【理想の働き方調査】84%が家族と働いてよかったと回答!コロナ下で働き方に求めるものが「稼ぎ」から「家族との時間」へ変化
株式会社Dai(所在地:京都市中京区、代表取締役:木脇和政)が運営するフランチャイズビジネス情報サイト「フランチャイズWEBリポート」は、「働き方」に関するアンケート調査を実施したので、その結果をお知らせします。
コロナ下となり働き方が大きく変化を続ける中、30代から50代の働く男女4400人へ働く上で最も優先させたいことについての調査を行ないました。コロナ下を踏まえて最も優先させたいこととして「家族との時間を大切にできる環境であること」と回答する人が最も多かったことから、今回は、家族との時間を最優先できる働き方「家族で起業」について調査を行ないました。
コロナ下以前では、「稼ぎ」が28%と最も多かったものの、コロナ下以降では「家族との時間」が30.8%という結果となり、コロナ下で家族との時間の大切さを再認識する人が増えたことが分かります。
・現在家族と働いている
現在家族と働いていると回答した人に一緒に働いている人を聞いた質問では、「配偶者」が59.7%と最も回答を集めました。次いで、親が23.2%という結果になりました。
・家族と働くことを検討している
家族と働くことを検討していると回答した人に一緒に働いている人を聞いた質問では、『現在家族と働いている』と回答したグループと同様に「配偶者」が61.3%と最も多い回答となりました。次点で15%の「子供」という結果になりました。
・現在家族と働いている
最も回答が多かった項目は「時間の融通が効く」が39.4%、次いで「家族と一緒なので心強い」が15.6%という結果となりました。
・家族と働きたい
最も回答された項目は「時間の融通が効く」が35.5%、次いで「家族と一緒なので心強い」が18.1%という結果となりました。
家族と働きたい・働いている共に9項目で順位にほとんど変化がなく、既に働いている人・これから働きたいと考えている人それぞれが考えるメリットは同じということがわかりました。
「デメリットはない」との回答以外に挙げられた意見では、「プライベートの時間が確保できない」が9.6%、「喧嘩になる」が7.4%、「甘えてしまう」が6.9%など家族ならではの悩みが挙げられています。
次いで、「安定した収入が得られるかどうか」を不安に感じている人は20.7%、「事業の継続性や将来性」と回答した人は17.2%、「初期費用」についてを回答した人は12.6%という結果となりました。
さらに5.7%がコロナ禍ということもあり、現在は起業の時期ではないと考えていることも明らかとなりました。
一方で『家族と働くことを検討している』と回答した人に、「家族と働きたいが実行に移せていない理由」についての質問では、開業にかかる初期費用など金銭的な悩みの他、事業の継続性など起業について不安視する回答が5割を半数以上を占める結果になりました。
フランチャイズWEBリポートでは、こうした未経験の起業を、比較的低リスクで実現できる選択肢である、フランチャイズビジネスを紹介しています。理想の働き方を検討する上でフランチャイズを検討してみてはいかがでしょうか。
こちらの特集ページでは、家族と一緒に働くことができるビジネスをご紹介しています。
https://fc.dai.co.jp/feature/lp/1131
調査対象:25歳〜59歳の女性158名
調査実施日:2021/07/14~ 2021/08/20
発表日:2021年10月15日
オリジナル記事:https://fc.dai.co.jp/articles/1118
「新型コロナウイルスの流行による副業への意識の変化」
https://fc.dai.co.jp/articles/1021
https://fc.dai.co.jp/articles/1031
「女性の起業に関する意識調査」
https://fc.dai.co.jp/articles/1064
これまでのアンケート結果まとめ
https://fc.dai.co.jp/articles/ct/research
株式会社Daiのプレスリリース⼀覧 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/13191
フランチャイズをはじめとする新規事業の比較検討に必要な、ビジネスモデルや収支モデルといった情報だけでなく、先輩オーナーや本部に独自に取材を行なった「一次情報」をもとにしたコンテンツの発信などを行ない、フランチャイズWEBリポートを通じて年間約2万件の加盟検討の問い合わせが生まれている。
代表者 : 代表取締役 木脇和政
所在地:京都府京都市中京区西方寺町160-2 船越メディカルビル
設立 : 平成6年9月1日
事業内容:メディア事業、B2Bソリューション事業
HP :https://dai.co.jp/
- 働く上で最も優先したいことはなんですか?
働き方に求めるものの変化について行なった質問では、コロナ下以前に優先させていたこととコロナ下を踏まえて優先させたいことの1位、2位が入れ替わる結果となりました。
コロナ下以前では、「稼ぎ」が28%と最も多かったものの、コロナ下以降では「家族との時間」が30.8%という結果となり、コロナ下で家族との時間の大切さを再認識する人が増えたことが分かります。
- 家族と働くことに興味はありますか?
「家族と共に働くことに興味はありますか?」と聞いた質問では、69.5%が「興味がない」と回答したものの、既に家族と働いていると回答した人を含め24.2%(赤枠内)の人が「家族と働くことに興味を持っている」ことが明らかとなりました。
- 家族の誰と一緒に働きたいですか?
家族と働くことに興味があると回答した人に、誰と働きたいですか?と質問した回答は次の通りでした。
・現在家族と働いている
現在家族と働いていると回答した人に一緒に働いている人を聞いた質問では、「配偶者」が59.7%と最も回答を集めました。次いで、親が23.2%という結果になりました。
・家族と働くことを検討している
家族と働くことを検討していると回答した人に一緒に働いている人を聞いた質問では、『現在家族と働いている』と回答したグループと同様に「配偶者」が61.3%と最も多い回答となりました。次点で15%の「子供」という結果になりました。
- どんな業種で家族と働きたいですか?(働いていますか?)
大きく差があった業種は、ITと飲食業です。コロナ下という時期であっても飲食業で開業したいと考えている人は一定数いることが分かります。
- 家族と働くメリットはなんだと考えますか?
家族と働くメリットについては、以下の通りとなりました。
・現在家族と働いている
最も回答が多かった項目は「時間の融通が効く」が39.4%、次いで「家族と一緒なので心強い」が15.6%という結果となりました。
・家族と働きたい
最も回答された項目は「時間の融通が効く」が35.5%、次いで「家族と一緒なので心強い」が18.1%という結果となりました。
家族と働きたい・働いている共に9項目で順位にほとんど変化がなく、既に働いている人・これから働きたいと考えている人それぞれが考えるメリットは同じということがわかりました。
- 家族と働くデメリットはなんだと考えますか?
さらに『現在家族と働いている』と回答した人に【家族と働くデメリット】を聞いたところ、59.6%の約6割が「デメリットはない」と回答しています。
「デメリットはない」との回答以外に挙げられた意見では、「プライベートの時間が確保できない」が9.6%、「喧嘩になる」が7.4%、「甘えてしまう」が6.9%など家族ならではの悩みが挙げられています。
- 家族と働きたいが実行に移せていない理由はなんですか?
『家族と働くことを検討している』と回答した人に、【家族と働くことを実行に移せていない理由】についてを質問したところ、「起業に対しての不安はない」という回答が43.7%と最も多い結果となりました。
次いで、「安定した収入が得られるかどうか」を不安に感じている人は20.7%、「事業の継続性や将来性」と回答した人は17.2%、「初期費用」についてを回答した人は12.6%という結果となりました。
さらに5.7%がコロナ禍ということもあり、現在は起業の時期ではないと考えていることも明らかとなりました。
- 家族と働いてよかったと思いますか?
最後に『現在家族と働いている』と回答した人に【家族と働いてよかったと思いますか?】と質問を行なったところ、「そう思う」と84%が回答する結果となりました。
- まとめ
一方で『家族と働くことを検討している』と回答した人に、「家族と働きたいが実行に移せていない理由」についての質問では、開業にかかる初期費用など金銭的な悩みの他、事業の継続性など起業について不安視する回答が5割を半数以上を占める結果になりました。
フランチャイズWEBリポートでは、こうした未経験の起業を、比較的低リスクで実現できる選択肢である、フランチャイズビジネスを紹介しています。理想の働き方を検討する上でフランチャイズを検討してみてはいかがでしょうか。
こちらの特集ページでは、家族と一緒に働くことができるビジネスをご紹介しています。
https://fc.dai.co.jp/feature/lp/1131
- 働き方に関する意識調査の概要
調査対象:25歳〜59歳の女性158名
調査実施日:2021/07/14~ 2021/08/20
発表日:2021年10月15日
オリジナル記事:https://fc.dai.co.jp/articles/1118
- これまでのアンケート
「新型コロナウイルスの流行による副業への意識の変化」
https://fc.dai.co.jp/articles/1021
https://fc.dai.co.jp/articles/1031
「女性の起業に関する意識調査」
https://fc.dai.co.jp/articles/1064
これまでのアンケート結果まとめ
https://fc.dai.co.jp/articles/ct/research
株式会社Daiのプレスリリース⼀覧 https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/13191
- フランチャイズWEBリポートとは
フランチャイズをはじめとする新規事業の比較検討に必要な、ビジネスモデルや収支モデルといった情報だけでなく、先輩オーナーや本部に独自に取材を行なった「一次情報」をもとにしたコンテンツの発信などを行ない、フランチャイズWEBリポートを通じて年間約2万件の加盟検討の問い合わせが生まれている。
- 会社概要
代表者 : 代表取締役 木脇和政
所在地:京都府京都市中京区西方寺町160-2 船越メディカルビル
設立 : 平成6年9月1日
事業内容:メディア事業、B2Bソリューション事業
HP :https://dai.co.jp/
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