キャンセル料の請求・回収業務を自動化する『Payn(ペイン)』、インバウンド対策として14言語に対応言語を拡大
インバウンドゲストの予約増加に伴う集客の痛みを軽減します
Payn株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:山下恭平、以下「当社」)が提供するキャンセル料の請求・回収業務を自動化する「Payn」が、対応言語を14言語に拡大し、日本人だけでなく世界各国からのインバウンドゲストへのキャンセル料請求が更に容易になりました。

キャンセル料の請求・回収業務を自動化する「Payn」
当社は宿泊・飲食などのキャンセルポリシーを規定する事業者向けに、キャンセル料の請求・回収業務を自動化する請求ツール「Payn」を提供しています。
「Payn」公式サイト
宿泊・飲食などを中心とした予約が発生する業界では「キャンセル」に関する多くの問題があります。予約したお客様が来ない無断キャンセル(ノーショー)問題や、キャンセル料請求の業務負担問題、キャンセル料を請求しても払っていただけない未払い問題など、様々な問題が事業者を悩ませています。
これらの問題を解決するために2022年3月にPayn株式会社を創業し、同年10月にキャンセル料の請求・回収業務を自動化する「Payn」をリリース。様々な事業者に現在ご利用いただいております。
対応言語拡大の背景
昨今、世界中からの訪日外国人旅行者が急増する中、キャンセル料の請求先が日本語を母国語としない方の場合、以下のような理由から事業者が請求自体を諦めてしまうことがあります。
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海外の方へ電話をすることの心理的なハードルが高いこと
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海外の住所へ請求書を送るなどの手段が現実的でないこと
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翻訳ツールを使い、都度翻訳してメールのやり取りをすることに多大な手間がかかること
Paynでは、そういった場合にも事業者の負担を軽減しつつスムーズかつ確実に請求、回収ができるように以下の14言語に対応を致しました。
対応言語
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日本語
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英語(アメリカ英語)
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英語(イギリス英語)
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韓国語
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中国語(簡体字)
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中国語(繁体字)
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タイ語
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マレー語
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インドネシア語
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ベトナム語
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ドイツ語
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フランス語
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イタリア語
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スペイン語
今後も更に機能の改善を進め、あらゆる業界におけるキャンセル対策、生産性向上への貢献を目指してまいります。
代表者プロフィール
Payn株式会社
代表取締役CEO 山下 恭平
横浜市出身。ヤフーや自身で創業したスタートアップ「宿泊予約の売買サービス Cansell」などを経て、2022年3月にPayn株式会社を設立。Cansellでは、数億円の資金調達や東洋経済すごいベンチャー100に選ばれるも、2020年のコロナ禍をきっかけに事業状況が悪化し、2022年3月に会社が破産。これらの経験を糧にPayn株式会社を創業し、新しいチャレンジに挑戦中。スタートアップの創業は2社目。
会社概要
社名 :Payn株式会社
住所 :東京都中央区日本橋兜町5-1
代表者 :代表取締役CEO 山下 恭平
設立 :2022年3月
会社HP:https://payn.io/about
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