京の老舗茶舗・福寿園　身体も心もほっこり温まる「ゆず緑茶 ティーバッグ」を10/1（金）に新発売

〜ゆずの香りでリラックス〜

株式会社福寿園（本社：京都府木津川市、取締役社長：福井正興）は、季節のブレンド茶シリーズ第4弾として、かぶせ茶のまろやかな旨味とゆずの甘酸っぱい風味が楽しめる「ゆず緑茶 ティーバッグ」を2021年10月1日（金）より発売いたします。

「ゆず緑茶 ティーバッグ」の3つの特徴
1.茶葉/旨味と水色（すいしょく・お茶の抽出液の色合い）にこだわり、様々な茶種の中から、福寿園のブレンダーが厳選した「かぶせ茶」を使用しました。
かぶせ茶とは、茶の摘採7～10日前頃から、茶園に覆いをかけて直射日光を遮って育てたお茶です。遮光することで渋味が少なく旨味が多く含まれたお茶に育ち、玉露と煎茶の間のような味わいが特徴です。
かぶせ茶は、お茶の旨味成分であり、リラックス効果があるテアニンが煎茶に比べて多いのも特徴です。

2.国産ゆずの果皮をブレンド/ゆず果皮で爽快な香りと甘酸っぱい後味をプラスしました。
ゆず果皮にはビタミンCが多く含まれ、香り成分であるユズノンやリモネンは気分をリラックスさせてくれます。

3.三角ティーバッグ/茶殻の処理も簡単で手軽に楽しめるティーバッグタイプです。豊かな風味を短時間で抽出できるよう、茶葉が立体的に広がる三角錐型で、水が通り抜けやすい三角ティーバッグを採用しています。

 

 

ゆず緑茶 ティーバッグ」誕生の背景
果物や植物素材とお茶をブレンドした「季節のブレンド茶シリーズ」第4弾の商品です。
かぶせ茶のまろやかな旨味とゆずの甘酸っぱい風味が楽しめる「ゆず緑茶 ティーバッグ」は、かぶせ茶の風味とゆずの香りの絶妙なハーモニーが楽しめる「和風ブレンドティー」を実現しました。
また、お茶の味わいと香りがより楽しめる「香りマグカップ」1個（税込）990円も同時販売します。カップから出る香りが口元に集まる丸みのある形状で、ホットでもアイスでも「ゆず緑茶 ティーバッグ」の香りを充分に楽しむことができます。（イメージ写真で使用しているカップ。一部、取扱のない店舗もございます。）

 季節のブレンド茶シリーズ（現在は販売しておりません。）

「ゆず緑茶 ティーバッグ」のいれ方
・おいしいいれ方（一人分）
カップにティーバッグ1袋を入れ、熱湯120mlを注ぎ、約1分半おいてティーバッグを軽く揺すって取り除いてください。
・水出し冷茶のおいしいいれ方（一人分）
カップにティーバッグ1袋を入れ、水120mlを注ぎ、約15分おいてティーバッグを軽く揺すって取り除いてください。
・「香りマグカップ」を使ったアレンジレシピ「HOTはちみつ ゆず緑茶」（一人分）
　①ティーバッグ１袋をマグカップに入れ、熱湯240mlを注ぎます。
　②2分半経ったら、ティーバッグを軽くゆすって取り出します。
　③小さじ1/2のはちみつを混ぜて出来上がり。
　※甘さのお好みは、はちみつの量で調整していただけます。

「ゆず緑茶 ティーバッグ」の利用シーン
これから肌寒くなる季節、「ゆず緑茶 ティーバッグ」を熱めのお湯で淹れて飲めば、身体も心もほっこり温まるティータイムを、おうち時間に手軽に楽しめます。
また簡単にお茶を作ることができるので、ステンレスマグボトルに入れて持ち歩くのにもおすすめです。オフィスやリモートワークのあいまに飲めば、緑茶に含まれるテアニンとゆずのフレーバーでリラックスでき、気分一新して仕事にとりかかることができます。

【「ゆず緑茶 ティーバッグ」製品概要】
価格：（税込）918円
容量：3ｇ×10袋入
賞味期限：製造日より270日
発売日：2021年10月1日（金）
販売場所：オンラインショップ、全国の福寿園ショップにて販売（一部、取扱いのない店舗もございます。）
【福寿園オンラインショップURL】https://shop.fukujuen.com/
【ゆず緑茶 ティーバッグ特設ページURL】https://shop.fukujuen.com/n/yuzu/

株式会社福寿園について
【会社概要】
株式会社福寿園は、寛政二年(1790年)の創業以来、茶一筋に歩み続けている京都の老舗茶舗です。代々が築いた茶づくりの伝統の技を生かしながら、常に新しい技術を取り入れ、これからの時代のティーライフをご提案してまいります。
会社名　： 株式会社　福寿園
所在地　： 京都府木津川市山城町上狛東作り道11
代表者　： 取締役社長　福井 正興
設立　　： 昭和24年(1949年)
事業内容： 日本茶の製造・販売
URL　　 ： https://www.fukujuen.com