリオの拡充を図ってまいります。
■ 背景
当社はこれまで、アモティ社との資本業務提携を前提に協議を進めてまいりましたが、デューデリジェンスを経て、より機動的かつ一体的な経営体制の構築が不可欠であると判断し、子会社化を決定いたしました。
アモティ社は、東京都内を中心に約20店舗を展開し、「おたからや」ブランドを通じて貴金属・時計・宝飾品の買取・流通を行うリユース事業を展開しています。
リアル店舗を起点とした顧客接点と安定した収益基盤を有している点が大きな強みです。
■ 本件の意義
1.「ゴールド × リユース × 店舗ネットワーク」の確立
当社グループは、ゴールド(実物資産)、リユース(循環型ビジネス)、店舗ネットワーク(リアル顧客接点)を融合したビジネスモデルを確立し、安定収益と成長性の両立を目指します。
2.「おたからや」店舗を基盤とした成長戦略
「おたからや」店舗は、地域に根差した顧客接点として機能しており、安定した買取需要を背景に継続的なキャッシュフローが期待されます。
今後は、店舗展開の拡大、買取量・取扱高の増加、オペレーションの高度化を通じて、事業規模の拡大を図ってまいります。
3.将来的なデジタル領域との連携可能性



当社グループでは、今後の事業展開において、顧客サービスの高度化および新たな付加価値の創出を目的として、ゴールド等の実物資産とデジタル領域の融合を見据えた取り組みを進めてまいります。
具体的には、「ゴールド × デジタルアセット × トークン化」という新たな価値創出モデルの可能性を視野に入れ、NFTやWeb3、暗号資産の活用、ならびにリアルワールドアセット(RWA)の観点からの展開を検討してまいります。
これにより、リアルとデジタルを融合した次世代型の価値提供の実現を目指してまいります。
<イメージ図>

4.資金力と経営基盤による成長加速
当社の資金調達力および経営管理体制を活用し、在庫回転の最適化、仕入・販売の効率化
内部統制の強化を推進することで、収益性の向上と持続的な成長を目指します。
■ 出資概要
取得株式数:8,000株
出資総額:120百万円
議決権所有割合:54.98%
取得方法:株式譲受および第三者割当増資引受
実行予定日:2026年5月15日
※第三者算定機関によるDCF評価に基づき決定
■ 今後の展開
当社グループは本件を通じて、貴金属リユース事業の拡大、安定的なキャッシュフローの創出、ならびに事業ポートフォリオの多様化を推進し、中長期的な企業価値の向上を図ってまいります。また、アモティ社の経営陣が有する知見および現場力を最大限に活かしながら、「おたからや」店舗ネットワークを軸としたリアルビジネスの成長を加速させてまいります。
これらの取り組みにより、当社は収益基盤のさらなる強化と新たな成長領域の確立を目指すとともに、将来的なデジタル領域との連携も視野に入れながら、持続的な企業価値の向上に取り組んでまいります。
以上
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