【ヒルトン東京】秋の新スイーツビュッフェ『マリー・アントワネット-王妃のマスカレード』
ハロウィンシーズンに贈る、耽美な仮面舞踏会がテーマのスイーツビュッフェ
【2020年9月4日】 ヒルトン東京(新宿区 総支配人ロジャー・ブランツマ)1階「マーブルラウンジ」では、10月1日(木)より、11月12日(木)までの期間、現在好評開催中の「マリー・アントワネット スイーツ・オートクチュール」に続く秋の新作スイーツビュッフェ『マリー・アントワネット-王妃のマスカレード』を開催します。
高貴な印象の紫を基調に、豪奢な仮面や宝石、薔薇や香水、ランジェリーが官能的に散りばめられた王妃のベッドルームをイメージした空間で、無花果やザクロ、洋梨などを用いた王妃に捧げるスイーツとセイヴォリー30種類以上と、ドイツの高級紅茶ブランド ロンネフェルト社の紅茶10種類をポットサービスにてをお楽しみいただけます。料金はお一人様¥3,980(土・日・祝日¥4,300)で期間中毎日開催します。【協力:アトリエピエロ】
各テーブルには仮面やスモーキーカラーの花が飾られた鳥籠フォルムのアフタヌーンティースタンドが配される他、テーマに合わせて美しく装飾されたデザートワゴンがテーブルを周り、デザートサービスを行います。また、シェフの技を間近に、出来立てアシェットデセールをお楽しみいただけるライブステーションも引き続きご用意。新しい生活様式の中で、ビュッフェが持つワクワク感やフォトジェニックな体験を、より安心、安全にご提供しつつ、ホテルならではの優雅なサービスをゆったりとした空間でお楽しみいただけます。
秋の一夜、パリで開かれる仮面舞踏会にお忍びで参加するため、こっそりとヴェルサイユ宮殿を抜け出す王妃マリー・アントワネットから着想を得たこの度のスイーツビュッフェでは、メイドの手を借りずに着替えをした王妃のドレスや仮面、宝石が散乱しているベッドルームをイメージした空間で、仮面舞踏会後に秘めやかに味わうスイーツの数々をご賞味いただけます。
ヒルトン東京 エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修(はりた おさむ)が手掛ける洗練された大人味のスイーツは、秋のフルーツにバニラやシナモン、赤ワインなどをアクセントに加え、深みのある味わいと、優美なフォルムの新作が揃います。デザートはビュッフェ台から取り分けるセルフサービスではなく、マリー・アントワネットのテーマに合わせて美しく装飾されたスイーツワゴンがお席を周り、スタッフによるデザートサービスにてお楽しみいただけます。
スイーツは、薔薇のムースの中にアプリコットを忍ばせ、ラズベリークリームとメレンゲをまるでおしゃれなウィッグのようにアレンジした「今宵のウィッグ」(※1)、フランスの秋の味覚、クエッチを洋梨のババロアで包み、艶やかなブルーベリーグラサージュを施した「秘めやかなポワール」(※2)、サクサクのパートシュクレの上に、ミルクチョコレートクリームと、赤ワインとオレンジでコンポートしたレーズンをトッピングし、王妃の扇子をイメージした「レヴァンタイユ」(※3)など、華やかな仮面舞踏会の準備に相応しいスイーツの数々。
播田シェフが王妃のお夜食スイーツから着想を得たラインアップは、ミルキーで酸味のある発酵乳と薔薇を合わせた紅茶のパウンドケーキに、アニスやシナモンを効かせたりんごのキャラメリゼを乗せた優しい味わいの「王妃のお気に入り」(※4)にはじまり、ヘーゼルナッツとコーヒーのダックワーズで、コーヒーバタークリームをサンドした「プラリネ・キャフェin Bed」(※5)、シャンパン風味のムースの中にスパイス入り赤ワインで煮詰めた無花果のコンポートを忍ばせた大人味の「パスパルトゥ」(※6)など、秋の味覚をふんだんに用いた多彩なセレクションでお届けします。
さっぱりといただけるグラススイーツは、巨峰入りラベンダー風味のカシスジュレ「アメティスト」(※7)、ライムやヴェルヴェンヌで爽やかに仕上げた青りんごのコンポート入りフロマージュブラン「パルファン・ダムール」(※8)などをご用意している他、「マカロン」や「栗のマドレーヌ」、ザクロと薔薇のジュレをトッピングしたレアチーズケーキ「ビジュー・ローズ」(※9)など、うっとりするほど美しいスイーツに心躍ります。
シェフが目の前で仕上げ、出来立てをご提供するライブステーションでは、6種類のスイーツをお楽しみいただけます。那須御養卵を贅沢に用いた上品な味わいの「ビスキュイ・ドゥ・サヴォア」、パイ生地にグリーンアニスを効かせたクリームを詰め、表面を焦がした「ピュイダムール」などに加え、和栗をベースにしたオリジナルペーストを極細のモンブランクリーム器で絞り、出来立てをお楽しみいただける「和栗のモンブラン」などの新作も登場。スイーツの他にも、秋の食材をふんだんに用いたパスタやサンドイッチ、スープなどの軽食もお楽しみいただけます。
ドリンクは、ドイツの高級紅茶ブランド、ロンネフェルト社が贈る秋に相応しい紅茶10種類を含むセレクションをご用意。定番の「アールグレイ」や「ダージリン」に加え、バターと砂糖をじっくり煮詰めて作るトフィーの香りをブレンドした「ブラックトフィー」、キャラメルの香りをブレンドした「ルイボスキャラメル」など、スイーツと合わせてご賞味いただけます。
まるで絵画のように美しいマリー・アントワネットの世界観に触れながら、優雅な気持ちを高揚させるスイーツ達に囲まれる秋のスイーツタイムを心行くまでお楽しみください。
『マリー・アントワネット 王妃のマスカレード』 概要
会場:
「マーブルラウンジ」 (ヒルトン東京1F)
期間:
10月1日(木)~11月12日(木)
営業時間:
2:30pm – 5:30pm
料金:
お1人様 ¥3,980 (土・日・祝日¥4,300) ※税金、サービス料別途
ご予約:
ウェブサイト https://www.hiltontokyo.jp/plans/restaurants/sweets/marble_lounge_2010
エグゼクティブ・ペストリーシェフ 播田 修 (はりた おさむ)
1979年生まれ。東京製菓学校を卒業後、2005年に渡仏。MOFシェフ、エリ・カゾウシュスに従事後、06年からはパリの5ツ星ホテル「ル・ムーリス」でミシュラン3ツ星シェフ、ヤニック・アレノ氏のもと様々なデザート部門に携わった後、アシェット・デセールを担当しました。また、同期間にフランスで最も権威のある製菓コンクールの1つである「ルレ デセール シャルル プルースト杯」にて06年入賞、09年には「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の国内予選ショコラ部門で入賞を果たしました。帰国後は、徳島県にある実家のペストリーショップ「ナッツベリーファーム」にてシェフ・パティシエを務め、2017年1月よりヒルトン東京のエグゼクティブペストリーシェフに就任しました。
【ヒルトン・クリーンステイ対策】
・ビュッフェ形式から、ワゴンによるデザートサービスと、シェフによるプレートサービスに変更。デザートは何度でもお楽しみいただけます。
・席数を208席から160席に変更し、十分な距離を保った空間をご用意しています。
・スタッフはマスク、手袋を着用しています。
・入店時は、消毒スプレー使用をお願いしています。
ヒルトンの新たな衛生基準となる「ヒルトン・クリーンステイ」の詳細はこちらをご覧ください。
https://www.hilton.com/ja/corporate/cleanstay/
ライブステーション
出来立てスイーツをご用意し、シェフによるプレートサービスを行います。(写真はイメージです)
撮影専用カウンター
いつでもきれいな状態で撮影を楽しめます。(写真はイメージです)
デザートワゴン
デコレーションが施されたデザートワゴンが各席を周ります。(写真はイメージです)
ヒルトン東京について
ヒルトン東京は、世界展開を続けるホテルチェーン、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツのホテルの一つとして1963年6月20日に永田町にオープン。東京オリンピックの前年、日本で初めての外資系ホテルとして誕生しました。1984年9月1日に現在の新宿副都心に移転、新宿副都心の一角、都庁にほど近く、隣に新宿中央公園という恵まれた環境にあり、充実した施設と、“ヒルトンスタンダード”といわれる高水準のサービスを誇るファーストクラスのホテルです。8階より38階までが客室となり、スイートを含む全830室の客室は、国際的ながらも日本の情緒をインテリアに取り入れ、全室有線/無線インターネットアクセスが完備されています。また、館内には、日本料理「十二颯」、中国料理「王朝」、「メトロポリタングリル」、バー&ラウンジZATTAを擁するダイニングフロアTSUNOHAZU、「マーブルラウンジ」、英国風「セント・ジョージ バー」を含む6つのレストラン&バーを備えています。その他、正餐600名、立食900名まで収容可能な大宴会場と小中宴会・会議室計21室、ウェディング・チャペル、室内プール、ジム、サウナ、屋外テニスコートなどを完備したフィットネスセンター、並びに地下駐車場など、多目的ホテルとして十分な機能を備えています。ヒルトン東京に関する詳細はhiltontokyo.jp をご覧ください。
ヒルトンについて
ヒルトンは、世界118の国と地域に6,200軒以上(983,000室以上)のホテルを展開しているホスピタリティ業界のグローバルリーダーです。ヒルトンは、世界で最もおもてなしの心に溢れた企業であることをミッションに掲げ、これまで100年の歴史で30億人以上のお客様をお迎えしました。「2019年版 働きがいのあるグローバル企業 世界ランキング」の上位企業として選ばれ、世界有数のESG(環境、社会、ガバナンス)投資指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックス」で2019年世界的業界リーダーにも選出されました。2020年には、新たな衛生・消毒基準である「ヒルトン・クリーンステイ」を策定し、全世界のホテルで導入しました。また、現在、18のグローバル・ブランド・ポートフォリオを展開しています(日本では、コンラッド・ホテルズ&リゾーツ、ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ、ダブルツリーbyヒルトン、キュリオ・コレクションbyヒルトンの4ブランド・17軒のホテルを展開)。また、受賞歴を誇るゲスト・ロイヤルティ・プログラム「ヒルトン・オナーズ」の会員数は1億800万人を有し、ヒルトンの公認予約チャネル経由で直接予約したヒルトン・オナーズ会員は、客室を自分で選択できるデジタル・チェックイン、デジタル・キー(日本国内では一部のホテルでデジタル・キーのご利用が可能ですが、事前にフロントでチェックイン手続きをする必要があります)、コネクテッドルーム(日本では未導入)を会員登録直後からご利用いただけます。
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ヒルトンのスイーツ体験公式ハッシュタグ “#ヒルトンスイーツ”とは?
国内に展開するヒルトン・ホテルズ&リゾーツが参加。ランチとディナーの間を彩るスイーツタイムに、これまで提供してきた「美味しいスイーツ」 「非日常的で贅沢な時間」に加え、多様なテーマで「わくわくするようなビジュアルインパクト」や「友達に自慢したくなるフォトジェニックな世界観」を更に強化した新たなスイーツ体験です。
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