規格外野菜のフードロス削減に取り組む「八百屋のタケシタ」を運営するタベモノガタリ株式会社が、神戸オフィスに「ハチドリ電力」の電気を提供 ~CO2ゼロの自然エネルギーで地球温暖化防止に貢献~
【タベモノガタリがハチドリ電力に切り替えた理由】
タベモノガタリが運営している「八百屋のタケシタ」では直接生産者から農産物を仕入れています。産地訪問もしている中で、生産者は明らかに地球温暖化からくる打撃を受けています。少しでもその影響を食い止めるために、この度切り替えを決めました。
【電気代の1%で認定NPO法人アニマルライツセンターとNPO法人循環生活研究所を支援】
ハチドリ電力は、NPOやNGOをはじめとした社会活動に取り組んでいる個人・団体と広く提携をしています。2020年8月5日時点で、子どもの貧困や教育、社会福祉、まちづくり、自然環境の保護、動物愛護、男女平等など様々な社会課題に取り組む計36団体と提携しています。
タベモノガタリは、認定NPO法人アニマルライツセンター(https://hachidori-denryoku.jp/list/animalrightscenter/)とNPO法人循環生活研究所(https://hachidori-denryoku.jp/list/junnamaken/)を支援先として選択しています。
<認定NPO法人アニマルライツセンターとNPO法人循環生活研究所を支援先に選んだ理由(タベモノガタリ代表 竹下のコメント)>
地球温暖化の影響を最も受けているのは一次産業に従事している生産者だと思います。大型の台風がくることなんてもう当たり前。今まで栽培できていた農産物が気温の変化から栽培できなくなってきている、長雨が続いたことによって多くの野菜が傷んでしまった。「今年は異常気象だ!」なんて言葉が通用しなくなっています。誰でも簡単にアクションできる方法がハチドリ電力だと思います。日本の一次産業を守っていくためにも、ぜひ一緒に地球温暖化を食い止めましょう。
【ハチドリ電力について】
ハチドリ電力は、CO2ゼロの実質自然エネルギー100%プランのみを販売する電力サービスです。地球にやさしい電気だけでなく、社会問題に取り組むNPOやNGOにお金が回る仕組みを提供しています。
特徴その1.
電気を使っても地球環境に負担をかけません
自然電力株式会社との取次契約により、非化石証書(FIT)を供給電力全量分購入することで、実質的に「100%自然エネルギー由来」「CO2排出量ゼロ」の電気を提供します。
特徴その2.
電気を使うほど自然エネルギーの発電所が増えます
電気料金の1%は自然エネルギー基金になるため、ハチドリ電力を使うほど自然エネルギーの発電所が増える追加性をもった仕組みです。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
特徴その3.
電気料金の1%があなたの選んだ社会活動に寄付されます
電気料金の1%を支援したいNPOなどに寄付します。毎月送られてくる活動レポートで支援活動を詳しく知ることができます。(電気料金1%相当額を電気料金とは別に寄付)
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
※ハチドリ電力は、小売電気事業者である自然電力株式会社との取次契約により運営しています。
<タベモノガタリ 会社概要>
会社名:タベモノガタリ株式会社
設立:2019年2月
オフィス:兵庫県神戸市西区秋葉台3-6-12
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役 竹下友里絵
▼タベモノガタリの公式サイト
https://www.yaoyanotakeshita.com/
<ボーダレス・ジャパン 会社概要>
会社名:株式会社ボーダレス・ジャパン
設立:2007年3月
本社:東京都新宿区市谷田町2-17 八重洲市谷ビル6F
資本金:1,000万円
代表者:代表取締役社長 田口 一成
▼ボーダレス・ジャパン公式サイト
https://www.borderless-japan.com/
▼ハチドリ電力WEBサイト
https://hachidori-denryoku.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ボーダレス・ジャパン
ハチドリ電力 事業
広報 小野悠希
TEL:092-402-1115
E-mail:customer(ここに@を入れてください)hachidori-denryoku.jp
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