【今日は何の日？】パラオ政府観光局　✖️　アースフレンズ東京Z

Ｂリーグ「アースフレンズ東京Ｚ」の2022―23シーズン開幕戦にパラオ政府観光局のＰＲブース出展が決定！

 

Ｂリーグ「アースフレンズ東京Ｚ」の2022―23シーズン開幕戦にパラオ政府観光局のＰＲブース出展が決定！

日本プロバスケットボールＢリーグの「アースフレンズ東京Ｚ」は、今シーズンのホームゲーム開催日において「おまつり」をテーマにした様々なイベントを開催します。日頃の生活では味わえない非日常をお子様から大人まで楽しめる内容を計画しています。その中の１つとして「今日は何の日？」企画を実施します。ホームゲーム開催日が「記念日」にあたる世界各国や企業とコラボレーションしていきます。

2022―23シーズン開幕戦となる10月１日（土）２日（日）（於・大田区総合体育館）では、10月１日が独立記念日となるパラオ共和国の魅力を発信します。パラオ共和国は、南太平洋に位置し、200以上の島々が散在していますが、このうち人が住んでいるのは９島のみで、残りの大多数は無人島の共和国です。特に南西部に浮かぶ「南ラグーンのロックアイランド群」（写真）は2021年、ユネスコ世界遺産に登録されました。世界初の環境保護誓約「パラオ・プレッジ（Palau Pledge）」は入国する観光客に署名が義務づけされるだけでなくパラオ国民も署名しています。環境保護に先進的な取り組みを行っているパラオ共和国は、ＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）を支援するアースフレンズ東京Ｚとしては、模範となる国の１つです。また1919年から1945年までは日本の統治だったため、現在も非常に親日的で多くの日本人観光客が訪れています。

パラオ共和国のＰＲイベントがＢリーグで行われるのは初。決して派手な演出はできませんが、パラオ共和国の魅力を体験してください。ぜひメディア各社様もお取り扱いいただけますようお願い申し上げます。

アースフレンズ東京Zホームページ
https://eftokyo-z.jp/news/220926-01

【協力】
パラオ政府観光局日本事務所　様
株式会社エス・ティー・ワールド　様
 

＜写真：ロックアイランド群＞
 
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アースフレンズ東京Zの考え 

私たちは、人と人がつながっていき、新しいことが産み出されていくことをスポーツの価値の一つと考えています。このように人が繋がることで出来上がる巨大な「渦」「輪」そして「仲間とのつながり」を私たちは「アスフレサークル」と呼んでいます。

チーム名にもある「アースフレンズ」は文字通り「地球・友達」です。
人種、性別、国籍、障がいがあるなどをフラットにして、みんなが手と手を取り合えるダイバーシティ社会の実現に向けて行動していく。

そして「アスフレサークル」が広がることにより、地球のみんなが仲間になっていき、より平和な社会に近づいていく。
仲間になると、お互いの役に立ちたいと思う。
相手に喜んで欲しいと思う。
好かれたいと思う。
相手の困っていることを解決したい。そして、役に立ちたいと思う。

このように「アスフレサークル」が広がり、多くの活動が増えることにより、多くの社会・地域・企業課題をみんなで共に解決していくことにつながることが、私たちの夢でもあり、使命だと考えています。

様々な方々がリスペクトし合い、みんなの笑顔が溢れる社会を実現し、多くの社会課題を解決に導いていきたい。
このことが、私たちのスポーツを通じた社会貢献だと考え、活動を続けています。

ぜひ、試合会場で皆様と繋がりたい！　皆様と感動や喜びを共有したい！
この思いを込め、毎試合、準備を進めて参りますので、引き続きよろしくお願いいたします。
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