【DocuMaker Office】愛媛県庁で本格導入、文書管理・電子決裁の基幹システムとして全庁展開へ

ファインデックス

株式会社ファインデックス(本社:東京都千代田区、代表取締役:相原 輝夫 以下、当社)は、公文書管理・電子決裁システム「DocuMaker Office」が、愛媛県庁にて本格導入されたことをお知らせいたします。全庁的な業務の電子化と効率化を目指す中で、同システムが選定され、活用が進められています。

導入の背景

愛媛県庁では、従来の文書管理システムにおいて操作性や動作パフォーマンスに課題があり、職員の業務効率に影響を与えていました。全庁における業務の電子化をさらに加速するため、文書起案から決裁に至る一連のプロセスを一元化し、職員がよりスムーズに業務を遂行できる新たな仕組みを検討。その中で、DocuMaker Officeの導入が決定されました。

導入のポイント

DocuMaker Officeは、以下の点で高い評価をいただきました。

・職員にとって直感的に操作しやすいUI/UX

・カスタマイズへの柔軟な対応力

・スムーズな動作による業務効率の向上

・自社開発による迅速な対応体制

導入の効果

DocuMaker Officeの導入により、文書管理および電子決裁にかかる一連の業務が効率化され、職員の負担軽減とともに業務スピードの向上が実現しました。従来のシステムで指摘されていた操作性やレスポンスの課題も大きく改善され、スムーズな運用が行われています。

ご担当者様のコメント

DocuMaker Officeは単なる文書管理ツールではなく、電子決裁を基軸に業務の中核を担う存在です。業務の効率化やペーパーレス化を本気で進めたい自治体や組織にとって、非常に有効な選択肢だと思います。

「DocuMaker Office」について

DocuMaker Officeは、公文書管理法に基づき、収受 → 起案 → 決裁 → 施行 → 保存 → 廃棄までの一連の業務を、スムーズかつ効率的に行えるクラウド型の業務支援システムです。自治体や公的機関における文書管理・電子決裁のプロセスを一元化し、使いやすさと高いカスタマイズ性を兼ね備えている点が特長です。現在、全国の自治体や公的企業への導入実績を着実に拡大しています。


【株式会社ファインデックスについて】

ファインデックスは、医療システムのスペシャリストとして常に革新的なソリューションを創り出し、診療の効率化やデータを活用した研究、病院経営の支援をしています。当社製品の導入率は、国内大規模病院では約40%、医系大学病院においては80%に上ります。また、ヘルステック領域では、今までにない全く新しい視野計を開発・販売するとともに、これまで集めることのできなかった視野異常に関するデータを集積し、病気の早期発見や予防、創薬事業などに活用することを目指しています。医療以外の分野では、省庁外郭団体や自治体、公社を対象に、公文書管理や電子決裁を中心としたDX推進ソリューションを提供しています。

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル26F
電話番号
03-6271-8958
代表者名
相原 輝夫
上場
東証プライム
資本金
2億5425万円
設立
1985年01月