三井倉庫、韓国 釜山新港にて新倉庫の建設を決定

~アジアパシフィック地域における物流事業を強化~

三井倉庫株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:鳥井 宏、以下、「当社」)の韓国現地法人であるMitsui-Soko (Korea) Co., Ltd は、韓国 釜山新港に釜山新港第二倉庫の建設を決定しました。

釜山新港は、世界各国の貨物が集まる国際的なハブ港であり、コンテナ取扱量は世界でも有数の規模を誇り、拡張計画も進行中です。

当社は、他の日系企業に先んじて2014年に熊東物流団地は自由貿易地域(FTZ)内に釜山新港第一倉庫を建設し、非居住者名義保管、保税状態での流通加工や積み替えなど、FTZの特長を活かしたサービスを提供してまいりました。このたび、保管や流通加工などの需要の高まりを受け、第二倉庫を建設することを決定しました。本施設の開設により、拠点機能をさらに充実し、アジアパシフィック地域での物流事業の強化、拡大を目指します。

【施設の概要】

名称 

釜山新港第二倉庫   

住所

釜山新港自由貿易地域熊東物流団地内    

規模

5階建、約9,000坪(延床) 

特徴

定温空調設備、クリーンルーム  

竣工

2026年8月予定 

韓国釜山新港 倉庫イメージ

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会社概要

URL
https://msh.mitsui-soko.com/
業種
倉庫・運輸関連業
本社所在地
東京都港区西新橋3-20-1
電話番号
03-6400-8000
代表者名
古賀博文
上場
東証1部
資本金
111億円
設立
1909年10月