DHL、中部地区における更なる成長への布石として、名古屋セントラルサービスセンターを拡張移転
名古屋市中心部の集荷受付締切時間延長など、サービスレベルを向上
国際エクスプレスのグローバルリーダーであるDHLジャパン株式会社(代表取締役社長:山川丈人 本社:東京都品川区)は本日、中部地区の集配拠点としては最大規模となる名古屋セントラルサービスセンターの移転と、それに伴うサービスの向上を発表しました。2019年7月1日をもって、現在のロケーションから、より交通アクセスのよい名古屋市南区に移転し、さらに岐阜サービスセンターと統合、総面積5,630平方メートルと、これまでの約2.5倍に陣容を拡大し、稼働を開始します。
この再編により、DHLが自社で直接集配を行う対象市町村を拡大、また名古屋市中心部の集荷受付締切時刻を18:00まで延長するなど、お客様の利便性をより一層向上させました。
DHLジャパン株式会社 代表取締役社長の山川丈人は、「名古屋セントラルサービスセンターの拡張移転は、DHLの中部地区におけるサービス強化へのコミットメントに他なりません。業界で唯一、中部国際空港にフライトを乗り入れているDHLのアドバンテージを最大限に活かし、より一層のスピードと信頼性の高いサービスを提供することで、DHLはこれからも、中部地区のお客様のビジネスの成長を強力にサポートしていきます。」と述べています。
新たにオープンする名古屋セントラルサービスセンターは、名古屋高速3号大高線・笠寺インターチェンジより500mという交通至便のロケーションに開設され、名古屋市中心部や中部国際空港へのアクセスが大幅に改善されます。これにより、国際エクスプレス業界で唯一、中部国際空港を拠点としたエアネットワークを構築しているDHLの、中部地区におけるサービス優位性はさらに強固なものとなります。JR東海道本線の笠寺駅からも徒歩約8分と、貨物を直接搬入したいお客様や、直接引き取りたいというお客様にとっても利便性が向上します。
【施設の概要】
名称 | 名古屋セントラルサービスセンター |
所在地 | 愛知県名古屋市南区東又兵ヱ町1-57-2ロジクロス名古屋笠寺内 1F |
延床面積 | 5,630平方メートル |
構造/階数 | S造 / 地上4階の1階 |
稼働開始日 | 2019年7月1日 |
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