【日本初。クラウドファンディングの知見を映画館運営に】 線路跡地を開発した新しい街「下北線路街」に、ミニシアター『K2』が誕生
「オンラインとのハイブリッド」により、持続可能な劇場公開の仕組みに取り組む〜クラウドファンディング開始!1日館長、内覧会ご招待、オリジナル雑誌創刊記念号などのリターンをご用意
クラウドファンディング・プラットフォームを運営する株式会社MotionGallery(本社: 東京都港区/代表取締役:大高健志)は、2022年1月、「下北線路街」の商業施設、シモ キタエキウエ直結「(tefu) lounge(テフ ラウンジ)」に企画プロデュース団体、Incline (インクライン)の主体社としてミニシアター『K2(ケーツー)』を立ち上げます。
オープンに先駆け、本日11月8日(月)より、1日館長、内覧会ご招待、オリジナル雑誌創刊記念号 などをリターンにご用意したクラウドファンディングを開始し、日本で初めてクラウド ファンディング・プラットフォームが運営に携わる映画館として挑戦してまいります。
▶ クラウドファンディングページ:https://motion-gallery.net/projects/k2-cinema
オープンに先駆け、本日11月8日(月)より、1日館長、内覧会ご招待、オリジナル雑誌創刊記念号 などをリターンにご用意したクラウドファンディングを開始し、日本で初めてクラウド ファンディング・プラットフォームが運営に携わる映画館として挑戦してまいります。
▶ クラウドファンディングページ:https://motion-gallery.net/projects/k2-cinema
演劇の聖地、ライブハウスの聖地、サブカルの聖地、飲み文化の聖地。様々な文化が深く根付く下北沢に、 それぞれの文化の結節点であり、そしてシモキタを愛する人達の共有地となるようなミニシアターの誕生を目指してまいります。応援のほど、よろしくお願いいたします。
インディペンデントでクロスカルチャーでボーダレスな総合芸術だった映画には、いつも「最新」で「多様」 な社会や文化が宿っていました。映画が持つ力を体現する場として映画館を捉え、物販、館全体でのテーマイベントなどを通して、映画館の魅力を再獲得し、下北沢という街の文化性に貢献し、街に活気をもたらします。
・普遍的な学びを共有する場所として
多種多様な文化が混じり合う映画の、多様な側面に光を当てて「学び」を、映画館として発信・共有するようなチャレンジをしていきます。
1.雑誌『K2』の発刊
上映する作品の多様な面白さや背景を深堀りする雑誌をほぼ月刊のイメージで発刊し、 映画文化を通じた”学び”自体を広めていきます。
2.オンラインスクリーンでの特別上映プログラム
『K2』で上映する作品の関連作品や、同時にみることで新 しい意味が生まれる様な作品をセレクションし、オンライン配信します。
・”コモンズ”としての映画館
昨今、小さなコミュニティに注目が集まったり、個人がSNSなどを使って発信する方が大手ブランドよりも信 頼を得る、という状況があります。また、売り手と買い手が直接やり取りすることが増え、画一的ではない、 違いのあるものが増えています。これは時代の変化をコロナが後押しし、明確にしたとも感じています。個人 同士の距離が近く、役割の境界が混ざってきている今、「自分ごと」としてモノゴトが最初から作られ消費されていっています。街の映画館、『K2』にも街との対話、双方向のコミュニケーションが必要です。そこで 「コモンズ=共有地」をコンセプトに掲げ、街の声が映画館に反映され、「自分ごと」が増えるよう、プログラムの一部を街のプレイヤーに開いていきます。街の文化のつくり手として、街の人が参加者に。 消費者ではなく当事者を生み出す場所となることで、新しい才能を生み、映画人口の拡大にも寄与することを目指します。
・コロナ禍に新しく生まれる映画館だからこそ。オンラインとオフラインのハイブリッドの形
1.Inclineが立ち上げる、映画館での劇場公開に連動したバーチャル・スクリーン『Reel』
『Reel』で上映される作品は、映画館で実際に上映されている期間に限り有料でオンライン鑑賞できます。そ の売上の一部は、その作品を上映している各劇場に均等に配分します。オンライン上映で発生する利益を、デ ジタルが浸透している都市だけでなく地方の劇場にも等しく分配することで、日本全体の映画文化を担保し続 けようとするアクションであり、リアルとバーチャルでの映画鑑賞の体験を、相互に補完する狙いもあります。 『Reel』に第一回作品として迎えるのは、『K2』のこけら落とし上映作品でもある、第71回ベルリン国際映画 祭にて銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞した濱口竜介監督「偶然と想像」です。『K2』ではこの『Reel』の 取り組みと積極的に連動し、良い事例を生み出すことで、持続可能な劇場公開の選択肢を、全国の映画館の皆 さまと一緒につくって行きたいと考えています。
2.ベーシック・インカムプラットフォーム『BASIC』を使った『K2』のファンコミュニティーの立ち上げ
ストック型で持続的な支援につながる月額参加型のコミュニティーを通じ、より深い『K2』のファンになって いただき、皆様の映画体験をより豊かにしていくためのアクションを行っていきたいと考えています(前述の 「オンラインスクリーンでの特別上映プログラム」はこちらに含まれます)。『Reel』とは異なり『K2』単体 のアクションとして、『K2』で上映する作品の関連作品や、同時に鑑賞することで新しい意味が生まれるよう な作品を『K2』でセレクションし、オンライン配信する。『K2』という映画館で映画を観た後、お家でも 『K2』のオンライスクリーンで更にその作品の世界観や映画体験を拡げていく、そんな体験と学びを提供します。
2019年、下北沢は、小田急線「東北沢駅」~「世田谷代田駅」の地下化に伴い、全長約1.7kmの線路跡地を開 発して生まれる新しい“街”「下北線路街」(https://senrogai.com/concept/)が立ち上がろうとするタイミング でした。ここに新しく映画館をつくれないかと、相談が舞い込んだことから『K2』の物語は始まりました。
・コロナ禍の発生
2020年1月、コロナが国内で猛威を振るい始め、時に映画館は名指しもされながら、強い自粛を求められまし た。その中で顕在化したのが、ミニシアターへの多大な影響です。 映画館という特殊な施設には、立ち上げや 運営には少なくない予算が必要です。それだけでなく、長い時間をかけて地域に文化を育んできた場所という 意味においては、一度失われるとその回復は容易ではありません。ビジネス的な目的よりも文化的な目的に向けて運営されていることが多いミニシアターは、このコロナ禍が与えた経営的な影響は甚大でした。
・改めて感じたミニシアターの社会的意義
MOTION GALLERY代表の大高も発起人を務めた『ミニシアター・エイド基金』は、「その状況に少しでも時 間的余裕を」と始まりました。これがミニシアターの存在の大きさを改めて教えてくれる、非常に特別な契機 となりました。「ミニシアターを守りたい」という映画ファンの大きな大きな声、またその声から私たちは、 各地のミニシアターがどれだけ地域に根ざした活動を、日々コツコツと行ってきたのか、と強く実感しました。
・新しい映画館のかたちへの挑戦
ミニシアターは、その街の文化を映す鏡のような場所であり、文化の多様性を私たちに教えてくれる場所になっ ている、そんな社会的意義をコロナ禍で改めて共有・認識したことで、ミニシアターが新しく生まれることに、 映画作品の出口がまた一つ増えるというような単純なことではなく、下北沢という街のための新しい文化施設 が生まれ、年齢も性別も関係なく、街の人(=住民の方も働きに来ている人も遊びに来ている人も表現しに来 ている人もみんな)が思い思いに立ち寄れる”共有地”が増えることだと考えるようになりました。下北沢とい う文化の土壌がある中に立ち上げられるのだから、最初から街の交流装置として位置づけられていたら、それ だけで他の街とは絶対に違うミニシアター像というのが立ち上がるはずです。また、映画界の発展にも貢献で きる、映画界の共有地としてのチャレンジにも取り組み、新しい映画館のかたちを生み出して行きたいと願っています。
本多劇場グループ総支配人 本多愼一郎氏:下北沢にミニシアターオープン、 映画界も音楽会も演劇界も厳しい時代にとても明るいお話です。下北沢はライ ブハウスも劇場も多い街で 映画館はトリウッドさんだけでした。この状況で映画館をオープンされることに 意 気込みを感じます。芸術文化とか堅苦しい言葉抜きで街の皆様が気軽に観に来られて、 楽しんでもらえる場所 として映画館もライブハウスも劇場にも来ていただきたいと思っております。作品を観てもらえて、語り合い、集まれる場所。観た後も観る前も下北沢は温かい街です。ご一緒に少しでも下北沢を御盛り上げて行ければと思っております。 応援してます。
プロジェクト名:東京・下北沢の線路跡地に生まれた新しい“街”の入り口に、文化の共有地となるミニシア ター『K2』が誕生します。
期間:1月31日23:59まで 目標金額:3,000,000円 リターン:500円~250,000円 ちょっと気になるので応援(500円)、映鑑賞券で応援(3,500円)、K2オリジナルZine+Tシャツで応援(10,000円)、「ハイロック×K2」スペシャルコラボTシャツ1枚で応援(15,000円)、K2応援アイテム全部入 りで応援(30,000円)、K2立ち上げサポーターになって応援(50,000円)、半日館長になって応援(100,000円)、K2スペシャル立ち上げサポーターになって応援(250,000円)、1日館長になって応援(250,000円)
公式ページ:https://motion-gallery.net/projects/k2-cinema
・70席
・2022年1月開館予定
・東京都世田谷区北沢2-21 tefu lounge 2F(シモキタエキウエ直結)
・名前『K2』に込めた想い 様々な文化のるつぼである下北沢の、しかも誰もが立ち寄りやすい駅直結の場所にミニシアターは生まれます。 そんな映画館が出来る場所は、世田谷区北沢2丁目。このとても貴重な出来事をこの映画館が立つ場所「北沢2丁目」を映画館の名前に刻むことで表現するのはどうだろうかと考えました。あわせて、映画を完成させるま でに多くの困難や山を突破し登り切り、その結果多くの人に観ていただくハレの舞台の1つである映画館。こ こを最高峰の場所となるべく目指して運営していきたいという決意も込め、カラコルム山脈にある世界の最高 峰の一つ『K2』からも名前を取りました。
https://motion-gallery.net//
▼Podcast https://propo.fm/motiongallerycrossing
- 『K2』が目指す新しい映画館のかたち
インディペンデントでクロスカルチャーでボーダレスな総合芸術だった映画には、いつも「最新」で「多様」 な社会や文化が宿っていました。映画が持つ力を体現する場として映画館を捉え、物販、館全体でのテーマイベントなどを通して、映画館の魅力を再獲得し、下北沢という街の文化性に貢献し、街に活気をもたらします。
・普遍的な学びを共有する場所として
多種多様な文化が混じり合う映画の、多様な側面に光を当てて「学び」を、映画館として発信・共有するようなチャレンジをしていきます。
1.雑誌『K2』の発刊
上映する作品の多様な面白さや背景を深堀りする雑誌をほぼ月刊のイメージで発刊し、 映画文化を通じた”学び”自体を広めていきます。
2.オンラインスクリーンでの特別上映プログラム
『K2』で上映する作品の関連作品や、同時にみることで新 しい意味が生まれる様な作品をセレクションし、オンライン配信します。
・”コモンズ”としての映画館
昨今、小さなコミュニティに注目が集まったり、個人がSNSなどを使って発信する方が大手ブランドよりも信 頼を得る、という状況があります。また、売り手と買い手が直接やり取りすることが増え、画一的ではない、 違いのあるものが増えています。これは時代の変化をコロナが後押しし、明確にしたとも感じています。個人 同士の距離が近く、役割の境界が混ざってきている今、「自分ごと」としてモノゴトが最初から作られ消費されていっています。街の映画館、『K2』にも街との対話、双方向のコミュニケーションが必要です。そこで 「コモンズ=共有地」をコンセプトに掲げ、街の声が映画館に反映され、「自分ごと」が増えるよう、プログラムの一部を街のプレイヤーに開いていきます。街の文化のつくり手として、街の人が参加者に。 消費者ではなく当事者を生み出す場所となることで、新しい才能を生み、映画人口の拡大にも寄与することを目指します。
・コロナ禍に新しく生まれる映画館だからこそ。オンラインとオフラインのハイブリッドの形
1.Inclineが立ち上げる、映画館での劇場公開に連動したバーチャル・スクリーン『Reel』
『Reel』で上映される作品は、映画館で実際に上映されている期間に限り有料でオンライン鑑賞できます。そ の売上の一部は、その作品を上映している各劇場に均等に配分します。オンライン上映で発生する利益を、デ ジタルが浸透している都市だけでなく地方の劇場にも等しく分配することで、日本全体の映画文化を担保し続 けようとするアクションであり、リアルとバーチャルでの映画鑑賞の体験を、相互に補完する狙いもあります。 『Reel』に第一回作品として迎えるのは、『K2』のこけら落とし上映作品でもある、第71回ベルリン国際映画 祭にて銀熊賞(審査員グランプリ)を受賞した濱口竜介監督「偶然と想像」です。『K2』ではこの『Reel』の 取り組みと積極的に連動し、良い事例を生み出すことで、持続可能な劇場公開の選択肢を、全国の映画館の皆 さまと一緒につくって行きたいと考えています。
2.ベーシック・インカムプラットフォーム『BASIC』を使った『K2』のファンコミュニティーの立ち上げ
ストック型で持続的な支援につながる月額参加型のコミュニティーを通じ、より深い『K2』のファンになって いただき、皆様の映画体験をより豊かにしていくためのアクションを行っていきたいと考えています(前述の 「オンラインスクリーンでの特別上映プログラム」はこちらに含まれます)。『Reel』とは異なり『K2』単体 のアクションとして、『K2』で上映する作品の関連作品や、同時に鑑賞することで新しい意味が生まれるよう な作品を『K2』でセレクションし、オンライン配信する。『K2』という映画館で映画を観た後、お家でも 『K2』のオンライスクリーンで更にその作品の世界観や映画体験を拡げていく、そんな体験と学びを提供します。
- なぜ、今ミニシアターをつくるのか?
2019年、下北沢は、小田急線「東北沢駅」~「世田谷代田駅」の地下化に伴い、全長約1.7kmの線路跡地を開 発して生まれる新しい“街”「下北線路街」(https://senrogai.com/concept/)が立ち上がろうとするタイミング でした。ここに新しく映画館をつくれないかと、相談が舞い込んだことから『K2』の物語は始まりました。
・コロナ禍の発生
2020年1月、コロナが国内で猛威を振るい始め、時に映画館は名指しもされながら、強い自粛を求められまし た。その中で顕在化したのが、ミニシアターへの多大な影響です。 映画館という特殊な施設には、立ち上げや 運営には少なくない予算が必要です。それだけでなく、長い時間をかけて地域に文化を育んできた場所という 意味においては、一度失われるとその回復は容易ではありません。ビジネス的な目的よりも文化的な目的に向けて運営されていることが多いミニシアターは、このコロナ禍が与えた経営的な影響は甚大でした。
・改めて感じたミニシアターの社会的意義
MOTION GALLERY代表の大高も発起人を務めた『ミニシアター・エイド基金』は、「その状況に少しでも時 間的余裕を」と始まりました。これがミニシアターの存在の大きさを改めて教えてくれる、非常に特別な契機 となりました。「ミニシアターを守りたい」という映画ファンの大きな大きな声、またその声から私たちは、 各地のミニシアターがどれだけ地域に根ざした活動を、日々コツコツと行ってきたのか、と強く実感しました。
・新しい映画館のかたちへの挑戦
ミニシアターは、その街の文化を映す鏡のような場所であり、文化の多様性を私たちに教えてくれる場所になっ ている、そんな社会的意義をコロナ禍で改めて共有・認識したことで、ミニシアターが新しく生まれることに、 映画作品の出口がまた一つ増えるというような単純なことではなく、下北沢という街のための新しい文化施設 が生まれ、年齢も性別も関係なく、街の人(=住民の方も働きに来ている人も遊びに来ている人も表現しに来 ている人もみんな)が思い思いに立ち寄れる”共有地”が増えることだと考えるようになりました。下北沢とい う文化の土壌がある中に立ち上げられるのだから、最初から街の交流装置として位置づけられていたら、それ だけで他の街とは絶対に違うミニシアター像というのが立ち上がるはずです。また、映画界の発展にも貢献で きる、映画界の共有地としてのチャレンジにも取り組み、新しい映画館のかたちを生み出して行きたいと願っています。
- 北原豪によるコメント:Incline LLP役員/株式会社Sunborn代表/株式会社weroll共同代表
- 大高健志によるコメント:Incline LLP役員/MOTION GALLERY代表/映画プロデューサー/さいたま国際芸術祭2020キュレーター
- 応援コメント
本多劇場グループ総支配人 本多愼一郎氏:下北沢にミニシアターオープン、 映画界も音楽会も演劇界も厳しい時代にとても明るいお話です。下北沢はライ ブハウスも劇場も多い街で 映画館はトリウッドさんだけでした。この状況で映画館をオープンされることに 意 気込みを感じます。芸術文化とか堅苦しい言葉抜きで街の皆様が気軽に観に来られて、 楽しんでもらえる場所 として映画館もライブハウスも劇場にも来ていただきたいと思っております。作品を観てもらえて、語り合い、集まれる場所。観た後も観る前も下北沢は温かい街です。ご一緒に少しでも下北沢を御盛り上げて行ければと思っております。 応援してます。
- クラウドファンディング概要
プロジェクト名:東京・下北沢の線路跡地に生まれた新しい“街”の入り口に、文化の共有地となるミニシア ター『K2』が誕生します。
期間:1月31日23:59まで 目標金額:3,000,000円 リターン:500円~250,000円 ちょっと気になるので応援(500円)、映鑑賞券で応援(3,500円)、K2オリジナルZine+Tシャツで応援(10,000円)、「ハイロック×K2」スペシャルコラボTシャツ1枚で応援(15,000円)、K2応援アイテム全部入 りで応援(30,000円)、K2立ち上げサポーターになって応援(50,000円)、半日館長になって応援(100,000円)、K2スペシャル立ち上げサポーターになって応援(250,000円)、1日館長になって応援(250,000円)
公式ページ:https://motion-gallery.net/projects/k2-cinema
- シモキタ - エキマエ - シネマ『K2』概要
・70席
・2022年1月開館予定
・東京都世田谷区北沢2-21 tefu lounge 2F(シモキタエキウエ直結)
・名前『K2』に込めた想い 様々な文化のるつぼである下北沢の、しかも誰もが立ち寄りやすい駅直結の場所にミニシアターは生まれます。 そんな映画館が出来る場所は、世田谷区北沢2丁目。このとても貴重な出来事をこの映画館が立つ場所「北沢2丁目」を映画館の名前に刻むことで表現するのはどうだろうかと考えました。あわせて、映画を完成させるま でに多くの困難や山を突破し登り切り、その結果多くの人に観ていただくハレの舞台の1つである映画館。こ こを最高峰の場所となるべく目指して運営していきたいという決意も込め、カラコルム山脈にある世界の最高 峰の一つ『K2』からも名前を取りました。
- 運営主体:Incline(インクライン) 〜MotionGalleryを含む5社により映画・アートなどを企画プロデュースする団体
MOTION GALLERYは、みんなの共感をパワーに、社会に新しい体験・価値観をもた らす創造的なプロジェクトを実現するクラウドファンディング・プラットフォームです。
https://motion-gallery.net//
▼Podcast https://propo.fm/motiongallerycrossing
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