食品・薬品向けの一般缶製造を行う水戸部製缶株式会社がメリービズのDXコンサルティングサービス『メリービズ経理DX』を導入

100年続く老舗企業を突き動かしたのは「事業継続への不退転の決意」。クラウド会計導入でアナログ業務を脱却した水戸部製缶の経理DXプロジェクト

メリービズ株式会社

2024年2月8日 13時00分

「ビジネスを楽しく」をビジョンに、DXを軸にした総合的な経理・会計コンサルティング『メリービズ経理DX』を提供するメリービズ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役：山室佑太郎、以下「メリービズ」)は、1910年創業から100年以上にわたり、独自の製缶技術で事業を継承してきた水戸部製缶株式会社(所在地：東京都千代田区、代表取締役：水戸部伸寿)が、事業継続におけるリスク低減と安定した経理体制の構築を目的に『メリービズ経理DX』を導入し、クラウド会計システムの導入、紙伝票制度の廃止・属人化の解消を実現するなどの導入事例を公開したことをお知らせいたします。

DXコンサルティング『メリービズ経理DX』導入における効果

1.紙オペレーションから脱却。月間200枚の振替伝票の廃止に成功

2.属人化・ブラックボックス化が解消し、安定稼働できる体制を構築

3.コア業務への集中が実現。他部門や税理士との情報共有もリアルタイムでスムーズに

導入事例記事のご紹介

水戸部製缶株式会社様

（https://dx.merrybiz.jp/case/mitobe/ ）

100年続く老舗企業を突き動かしたのは「事業継続への不退転の決意」。クラウド会計導入でアナログ業務を脱却した水戸部製缶の経理DXプロジェクト

100年以上にわたり製缶事業を営む水戸部製缶株式会社は、経理業務の属人化による引き継ぎの難航、紙を中心とする非効率な業務への対応といった課題を抱えていました。
感染症などで業務のデジタルシフトが進む世相と自社の状況を鑑み、DXの必要性を痛感するなか「このままでは事業継続に危機が生じる」と判断し、メリービズのコンサルティングサービス『メリービズ経理DX』を活用されました。結果として、月間200枚に及ぶ紙伝票の廃止・属人化の解消を実現し、安定した経理体制でコア業務に集中できる環境を構築されています。

全社視点で経理DXを推し進めた代表取締役社長の水戸部伸寿氏、総務部次長の田村巧氏に、改革成功までの軌跡を伺いました。

『メリービズ経理DX』について

『メリービズ経理DX』は、ビジネスコンサルタント・公認会計士などのプロフェッショナルが、現状のインタビュー、課題の棚卸し、あるべき姿の認識合わせをおこなったうえで、業務の設計・導入・運用までを行います。オンライン経理アウトソーシング『バーチャル経理アシスタント』で得た知見や、スタートアップから中小・中堅企業、大企業まで累計約850社を支援してきた実績をもとに、経理DXを強く推進します。

脱紙・脱ハンコやシステムのクラウド化といったDXの基礎から、クラウドシステムの連携によるシームレスな業務構築、インボイス制度・電子帳簿保存法等の法改正対応、リアルタイムな経営モニタリングやIPO準備といった戦略経理の実現まで、DXを軸にした総合的な経理コンサルティングをご提供します。

『メリービズ経理DX』サービスサイト https://dx.merrybiz.jp/