「LLMOチェキ」、AI検索の計測対象を16市場に拡大|管理画面の多言語表示にも順次対応
プロジェクトやキーワードごとに計測市場と言語を指定でき、AIへの質問と回答の解析を現地の言語で実行します。日本市場の既存プロジェクトの計測値には影響しません。

株式会社Itera(本社:東京都新宿区、代表取締役:武藤 尭行)は、LLMO計測・改善ツール「LLMOチェキ」(https://llmo.link )において、計測対象の市場を16市場に拡大しました。海外市場における自社ブランドのAI検索上の見え方を、日本語の管理画面から一元的に把握できます。
■ 背景:同じブランドでも、市場によってAIの語り方が変わる
生成AIは、質問された言語や地域に応じて異なる情報源を参照します。日本語の質問には日本語の記事やレビューが、ドイツ語の質問にはドイツ語圏のメディアや現地の比較記事が使われます。
その結果、同じブランドでも市場によって語られ方が変わります。日本では正しく紹介されている企業が、進出先では別のカテゴリの製品として説明されていたり、そもそも候補に挙がっていなかったりします。従来、海外市場の状況把握は現地代理店への個別依頼が中心で、市場をまたいで同じ基準で比較することが困難でした。
■ 機能概要1:プロジェクト単位・キーワード単位での市場指定
プロジェクトごとに計測市場と言語を設定できます。設定した市場は、AI検索の計測、検索順位、検索ボリューム、関連キーワードの抽出など、市場に依存するすべての処理に反映されます。
キーワード単位でも市場を個別に指定できるため、1つのプロジェクトの中で複数市場を並行して計測することも可能です。キーワード側で指定がない場合は、プロジェクトの設定が適用されます。
■ 機能概要2:現地言語での計測
計測市場を日本以外に設定すると、AIへの指示および回答の解析が対象市場の言語で実行されます。現地の利用者が実際に受け取る回答に近い条件で計測できます。
■ 機能概要3:市場をまたいだ比較
市場ごとに計測しても、指標の定義は共通です。露出率、引用率、競合との比較を同じ基準で算出するため、市場間の差をそのまま比較できます。どの市場で露出が取れていて、どこが手薄かを1つの画面で確認でき、予算配分の判断に使えます。
■ 既存の計測値への影響について
既存のプロジェクトおよびキーワードは、すべて日本市場・日本語の設定が維持されます。日本市場の計測に用いる指示文は変更していないため、今回の対応による計測値の変動は生じません。
当社は継続計測の連続性を重視しており、仕様変更にあたっては既存の時系列データが断絶しない設計を原則としています。
■ 管理画面の多言語表示
管理画面の表示言語として、日本語、英語(米・英)、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、タイ語、ドイツ語、スウェーデン語、フランス語、ヒンディー語、アラビア語の12言語を選択できるようにしました。アラビア語では右から左への表示に対応しています。
なお、多言語表示は主要画面から順次拡大しており、現時点では一部の画面で日本語が表示されます。対応範囲は順次拡大してまいります。
■ 代表取締役コメント【要承認】
「日本で正しく紹介されている会社が、海外のAIではまったく別の説明をされている、ということが実際に起きています。現地の代理店に聞けば断片は分かりますが、市場をまたいで同じ物差しで比べることはできませんでした。同じ指標で並べられる状態をつくることが、海外展開の判断には必要だと考えています。」
■ 株式会社Iteraについて
「成果の出せるマーケティングを、当たり前にする。」をミッションに、AI時代のマーケティングインフラとなることを目指し、LLMO計測・改善ツール「LLMOチェキ」を開発・提供しています。
会社名:株式会社Itera
所在地:東京都新宿区西新宿3-3-13 西新宿水間ビル2F
代表者:代表取締役 武藤 尭行
設立:2025年12月3日
事業内容:AIマーケティングSaaSの開発・提供
サービスURL:https://llmocheki.com
コーポレートサイト:https://itera.co.jp
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