シリーズ累計100万部突破! ミステリの新時代を切り拓いた傑作『屍人荘の殺人』(今村昌弘)に続くシリーズ第2弾 『魔眼の匣の殺人』が2022年8月についに文庫化決定! 絶賛予約受付中!
各ミステリランキングベスト3に連続ランクインした傑作が待望の文庫化!
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デビュー作にして、『このミステリーがすごい!』をはじめとする主要ミステリランキングで第1位を獲得、本格ミステリ大賞を受賞。さらには本屋大賞第3位に選ばれ、映画化・コミカライズもされた『屍人荘の殺人』。
続くシリーズ第2弾 『魔眼の匣の殺人』が2022年8月12日、ついに文庫化されます!
死の予言とミステリの組み合わせに挑み、各ミステリランキングベスト3に連続ランクインした傑作です。
刊行に合わせて、関東と関西でのサイン会も予定しています。
楽しみにお待ちください!
商品の詳細情報、ご予約はこちら
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488466121
当シリーズは、地方遊園地内にそびえる異様な建物「兇人邸」で起こる事件を描いた第3作『兇人邸の殺人』まで刊行されています。シリーズ累計発行部数が100万部を突破するなど、驚異的な人気を誇る作品になっています。
◆あらすじ◆
その日、神紅大学ミステリ愛好会の葉村譲と剣崎比留子を含む9人が、人里離れた班目機関の元研究施設“魔眼の匣”を訪れた。その主であり、予言者として恐れられている老女は、来訪者に「あと二日のうちに、この地で4人死ぬ」と告げた。
施設と外界を結ぶ唯一の橋が燃え落ちた後、予言が成就するがごとく一人が死に、閉じ込められた葉村たちを混乱と恐怖が襲う。さらに客の一人である女子高生も予知能力を持つと告白し――。
残り48時間、二人の予言に支配された匣のなかで、葉村と比留子は生き残って謎を解き明かせるか?! ミステリ界を席捲した『屍人荘の殺人』シリーズ第2弾。
★第2位 2019 本格ミステリベスト10
★第3位 「週刊文春」ミステリーベスト10 2019
★第3位 このミステリーがすごい! 2020年版
★第3位 ミステリが読みたい! 2020年版
◆シリーズ紹介◆
『屍人荘の殺人』(創元推理文庫)
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488466114
★第1位 2018 本格ミステリベスト10
★第1位 「週刊文春」ミステリーベスト10 2017
★第1位 このミステリーがすごい! 2018年版
★本格ミステリ大賞 受賞作
★2019年公開 映画「屍人荘の殺人」原作
『兇人邸の殺人』(単行本/四六判上製)
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488028459
特設サイト
https://special.tsogen.co.jp/kenzakihiruko
★第3位 週刊文春ミステリーベスト10 2021
★第3位 2022 本格ミステリ・ベスト10
★第4位 このミステリーがすごい!2022年版
★第5位 ミステリが読みたい!2022年版
◆著者紹介◆
今村昌弘(いまむら・まさひろ)
1985年長崎県生まれ。岡山大学卒。2017年『屍人荘の殺人』で第27回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。同作は『このミステリーがすごい! 』、〈週刊文春〉ミステリーベスト10、『本格ミステリ・ベスト10』で第1位を獲得し、第18回本格ミステリ大賞[小説部門]を受賞、第15回本屋大賞第3位に選出。映画化、コミカライズもされた。シリーズ第2弾『魔眼の匣の殺人』、シリーズ第3弾『兇人邸の殺人』も各ミステリランキングベスト3に連続ランクイン。2021年、テレビドラマ『ネメシス』に脚本協力として参加。いま最も注目される期待の俊英。
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