脱タイパ層は自分好みの飲み方、タイパ層は価格を重視、本格焼酎は手軽さも自分らしい楽しみ方もかなえる「お酒時間とタイパ・脱タイパの関連調査」

全国の月1回以上飲酒する20~70代男女2,907名を調査。好きなお酒に焼酎を選んだ人のきっかけは「価格・コスパ」21.8%、「好みの銘柄との出会い」20.2%、「飲み方・料理との相性」15.9%

霧島酒造株式会社

 霧島酒造株式会社(代表取締役社長:江夏邦威、本社:宮崎県都城市)は、11月1日の「本格焼酎の日」に合わせて、全国の20代~70代の月1回以上飲酒する男女2,907名を対象に、「お酒時間とタイパ・脱タイパの関連調査」を実施しました。現代は、効率よく時間を使う「タイパ=タイムパフォーマンス(時間対効果)」の良い行動が日常に広がる一方、晩酌や食事のように、自分の感覚や人との会話に向き合う時間には、あえて手間をかけて楽しみたいという意識も見られます。本調査では、日常行動における時間・手間のかけ方から調査対象者を「タイパ層」と「脱タイパ層」に定義し、お酒の選び方・楽しみ方、本格焼酎が持つ特性との関連を調査しました。

「お酒時間とタイパ・脱タイパの関連調査」結果トピックス

1.調査対象者を「タイパ層」「脱タイパ層」に定義。家事全般については効率を重視する一方で、晩酌や食事、コミュニケーションについては時間・手間をかけたい層も一定数存在

2.性別・年代・地域・飲酒頻度別で異なる傾向。20~40代は脱タイパ層、50代以上はタイパ層の割合が高く

3.脱タイパ層はお酒の「飲み方のバリエーション」を、タイパ層は「価格」を重視

4.アルコールを飲むこと=脱タイパ?好きなお酒に焼酎を選んだ人のきっかけは「手頃な価格」「好みの銘柄との出会い」「飲み方や料理との相性」が上位

1.調査対象者を「タイパ層」「脱タイパ層」に定義。家事全般については効率を重視する一方で、晩酌や食事、コミュニケーションについては時間・手間をかけたい層も一定数存在

 10項目の日常行動について「早く・手間なく済ませたい=タイパ」寄りか「時間または手間をかけて楽しみたい=脱タイパ」寄りか、どちらの考え方かを質問しました。

 10項目のうち、「タイパ」を求める行動は「日常の掃除・部屋の片づけ」(81.9%)、「洗濯や衣類のお手入れ」(81.0%)、また「食事の準備」(74.3%)、「お酒の準備(お酒を選ぶ)」(62.2%)などが多くを占めました。また、一方で「脱タイパ」を求める行動では「お酒を飲むこと(晩酌など)」(48.7%)、「食事を楽しむこと」(48.0%)、「友人・知人とのコミュニケーション」(37.9%)が挙げられました。

 本調査では、この設問に対して「早く・手間なく済ませたい」とする回答を6項目以上選んだ人を「タイパ層」、「時間や手間をかけて楽しみたい」とする回答を4項目以上選んだ人を「脱タイパ層」として、以降は表記します(※1)。

※1 10項目の日常行動に対する回答を集計すると、「早く・手間なく済ませたい」とする回答の平均は58.1%、「時間または手間をかけて楽しみたい」とする回答の平均は21.2%でした。この平均に近い人数となる該当項目数を基準とし、6項目以上の人を「タイパ層」、4項目以上の人を「脱タイパ層」と定義しています。

 まず、普段の食事や飲み物について、効率よりも「あえて時間や手間をかけたい(楽しみたい)」と感じるものを複数選択で質問したところ、「家族・友人・知人と、会話を楽しみながら食事をとる」(36.5%)、「飲み会などで、友人・知人と深く語り合う」(28.1%)、「コーヒーをじっくり淹れる(豆を挽く、ハンドドリップなど)」(20.0%)が上位となりました。
 また、上位10項目のなかで、最も差が出たのは「食事に合わせて、どのお酒を合わせるか選ぶ」で、脱タイパ層のスコア(33.3%)がタイパ層(11.7%)の約2.8倍となりました。

 また、食事や飲み物に対して、時間をかけて選んだり作ったり、ゆっくり味わうことについて、どのような「魅力」や「良さ」を感じるかを質問しました。タイパ層では、「日常の忙しさやストレスから離れ、心身をリフレッシュできる」(41.5%)と、自身のためという項目がトップだった一方で、脱タイパ層では、「家族や友人、パートナーとの会話が弾む」(49.1%)がトップとなり、人とのコミュニケーションが広がることに魅力や良さを感じている結果となりました。

2.性別・年代・地域・飲酒頻度別で異なる傾向。20~40代は脱タイパ層、50代以上はタイパ層の割合が高く

 ここからは、性別・年代・地域・飲酒頻度別に傾向を見ました。性別では、タイパ層における男性の割合(58.6%)は脱タイパ層(53.5%)よりも高く、女性は脱タイパ層における割合(46.5%)がタイパ層(41.4%)よりも高くなりました。年代別では、脱タイパ層における20~40代の割合がタイパ層よりも高く、50代以上になるとタイパ層の割合が高い傾向が見られました。さらに、地域別では、関東地方のみ脱タイパ層の割合が高く、それ以外の地域ではタイパ層の割合が高くなりました。飲酒頻度別に見ると、ほぼ毎日飲む層ではタイパ層、週1~5回程度飲む層では脱タイパ層の割合が高くなりました。しかし、飲酒頻度がそれ以下になると、再びタイパ層の割合が高くなりました。日常的に飲む人ほど、お酒を生活の流れに取り入れている一方、週に数回楽しむ人では、一回ごとの食事や飲酒の時間を大切にする傾向がうかがえます。

3.脱タイパ層はお酒の「飲み方のバリエーション」を、タイパ層は「価格」を重視

 自宅でお酒を飲む際の準備や作り方について、「理想のスタイル」を質問しました。その結果、「そのまま飲む」を選んだタイパ層は55.1%を占め、脱タイパ層の45.5%を約10%上回りました。一方で、脱タイパ層においては、「自分好みのアレンジをする」(27.7%)がタイパ層(12.6%)の2倍以上となり、さらに、「公式の情報を参照する」(10.2%)もタイパ層(5.9%)を上回りました。脱タイパ層では、決まった飲み方をそのまま楽しむだけでなく、公式情報も参考にしながらアレンジを試し、自分好みのひと手間を加えてお酒を楽しむ人が多いようです。

 また、お酒・アルコール飲料を選ぶ際に重視していることを質問したところ、「価格が手頃であること、コスパが良いこと」「アルコール度数が適度であること」の2項目を除いたすべての項目で、脱タイパ層がタイパ層を上回る選択率となりました。特に脱タイパ層では、「濃さ・量・温度を自分で調整できること」(20.0%)が約1.5倍、「いろんな割り方や楽しみ方があること」(19.0%)が約2.4倍となり、タイパ層と比べて飲み方を自分好みに調整できることを重視していることがうかがえます。
 味や食事との相性はどちらの層でも共通して重視されていますが、脱タイパ層は飲み方のバリエーションを、タイパ層は価格やアルコール度数の適切度を大切にしていることがうかがえます。

4.アルコールを飲むこと=脱タイパ?好きなお酒に焼酎を選んだ人のきっかけは「手頃な価格」「好みの銘柄との出会い」「飲み方や料理との相性」が上位

 好きなお酒を複数選択で尋ねた際、アルコール全般で「脱タイパ層」が「タイパ層」を上回りました。1.で述べたように日常行動における時間や手間のかけ方で「お酒を飲むこと(晩酌など)」の脱タイパ層が占める割合が48.7%と高かったことからも、アルコールを飲むこと自体が脱タイパ的な行動であることがうかがえます。なかでも「焼酎」を好む層は、ほかの酒類に比べて、タイパ層と脱タイパ層で大きな差がなく、どちらにも支持される理由がありそうです。

 上述の好きなお酒について、「そのお酒が好きになったきっかけ」も質問したところ、「焼酎」を選んだ人は、「価格が手頃で、コストパフォーマンスが良いと気づいた」(21.8%)、「自分好みの特定の銘柄・ブランドとの出会い」(20.2%)や、「美味しい飲み方や、相性の良い料理・おつまみを知った」(15.9%)などが上位に挙がりました。

 ほかの酒類と比べると、「味覚の好みが変わり、美味しさが分かるようになった」(16.2%)、「苦手だった独特の匂いやクセが、飲むうちにやみつきになった」(9.4%)、「健康や体型を気にするようになった」(7.5%)が、6酒類の中で最も高い結果となりました。

 焼酎は、コストや適度なアルコール度数で楽しめるタイパ的な面もありますが、今回の調査では、味や香り、食事との相性を知りながら楽しみを深める脱タイパ的な面も持ち合わせたお酒であるということが分かりました。

■手軽に楽しむ一杯も、時間をかけて味わう一杯も。本格焼酎で広がる自分らしい楽しみ方

 今回の調査では、日常行動の中でも家事全般は手早く済ませたい一方、晩酌や食事は時間をかけて楽しみたいという意識が見られました。比較的リーズナブルに自分好みのアルコール度数に調節して楽しめるタイパ的な面と、飲み方や食事との組み合わせを自分なりに楽しめる脱タイパ的な側面も持ち、多様な楽しみ方ができることは本格焼酎の魅力の一つです。霧島酒造では、いつもの食卓で会話とともに楽しむ「黒霧島」や、フルーティーな香りを炭酸割りで楽しむ「KIRISHIMA No.8」など、暮らしや好みに合わせた楽しみ方を提案しています。

  • 【黒霧島】いつもの食卓で、会話とともに楽しむ一杯

 「黒霧島」は、トロッとしたあまみとキリッとした後切れが特長の本格芋焼酎です。2026年9月6日から全国放映しているTVCM「黒霧島 このひとときの真ん中に篇」では、夫婦・親子・友人が日常の食卓を囲む時間を描いています。

 新CMに登場する「アジフライと水割り」「角煮とお湯割り」も、食事とともに楽しむ組み合わせの一つです。気分や料理に合わせて割り方を選び、好みの濃さで用意した一杯を、食事や会話とともにゆっくり味わう。本格焼酎の多彩な飲み方を、いつもの食卓でお楽しみいただけます。

黒霧島ブランドサイト:https://www.kirishima.co.jp/brand/kuro-kirishima/

  •  【KIRISHIMA No.8】フルーティーな香りを、炭酸割りで楽しむ一杯

 「KIRISHIMA No.8」は、マスカットやみかんを思わせる果実感を持つ本格芋焼酎で、華やかな香りをお楽しみいただけます。2026年7月には累計販売本数88万本を突破しました(※2)。

 おすすめの飲み方は炭酸割りです。グラスに氷をたっぷり入れ、KIRISHIMA No.8と炭酸水を1:2で注ぎ、軽く一度混ぜます。チーズの盛り合わせや、柑橘を添えたカルパッチョなどと組み合わせれば、料理とともに華やかな香りを楽しめます。手軽に作れる一杯から、自分の好みに合う味わいとの出会いをお楽しみください。

KIRISHIMA No.8ブランドサイト:https://www.kirishima.co.jp/brand/kirishima-no8/

※2 2026年7月末時点

■調査概要

調査名:お酒時間とタイパ・脱タイパの関連調査

実施期間:2026/9/18~9/20

調査対象者:全国の20代~70代男女、月に1日以上飲酒する方

サンプル数:2,907名(実回答者数)

調査方法:インターネット調査

※3 本発表内容をお取り扱いの際は「霧島酒造調べ」とご明記ください。

※4 本調査における構成比(%)は小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。

※5 本調査では、10項目の日常行動について、「早く・手間なく済ませたい」に該当する回答を6項目以上選んだ人を「タイパ層」、「時間または手間をかけて楽しみたい」に該当する回答を4項目以上選んだ人を「脱タイパ層」としています。「タイパ層」の回答平均58.1%(約1,690人)に近い人数となる基準が6項目以上(n=1,780)、「脱タイパ層」の回答平均21.2%(約617人)に近い基準が4項目以上(n=637)であることから、この基準を用いています。

霧島酒造株式会社について

創業:1916年5月(現:霧島ホールディングス株式会社)

設立:2014年3月(※6)

創業者:江夏 吉助(えなつ きちすけ)

代表者:代表取締役社長 江夏 邦威(えなつ くにたけ)

資本金:300万円(2026年4月時点) (※7)

売上高:530億3,790万円(2026年3月期決算)

従業員数:624名(正社員のみ)(2026年4月時点)

業務内容:本格焼酎製造および販売、クラフトビール製造および販売、レストラン事業

本社:宮崎県都城市下川東4丁目28号1番

企業サイト:https://www.kirishima.co.jp/

※6 持株会社制移行に伴い、2015年4月1日に社名変更。

※7 霧島酒造株式会社のみ。親会社の霧島ホールディングス株式会社は4,439万円。

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会社概要

霧島酒造株式会社

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URL
https://www.kirishima.co.jp/
業種
製造業
本社所在地
宮崎県都城市下川東4丁目28号1番
電話番号
-
代表者名
江夏 邦威
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年03月