スターチャンネル 北野武監督 独占インタビュー!『映画監督・北野武の世界』2か月に渡るオンエアで、北野ワールドの神髄にスターチャンネルが迫る
2月は<Vol.1 北野武FILMS>北野映画の美学が凝縮された8作品、3月は<Vol.2 北野武が愛した洋画たち>北野監督がインスパイアされた5作品。そして「北野武監督スペシャルインタビュー」をオンエア!
スターチャンネル(株式会社スター・チャンネル:東京都港区・代表取締役社長:小坂恵一)は、『映画監督・北野武の世界』と銘打ち、日本を代表するクリエイターとして、日本のトップコメディアンとしての活躍にとどまらず、映画監督としても斬新な表現に挑み続け、海外でも高く評価されている北野監督の美学が凝縮された8作品を、<Vol.1 北野武FILMS>として2月にオンエア。さらに、3月には北野監督がインスパイアされた洋画5作品を、<Vol.2 北野武が愛した洋画たち>として、2か月連続でオンエアし、北野ワールドの神髄に迫ります。
さらに、スターチャンネルは北野監督の独占インタビューを、「北野武監督 スペシャルインタビュー」としてオンエア。監督自らが、北野監督映画のキーワードである「バイオレンス」、「映像美」、そして「ユーモア」について語る興味深い内容は、北野武ファンにはもちろん、映画ファンにとっても貴重なインタビューとなっております。
今や世界の巨匠となった北野武監督の、これまでの創作活動を総括するとともに、創作の原点に迫る必見の内容となっていますので、是非ご期待ください。
「元々、俺は漫才師で早口だから、何もしゃべらず映像だけでストーリーを語れる映画が好きで作ってきた。その根底にあったのは、<映画というのは1枚の写真ですべてが語られたらいい>という、黒澤明監督の言葉なんだ。そういう意味で『あの夏、いちばん静かな海。』は特にカメラワークを気にしたよ。
ただ、そうした映画は興行的にはあまり評価されず、だったら口喧嘩を全面的に出してみようと考えて『アウトレイジ』ではセリフを増やしたんだ。出来上がりは<言葉の戦い>になっていたね。そして、俺の映画は負けていく者・殺されていく者に焦点を当てる作品が多い。勝者には魅力を感じないからね。ただし、“暴力を良し”とはせず、『アウトレイジ』のように痛みを伴った死に方に至るんだ。」 ~スペシャルインタビューより1部抜粋~
■2カ月連続企画 『映画監督・北野武の世界』
<Vol.1 北野武FILMS> (8作品)【STAR2 セレクト】 2月12日(日)・&19日(日) ひる12:00~ 2週連続一挙放送ほか ●放送作品:『アウトレイジ』/『アウトレイジビヨンド』/『龍三と七人の子分たち』/『座頭市』/『BROTHER』/『HANA-BI』/『菊次郎の夏』/『あの夏、いちばん静かな海。』
<Vol.2 北野武が愛した洋画たち> (5作品)【STAR2 セレクト】3月5日(日)午前9:45~ 一挙放送/3月9日(木)&10日(金)よる9:00~2夜連続放送 ●放送作品:『サイコ(1960)』/『戦艦ポチョムキン』/『2001年宇宙の旅』/『裏窓(1954)』/『ジャンゴ 繋がれざる者』
■特別番組『北野武監督 スペシャルインタビュー』【STAR1 プレミアム】2月2日(木)ほか/【STAR2 セレクト】2月3日(金)ほか/【STAR3 吹替専門】2月1日(水)ほか
<公式サイトURL> http://www.star-ch.jp/
<スターチャンネルについて>BSハイビジョン3チャンネルおよびオンデマンドサービスで、映画をお届けするプレミアム映画専門チャンネル。劇場公開から間もないハリウッドスタジオの最新作から、映画史に残る不朽の名作、日本唯一の吹替専門チャンネルによる吹替作品の数々など、映画専門チャンネルならではの多様なラインナップを編成。また、『ゲーム・オブ・スローンズ』や『ダウントン・アビー』など、映画級のクオリティを誇る話題の海外ドラマも、最新シーズンを独占日本初放送。契約者のための会員サービス「MY STAR CLUB」では、映画ファンに喜んでいただける様々なサービスをご提供しております。
撮影:小原達郎(Tstsurow Ohara)
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