世界40カ国、主要OS・機種シェア状況 【2020年5月】
~インバウンドWebプロモーションにシェア状況データを活用する~
アウンコンサルティング株式会社(東証二部:2459、本社:東京都文京区、代表取締役:信太明、以下、アウンコンサルティング)は、アジア9拠点で、マーケティング(SEM(検索エンジンマーケティングサービス、インターネット広告など)、アセットなどのグローバルコンサルティングを展開しています。また、アジアにおいていち早くSEOを事業化し、2019年6月より22期目を迎えています。
この度、世界40カ国を対象に、モバイルにおける各国主要OS・機種シェアについて調査致しました。
※世界40カ国には国と地域を含みます。
この度、世界40カ国を対象に、モバイルにおける各国主要OS・機種シェアについて調査致しました。
※世界40カ国には国と地域を含みます。
世界40カ国、主要OS・機種シェア状況
スマートフォンの普及率は世界中で増加傾向にあり、国内外でインターネットマーケティングを実施するにあたり、世界の主要モバイルシェア状況を把握することは、重要な軸となっております。アウンコンサルティングではこの度、世界40の国と地域を対象に、2019年3月から2020年3月までのモバイルにおける主要OS、主要機種のシェア状況をまとめました。
(URL)https://www.auncon.co.jp/corporate/2020/0512.html
■【OSシェア】中国でAndroidがシェア80%以上に
OSシェアにおいて、中国のAndroidのシェアが80%を上回る結果となりました。中国でAndroidのシェアが80%を上回るのは、2013年以来7年ぶりとなります。以下のように、他にもフィリピン、インド、ブラジルなど、中国を含む計14カ国の国と地域でAndroidのシェアが80%以上となっています。
これは、該当国のSamsungやHuaweiのシェアが増加しており、機種シェアと相関関係にあることが分かります。
<Androidのシェアが80%の国と地域>
・アジア:中国、インドネシア、フィリピン、インド、イラン、トルコ、アラブ首長国連邦
・南アメリカ:メキシコ、ブラジル、
・ヨーロッパ:ポーランド
・アフリカ:エジプト、ナイジェリア、南アフリカ
■【機種シェア】Appleに代わり他機種が2位にランクインしている国が複数
前回調査でAppleが全体的に減少傾向であることを述べました。この理由の一つとしてiOSのシェアが減少していることをあげましたが、今回の調査では、さらにAppleに代わり他機種が2位以内にランクインしている国がいくつかみられました。該当の国は以下のとおりです。
・マレーシア:Apple→Huawei
・インドネシア:Apple→Oppo
・アラブ首長国連邦:Apple→Huawei
これらのOS・機種シェアの推移から、Appleなどの比較的高価な機種から、SamsungやHuaweiなど、安価なブランドにシフトしている傾向にあります。特に、アジアや南アメリカ、アフリカの国と地域ではその変化が顕著に見られます。
<参考資料>
※赤字(プラス)・青字(マイナス)共に前回調査比
【調査主旨】
世界40カ国、主要OS・機種シェア状況 【2020年5月】
【調査要綱】
・対象国: OECD加盟主要国を中心に当社にて抽出
・各国人口参照元:Worldometers.info
http://www.worldometers.info/world-population/population-by-country/
・OS・機種データ参考:StatCounter
http://statcounter.com/
・スマートフォン普及率参考:Consumer Barometer with Google
https://www.consumerbarometer.com/en/trending/
・調査機関:アウンコンサルティング調べ
・調査対象期間:2019年3月 - 2020年3月
・調査日:2020年4月1日 – 4月20日
プレスリリース本文中に出てくる各社サービス名称は、各社の登録商標または商標です。
本プレスリリースをご掲載される場合、『アウンコンサルティング調べ』とご記載の上、弊社までご連絡をお願いいたします。
アウンコンサルティング株式会社
[事業内容]
東京、沖縄、台湾、香港、フィリピン、タイ、シンガポール、韓国のアジア8拠点で、SEO、PPC(リスティング広告)、ソーシャルメディア、リサーチなどのグローバルマーケティング事業及びアセット事業を展開
[設立] 1998年6月8日
[本社] 東京都文京区後楽1-1-7 グラスシティ後楽2F
[代表者] 代表取締役 信太明
[資本金] 341,136千円 (2019年11月末現在)
[URL] https://www.auncon.co.jp
スマートフォンの普及率は世界中で増加傾向にあり、国内外でインターネットマーケティングを実施するにあたり、世界の主要モバイルシェア状況を把握することは、重要な軸となっております。アウンコンサルティングではこの度、世界40の国と地域を対象に、2019年3月から2020年3月までのモバイルにおける主要OS、主要機種のシェア状況をまとめました。
(URL)https://www.auncon.co.jp/corporate/2020/0512.html
■【OSシェア】中国でAndroidがシェア80%以上に
OSシェアにおいて、中国のAndroidのシェアが80%を上回る結果となりました。中国でAndroidのシェアが80%を上回るのは、2013年以来7年ぶりとなります。以下のように、他にもフィリピン、インド、ブラジルなど、中国を含む計14カ国の国と地域でAndroidのシェアが80%以上となっています。
これは、該当国のSamsungやHuaweiのシェアが増加しており、機種シェアと相関関係にあることが分かります。
<Androidのシェアが80%の国と地域>
・アジア:中国、インドネシア、フィリピン、インド、イラン、トルコ、アラブ首長国連邦
・南アメリカ:メキシコ、ブラジル、
・ヨーロッパ:ポーランド
・アフリカ:エジプト、ナイジェリア、南アフリカ
■【機種シェア】Appleに代わり他機種が2位にランクインしている国が複数
前回調査でAppleが全体的に減少傾向であることを述べました。この理由の一つとしてiOSのシェアが減少していることをあげましたが、今回の調査では、さらにAppleに代わり他機種が2位以内にランクインしている国がいくつかみられました。該当の国は以下のとおりです。
・マレーシア:Apple→Huawei
・インドネシア:Apple→Oppo
・アラブ首長国連邦:Apple→Huawei
これらのOS・機種シェアの推移から、Appleなどの比較的高価な機種から、SamsungやHuaweiなど、安価なブランドにシフトしている傾向にあります。特に、アジアや南アメリカ、アフリカの国と地域ではその変化が顕著に見られます。
<参考資料>
※赤字(プラス)・青字(マイナス)共に前回調査比
調査概要
【調査主旨】
世界40カ国、主要OS・機種シェア状況 【2020年5月】
【調査要綱】
・対象国: OECD加盟主要国を中心に当社にて抽出
・各国人口参照元:Worldometers.info
http://www.worldometers.info/world-population/population-by-country/
・OS・機種データ参考:StatCounter
http://statcounter.com/
・スマートフォン普及率参考:Consumer Barometer with Google
https://www.consumerbarometer.com/en/trending/
・調査機関:アウンコンサルティング調べ
・調査対象期間:2019年3月 - 2020年3月
・調査日:2020年4月1日 – 4月20日
プレスリリース本文中に出てくる各社サービス名称は、各社の登録商標または商標です。
本プレスリリースをご掲載される場合、『アウンコンサルティング調べ』とご記載の上、弊社までご連絡をお願いいたします。
アウンコンサルティング株式会社
[事業内容]
東京、沖縄、台湾、香港、フィリピン、タイ、シンガポール、韓国のアジア8拠点で、SEO、PPC(リスティング広告)、ソーシャルメディア、リサーチなどのグローバルマーケティング事業及びアセット事業を展開
[設立] 1998年6月8日
[本社] 東京都文京区後楽1-1-7 グラスシティ後楽2F
[代表者] 代表取締役 信太明
[資本金] 341,136千円 (2019年11月末現在)
[URL] https://www.auncon.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像