「HAKUBAヤッホー！FESTIVAL 2023」に追加イベントが決定！アフターパーティエクスペリエンス＆絶景音楽ライブを開催

〜絶景音楽ライブには「pige feat.m/sa」「aug.1020」「あれくん」が出演〜

株式会社岩岳リゾート

2023年5月18日 11時00分

株式会社岩岳リゾート（本社：⻑野県北安曇郡白馬村、代表取締役社⻑：和田寛、以下「岩岳リゾート」）は、運営する「⽩⾺岩岳マウンテンリゾート」にて、株式会社アルペン（本社：愛知県名古屋市中区丸の内、代表取締役社長：水野敦之）による協賛のもと、5月20日（土）～28日（日）の9日間、「アルペンアウトドアーズプレゼンツ『HAKUBAヤッホー！FESTIVAL 2023』」を開催いたします。
この度、絶景を望むカフェ＆テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR（白馬マウンテンハーバー）」で山頂スカイアーク前のメインステージの開演前と終演後に行う「pige feat.m/sa」「aug.1020」「あれくん」が出演する絶景音楽ライブやHakuba Jazz®︎とお届けする特別なアフターパーティーエクスペリエンスの開催が決定しましたのでお知らせいたします。

『白馬マウンテンハーバーステージ絶景音楽ライブ』出演予定アーティスト

夕日が沈む頃、涼しい山の空気と心地よいジャズの音色に包まれる『Hakuba Jazz®︎ presents “The After Party (pop meets jazz)”』

　“Hakuba Jazz®︎”と今年で三年目の絶景⾳楽フェス“HAKUBA ヤッホー! FESTIVAL”の初のコラボとなる、特別なアフターパーティーエクスペリエンスをお届けいたします。白馬岩岳マウンテンリゾートで開催される“HAKUBA ヤッホー! FESTIVAL”の音楽ライブ（5月27日〜28日）の初日が終わり、夕日が沈む頃、魅惑的なジャズのリズムに身を任せてください。

　5月27日、フェスティバルの参加者が山頂から麓へとゴンドラで降り、HAKUBA ヤッホー! FESTIVALの高揚感に満ちた雰囲気から、Hakuba Jazz®︎の魂に訴えかける世界へとお連れします。涼しい山の空気と心地よいジャズの音色に包まれながら、白馬での忘れられない音楽体験をお楽しみください。

　今年の白馬では、HAKUBA ヤッホー! FESTIVALで奏でられるポップなサウンドとHakuba Jazz®︎の豊かなハーモニーを組み合わせ、新たな文化的魅力を生み出すことを目指しています。両イベントが一つになって、音楽を心から楽しむための特別な体験を提供いたします。両方の世界の最高の魅力を味わう絶好の機会をお見逃しないようお越しください。

Hakuba Jazz® について

　Hakuba Jazz®は自然美しい長野県白馬村を拠点に新たな文化的価値を送り出します。これまで世界で開催されてきたジャズフェスティバルの系譜を、いま、この時代につなぐことを目的とし、二年に一回の開催を予定とするHakuba Jazz® Festival(次回は 2024年10月予定)などを通じて、日本を代表するリゾート地に文化コンテンツを軸とした新たな経済を創出することを目指しています。その一方で地域コミュニティを大切にし、「音楽を希望のために」をビジョンとして掲げ、次世代の子どもたちへ最高の音楽に触れる機会を無料で提供しています。

【Hakuba Jazz®︎ presents “The After Party (pop meets jazz)”概要】

日程：2023年5月27日(土)

時間：17時〜21時

会場：岩岳ホワイトプラザ

料金：入場無料

コンテンツ(予定)：ジャズライブ／DJ演奏／バー営業／フード販売／物販

出演：DJ BACK4、高橋あず美、植松陽介、TOKU、JINO、Tony Suggs、沼澤尚

タイムテーブル：

[17時〜18時]DJ BACK4

[18時〜19時]高橋あず美、植松陽介

[19時〜21時]TOKU、JINO、Tony Suggs、沼澤尚

Hakuba Jazz®︎公式URL：https://www.hakubajazz.com/

出演アーティストプロフィール

【高橋あず美】

長野県松本市・乗鞍高原出身。数々のアーティストのレコーディング・ツアー・テレビなどに参加。また現在までに自身の名義でアルバム・シングルCDを発売し、ライブも行っている。NYの地下鉄でストリートライブ動画のTwitter再生数が60万回を越える。これをきっかけにNYのパフォーマーの登竜門アポロシアターで毎週水曜日に開催されるアマチュアナイトに参戦し、計4回のステージを勝ち抜き日本人シンガー史上初の2019年の年間チャンピオンとなる。同時期に映画「キャッツ」のグリザベラ役に日本語吹き替え版キャストとして抜擢され、名曲「メモリー」を歌唱。この2つの功績を称えられ、2020年松本市文化芸術大賞受賞する。

オフィシャルInstagram：https://www.instagram.com/azumi_takahashi

【植松陽介】

学生の頃よりギターやピアノを始めブラックミュージックを中心とした音楽性でシンガーソングライターとして活躍。骨太でスケールの大きい歌唱スタイルで、おおよそ誰も歌詞にしないであろう、冷蔵庫の中・終電・カップルの会話・医療・ゴミなどをテーマにして、半径3メートル前後の小さな日常生活あるあるをメロディアスに歌い上げる音楽性が話題。サポートコーラスとして、AI、さかいゆう、中村佳穂、Skoop On Somebodyなどの様々なアーティストのサポート。最近ではTikTokの“突然志村けんになる〇〇シリーズ”が話題となりTV番組でも取り上げられるなど、そのマルチな活躍にいま最も目が離せない、唯一無二のアーティストである。

オフィシャルTikTok：https://www.tiktok.com/@yosukeuematsu

【TOKU】

日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。2000年にアルバム“Everything She Said”でソニー・ミュージックよりデビュー。当時から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。一躍日本のジャズトップシーンの仲間入りを果たし、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から平井堅、今井美樹、大黒摩季などのアルバムに作曲家、プレイヤーとしても参加。2008年発売のアルバム「Love Again」では初のDuet SongとしてEXILEのATUSHIを迎え収録。また2011年3月の東日本大震災直後に行われたシンディー・ローパーの国内ツアーにも参加した。近年では欧州、米国、アジア各国と様々な国の音楽やアーティストの共演も行い、ライブやイベントに出演している。

オフィシャルサイト：https://www.tokujazz.com/

【JINO】

日野"JINO"賢二ベーシスト、ソングライター、アレンジャー、音楽プロデューサー。日野皓正の次男として生まれ、1975年に7歳の時に家族とニューヨークに移り住む。ニューヨーク郊外にある音楽専門のハイスクールを卒業後、同校出身のマーカス・ミラーやオマー・ハキムと親交を持つようになる。以後、ジャコ・パストリアス、ハイラム・ブロックなどのミュージシャンとプレイを重ねる。 2003年に帰国。MISIAやAIの他、数々のアーティストのライブサポートならびにアレンジャーやプロデューサーとしてBoyz II Men、西野カナなど数々のレコーディング・ワークスで活動している。Hakuba Jazz®︎の登場は4回目となる。

オフィシャルサイト：https://www.jinobass.com/

【TONY SUGGS】

1971年、ミシシッピ州ヒューストン生まれ。グラミー賞17度受賞のビッグ・バンドCount Basie Orchestraの第5代ピアノプレーヤー。ヨーロッパ、カナダ、アメリカ、日本など広範囲にわたるツアーを通して、世界に名だたるホール（カーネギーホール、リンカンセンター、ケネディーセンター等）での演奏やJazz Festivalに参加。その後、ソロのジャズピアニストとして活躍。現在、日本で自身のトリオバンドも結成し、活動の場を広げている。

オフィシャルサイト：http://cherrystar.net/tonysuggs/index.html

【沼澤尚】

1983年大学卒業と同時にLAの音楽学校P.I.T.に留学。JOE PORCARO、PALPH HUMPHREYらに師事し、卒業時に同校講師に迎えられる。2000年までLAに在住し、CHAKA KHAN、BOBBY WOMACK、AL.McKAY&L.A.ALL STARS、NED DOHENY、SHIELA E.などのツアー参加をはじめ数々のアーティストと共演しながら13CATSとして活動。帰国後、様々なアーティストのレコーディング/ライブに参加しながらシアターブルック、blues.the-butcher-590213、OKI DUB AINU BAND、NOTHING BUT THE FUNK、Koji Nakamura、臼井ミトン、河村隆一、大貫妙子、加山雄三、スガシカオ&THE FAMILY SUGARなど様々なシーンで活躍するドラマー。

オフィシャルサイト：https://takashinumazawa.com/

絶景を望みながら満喫する『白馬マウンテンハーバーステージ絶景音楽ライブ』

　スカイアーク前の特設ステージ（メインステージ）とは別に、絶景を望むカフェ＆テラス「白馬マウンテンハーバー」にて音楽ライブを開催いたします。メインステージ開演前と終演後に、絶景を眺めながらプロアーティストの演奏を満喫ください。

【白馬マウンテンハーバーステージ絶景音楽ライブ概要】

日程：5月28日（土）10時〜10時30分、16時20分〜17時50分／5月29日（日）11時〜11時30分、17時10分〜18時55分

※詳細出演スケジュールは以下HPより参照ください。

https://hakuba-yoo-hoo-festival.com/schedule

場所：HAKUBA MOUNTAIN HARBOR（白馬マウンテンハーバー）

料金：鑑賞無料

出演アーティストプロフィール

【ビートメイカーpige（ピゲ）】

愛知県春日井市在住、どこか懐かしさや寂しさを感じるトラック、メロディーをHip-hopやpopsにミックスした楽曲を得意としている。2022年10月に全10曲収録のLo-Fiインストアルバム「The comfort of myfavorite chair」をササクレクトが運営するプラットフォーム "Lonely Girl"からリリース。その他、ポニーキャニオンとStyrismが主催する新人発掘オーディション「early Impulse」の2021年11月度最優秀アーティストに選出されるなど、精力的に活動を続けている

オフィシャルサイト：https://www.tunecore.co.jp/artists/pige-official

【 aug.1020（オーグテントゥエンティ）】

mochi（ボーカリスト）とomi shunsuke（作詞作曲＆ギタリスト）の女男二人組のバンド。2022年活動をスタート、同年12月7日にファースト配信シングル「生きるのはめんどくさい」、今年3月29日にはセカンド配信シングル「かけおちごっこ」リリース、絶賛配信中！

オフィシャルYouTube公式チャンネル：https://www.youtube.com/@aug-1020

【あれくん】

2018年、TikTokに投稿した「ばーか。」がその圧倒的な癒し声”と共に若者を中心に絶賛され、初代”弾き語りTikToker”として話題を呼ぶ。

2020年、「好きにさせた癖に」をリリース。YouTubeにて初の1000万再生を突破。

歌声もさることながら、恋する人の、切なくも繊細な気持ちを描いた歌詞とキャッチーなメロディーに多くの反響を呼び、様々なヒットチャートにランクイン。

同年”RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2020″で優勝を果たす。業界内でも将来を期待される注目のアーティストとなった。

2021年9月、UNIVERSAL MUSICからAlbum「呼吸」をリリース。あれくんの自然体かつエモーショナルな楽曲たちが、宮川麿、UK Blue Collector他、精鋭クリエイターたちによる制作によって、よりドラマティックなサウンドへと生まれ変わった。リード曲である「ずるいよ、、、」は「好きにさせた癖に」の続編となる作品であり、発表直後から大きな話題を集めている。

オフィシャルサイト：https://arekunfc.com/

【「アルペンアウトドアーズプレゼンツ『HAKUBA ヤッホー！FESTIVAL 2023』」開催概要】

■開催日時：2023年5月20日（土）～28日（日）

■会場：白馬岩岳マウンテンリゾート（〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村大字北城12056）

■体験メニュー（予定）

・音楽ライブ ※詳細は下記参照／オープニングアクト／絶景リラックスヨガ／小谷太鼓演奏／オカリナ演奏／チアリーディング／絶景フィットネス／HipHopダンス／MTB「ヒトトキダウンヒル」初心者向けガイド付きプラン／音楽ライブ後夜イベント／森のワークショップなど

■料金

・リゾート入場チケット（ゴンドラリフト往復乗車・5線サウスリフト乗車含む）：大人2,400円、小人1,300円、ペット（一頭につき）700円

・その他有料プログラムあり

■音楽ライブ（メインステージ）

・開催日時：2023年5月27日（土）9:30リストバンド交換開始、11:00開演、16:20終演（予定）

　　　　　　2023年5月28日（日）10:30リストバンド交換開始、12:00開演、17:10終演（予定）