ルスツリゾート「World Ski Awards 2025」にて「Japan’s Best Ski Resort」最優秀賞を受賞！日本最多となる６度目の快挙を達成
北海道ルスツリゾート (加森観光運営 本社：札幌市中央区 代表取締役：加森 久丈) は、世界のスキー観光産業の中で最も権威あるアワードのひとつ「World Ski Awards 2025 (ワールド・スキー・アワード 2025) 」において、「Japan’s Best Ski Resort 2025 (日本ベスト・スキー・リゾート部門) 」の最優秀賞を受賞いたしました。2017年、2018年、2019年、2021年、2024年に続く受賞となり、国内のスキーリゾートとして最多の6度目の栄冠に輝きました。
World Ski Awards (事務局：イギリス、ロンドン) は、旅行業界のオスカーと評される「World Travel Awards (ワールド・トラベル・アワード) 」のひとつであり、世界のスキー観光産業の中で最も栄誉ある賞です。 日本だけではなく世界中のスキーリゾート、ホテル、旅行会社などを対象に各カテゴリー部門が設定されています。
2025年6月23日にノミネートが発表された後、2025年10月10日までの期間、スキー業界に携わるメディアや旅行会社などの業界関係者、そして一般のスキーヤーによるインターネット投票が行われ、その結果としてルスツリゾートが最優秀賞を受賞いたしました。
World Ski Awards 2025 最優秀発表HP
https://worldskiawards.com/winners/2025
加森 久丈（加森観光株式会社 代表取締役）コメント
「このたびルスツリゾートは、World Ski Awards 2025 において、6度目となる 『日本スキーリゾート最優秀賞 (Japan’s Best Ski Resort) 』 を受賞し、日本最多の受賞記録を更新いたしました。世界各国の皆様より高い評価を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。 今回の受賞は、ルスツリゾートが誇る豊かな自然環境と良質な雪質、そしてそれらを最大限に生かしたリゾート運営が、国際的に改めて認められた証であり、大変意義深いことと受け止めております。この栄誉は、ルスツリゾートに関わる全てのスタッフのたゆまぬ努力、そして地域社会・産業関係者の皆様のご支援の賜物であります。今後もルスツリゾートは、日本のスキー文化の発展と国際的な競争力向上に寄与すべく、四季を通じた魅力創出と環境保全の両立に取り組みながら、世界中の皆様に “ルスツリゾートの雪” の素晴らしさをご体験いただけるよう努めてまいります。」
ルスツリゾートについて
ルスツリゾートは、札幌・新千歳空港から約 90 分、支笏洞爺国立公園に囲まれたオールシーズンリゾート。 3つの山に37コース、総滑走距離42km (1,378エーカー) 、4つのゴンドラと14のリフトを所有し、平均年間降雪量は14m (45 フィート) と、良質なパウダースノーが降り積もります。ゲレンデの美しい森林風景や洞爺湖や羊蹄山などの雄大な景色も魅力で、犬ぞりやスノーモービルなどのスノーアクティビティも豊富。宿泊施設は「ルスツリゾートホテル＆コンベンション」「ウェスティン ルスツリゾート」の2つのホテルに加えて、 ログハウスやコテージがあります。 2020年12月にはコンドミニアムスタイルのプレミアムホテル「The Vale Rusutsu」も誕生し、滞在スタイルに合わせたリゾートステイが可能。
ルスツリゾートHP
https://rusutsu.com/
Vail Resortとの提携とEpic Passについて
ルスツリゾートは、世界トップスキーリゾート Vail Resorts と長期アライアンス契約を提携し、2019-20冬季シーズンから、世界最大のスキーパス「Epic Pass」「Epic Local Pass」「Epic Australia Pass」の対象施設となりました。北アメリカ・カナダ・ヨーロッパ・オーストラリア・日本など8カ国66の山岳リゾートを利用することができる世界最大の国際的なスキーパスで、アメリカのコロラド州ベイルリゾート、カナダのウィスラー・ブラッコム、フランスのティーニュなど数々の世界最高峰スノーリゾートが対象施設に含まれています。
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