Pairs(ペアーズ)利用者200名にアンケート調査を実施｜利用目的や出会える率などの実態【2024年最新】

ペアーズ利用者のいいね返信率や、メッセージ頻度、人気の話題まで気になるデータを徹底調査

株式会社コレック

2024年7月23日 10時10分

株式会社コレック（本社：東京都豊島区、代表取締役：栗林憲介）が運営する恋愛情報メディア「マッチライフ(https://www.correc.co.jp/matchlife )」は、直近3年以内にマッチングアプリ「Pairs(ペアーズ)」を使用したことのある18歳以上の方、総勢200名を対象に「ペアーズに関する意識調査アンケート(2024年最新版)」を実施しました。

調査結果の要点まとめ

アンケート調査の結果、ペアーズは真剣な恋愛目的で利用している利用者が多いマッチングアプリであることが分かりました。

下記では、ペアーズの利用者から収集したアンケート結果をより詳しくまとめています。是非ペアーズを始める参考にしてください。

ペアーズ利用者の7割以上は真剣な恋愛目的で利用

ペアーズ利用者の7割以上は、恋人や結婚相手を探す目的で利用しています。大半のユーザーが、真剣にパートナーを探しているのが実態です。

また、一部のユーザーは友達や食事相手を探す目的で利用しています。真剣な出会いを求める場合、プロフィールやメッセージで相手の利用目的を確認するのが重要です。

プロフィール写真は他撮り画像を設定している人が多い

プロフィールに設定している写真は、他撮り画像を設定している人が多いです。特に、女性は他撮り画像を設定している人が多く、56％が設定しています。

他撮り写真は、身長や服装など自分の雰囲気が伝わります。そのため、自撮り写真よりも他撮り画像を設定している人が多いと考えられます。

男性の約7割が「15いいねに1人」以上とメッセージできると回答

ペアーズでいいねを送って、メッセージが返ってくる割合のアンケートを集計しました。その結果、ペアーズを使っている69%の男性が「15いいねに1人」以上とメッセージできると回答していました。

男性がメッセージまで繋げるには、いいねを積極的に送ることが重要です。

女性は男性よりもメッセージに繋がりやすい

女性は男性よりもメッセージに繋がりやすいです。女性は「5いいねに1人」とメッセージできている割合が最も多く、男性よりもメッセージに繋がりやすいことが分かります。

女性は多くの男性から「いいね」がもらえる傾向にあります。そのため、自分から「いいね」を送らなくてもメッセージに繋がりやすいです。

マッチング後のメッセージは男性から送ることが多い

マッチング後のメッセージは、男性から送ることが多いです。男性の53％が自分からメッセージを送ると回答しているのに対し、女性は9％しかいません。

女性は「自分からいいねを送ってマッチングした相手には送る」という回答が最も多いです。女性は男性からのアプローチ数が多いため、気になる相手にのみメッセージを送る傾向があると考えられます。

メッセージの頻度は1日1～3回程度が平均的

メッセージの頻度は1日1～3回程度が平均的です。性別で見ると、男性は「1日1回は返信する」人が、女性は「1日3回くらい返信する」人が最も多いです。

頻繁にメッセージを送ると、相手に負担を感じさせる可能性があります。逆に、少なすぎると相手の関心が薄れてしまいます。

そのため、メッセージの頻度は相手の都合に合わせて、1日1～3回程度送ると仲を深めやすいです。

メッセージの話題は趣味の話が9割以上で最多

メッセージの話題は、趣味の話が90％と最も多い結果でした。次に多いのが休日の話で、67％の人が話題にしていました。

趣味や休日の話題は、相手のライフスタイルや価値観を理解するのに役立ちます。そのため、メッセージでよく話題になっていると考えられます。

約半数の人がメッセージで始めた理由や利用目的について確認している

メッセージで必ず相手に確認する内容のアンケートでは、約半数の人がペアーズを始めた理由や利用目的について必ず相手に確認しています。

また、男性の場合、異性のタイプについても42%が確認しており、多い結果でした。

利用者の半数以上がメッセージしている8人に1人以上と出会っている

ペアーズ利用者の半数以上が8人に1人以上と出会っています。アプローチ人数を増やせば出会いやすくなるため、多くの相手とマッチングして出会いに繋げましょう。

また、ペアーズには共通の趣味の相手を探せる「マイタグ検索」があります。同じ趣味の相手とのメッセージなら会話が弾みやすく、出会いに繋がる確率が高いためおすすめです。

出会う場所の提案は男性からが約半数

出会う場所は、49%の男性が自分から提案しています。相手の負担を減らすためにも選択肢を提示した上で相手と相談するのがおすすめです。

女性は「相手から場所を提案される事が多い」が26%と最も多い回答でした。女性よりも男性の方がアプローチまでのタイミングが早いため、女性側は提案されるケースが多いと考えられます。

デート費用は8割以上の男性が多めに負担

デート費用に関するアンケートでは、8割以上の男性が多めに負担している結果でした。

女性側も「相手が払ってくれる事が多い」や「相手が少し多く払ってくれる事が多い」の割合が高いことから、男女ともに男性が多めに負担する認識でいる可能性が高いです。

まとめ

ペアーズについての意識調査を行った結果、サービス利用者の72％が恋人や結婚相手探しを目的に使っている、真剣度の高いマッチングアプリだと分かりました。

ペアーズに対する認識が正しく伝わり、素敵な出会いが増えれば幸いと考えています。

■調査概要

調査方法：インターネットアンケート
調査対象：18歳以上のサービス利用者(3年以内)

対象人数：男女200名(男性123人女性77人)

対象期間：2024年5月31日～6月14日

実施主体：マッチライフ(https://www.correc.co.jp/matchlife )

調査会社：株式会社コレック

■株式会社コレック＜会社概要＞

URL ： https://www.correc.co.jp/
所在地：〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-32-4
設立： 2010年3月11日
資本金： 326,090千円
従業員数： 486名
代表者名：代表取締役栗林憲介
事業内容：デジタルメディア事業/セールスプロモーション事業/不動産事業/人材支援

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