3M、より持続可能な未来の推進に貢献するグリーン・ジョブに焦点を当てた動画「Green Works -持続可能な未来へつなげよう-」を公開

スリーエム ジャパン株式会社(本社：東京都品川区 代表取締役社長：伊藤 誠)は、2024年11月29日（金）、グリーン経済における広大な可能性への認識を高め、業界、専門知識、経験レベルに関わらず、より多くの専門家がこの取り組みに参加するよう促すための動画「Green Works -持続可能な未来へつなげよう-」とストーリーを公開しました。

科学に対する意識、地球との関連性、社会への影響を継続的に把握することを目的とした世界規模の独自調査「3M State of Science Insights(ステート・オブ・サイエンス・インサイト)」から、75%の人びと(日本63%)がグリーン・ジョブは気候変動への対応に不可欠であると回答し、今後5年間でグリーン・ジョブ市場の成長を期待する人が多いことが明らかになりました。

米国の3M社ではユニークでインスピレーションに富んだ5つの物語を紡いだドキュメンタリー「Green Works」を配信し、新興企業、NGO、大企業での役割を通じて気候変動の課題に取り組むリーダーたちを追い、環境に配慮した仕事が彼らの生活にもたらす大きな目的意識と意義を強調しました。

スリーエム ジャパンではサステナビリティを主テーマとして開発され、2024年度のグッドデザイン賞を受賞した新製品「3M™ ダイノック™ フィルム Ecoシリーズ RC」の開発、デザイン、マーケティングの各担当者が取り組みを語る “Green Works -持続可能な未来へつなげよう-” (11分56秒)を制作しました。

さらに“3Mストーリー”で、日本人とグローバルの意識調査の結果を詳しく紹介しています。動画とあわせて、ぜひご覧ください。

• ティザー映像（1分22秒）は、こちらからご覧ください。

• 動画の本編とストーリーは、こちらからご覧ください。

「Green Works」の詳細については、3M.com/GreenWorksをご覧ください。

【3M™ ダイノック™ フィルムとは】

主に内装で使用される上質な素材感と高い意匠性を持つ粘着剤付き化粧フィルムで、1,000種類以上のデザインがあります。薄く柔軟な形状と素材の特性によって、壁面仕上げをはじめ、家具やドア、エレベーターなどの多くの内装アプリケーションに使用することができ、ビジネスの中断を最小限に抑えながら、短期間で空間を一新することができます。

 2024年6月に錆や黒皮鉄、希少な大理石やビンテージウッド、フレスコやモルタル仕上げなどの最新のトレンドを取り入れた新デザイン141 点を追加し、リサイクルPET樹脂と貝殻を材料の一部に再利用した美しいアースカラーが魅力のEcoシリーズRCや、古紙パルプ配合率40％の再生紙を使用した剥離紙の導入し、美しさを犠牲にすることなく、より持続可能なソリューションを開発することに挑戦しています。

【3Mについて】
3M(本社：米国ミネソタ州)は、サイエンス（科学）が明るい未来を創造すると信じています。人びと、アイデア、サイエンスの力を解き放つことによりさらなる可能性を模索し、世界中の社員がお客様、地域社会、そして地球の課題を解決するために取り組んでいます。人びとの暮らしを豊かにし、「これから」を創り出すための3Mの活動は3M.com/newsをご覧ください。3Mジャパングループについてはnews.3mcompany.jp/news-centerをご覧ください。