「ホワイト物流」推進運動の自主行動宣言を提出
~デジタル物流情報プラットフォームの構築により、物流ビックデータを活用した物流全体の最適化を実現~
「MOVO(ムーボ)」(以下「ムーボ」)を運営する株式会社Hacobu(ハコブ、本社:東京都港区、代表取締役 佐々木太郎、以下「Hacobu」)は、国土交通省・経済産業省・農林水産省が提唱する「ホワイト物流」推進運動に賛同し、持続可能な物流の実現に向けて2019年7月23日に「自主行動宣言」を提出しました。
<「ホワイト物流」推進運動とは>
「ホワイト物流」推進運動ポータルサイト(https://white-logistics-movement.jp/)
<自主行動宣言について>
当社が、自主行動宣言のなかで表明している取り組みは以下の通りです。
<取り組みの詳細>
当社は企業間物流におけるあらゆる事業者のためのデジタル物流情報プラットフォーム「ムーボ」を提供、プラットフォーム上で蓄積された物流ビッグデータの活用により物流全体の最適化を行い、持続可能な社会を創ることをミッションとしています。現在、既に全国1,200以上の物流拠点において物流に関する情報が「ムーボ」を通じてやり取りされ、月間100~150拠点のペースで利用拠点が増え続けています。
当社は上記ミッションの実現に向け、企業間物流に関わるあらゆる事業者が物流現場で実際に活用できる魅力的なサービスを開発し、「ムーボ」上で提供しています。具体的には「バース管理(トラック予約・受付)」「配送マッチング」「動態管理」の機能を開発し、これらを荷主事業者・物流事業者へ提供することを通じて「ホワイト物流」推進運動の二つの柱である「トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化」「女性や60代以上の運転者等も働きやすい、より「ホワイト」な労働環境の実現」へ取り組んでいます。
上記に加え、セミナー開催(https://movo.co.jp/event_and_seminor)や、自社運営メディア(https://movochannel.movo.co.jp/)を通じて「ホワイト物流」の実現に関する情報提供を行っており、この取り組みにより「ホワイト物流」推進運動に寄与してまいります。
MOVO(ムーボ)とは
ムーボは、SaaS型の物流管理ソリューションとして、待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題、トラックが手配しにくい問題、そしてトラックの位置情報を把握できない問題等を解決するためのクラウド(バース管理、配送マッチング、動態管理)を提供します。上記ソリューションの提供によって、物流情報がクラウド上でやりとりされるデジタル物流情報プラットフォームを形成し、そのデータが標準的なフォーマットで蓄積・分析されることで、全体としての物流が業界・事業者の枠を超えて最適化された社会を実現します。その過程において、ロジスティクス業界でデジタルトランスフォーメーションを推し進め、AIなどのテクノロジーを普及させることを企図しています。
ムーボの名前の由来はmove(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせた造語です。ミッションである「運ぶを最適化する」という思いが込められています。
Hacobuについて
Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、デジタル物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する会社です。
商号 : 株式会社Hacobu
設立 : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番17号 プレクスビルディング3階
代表 : 代表取締役 佐々木 太郎
URL : https://movo.co.jp/
事業内容: 物流向けアプリケーション及びハードウェアの開発・販売、貨物利用運送事業
「ホワイト物流」推進運動ポータルサイト(https://white-logistics-movement.jp/)
「ホワイト物流」推進運動は、深刻化が続くトラック運転者不足に対応し、国民生活や産業活動に必要な物流を安定的に確保するとともに、経済の成長に寄与することを目的とした運動です。2019年4月には、国土交通省・経済産業省・農林水産省が社会的影響の大きい上場会社や各都道府県の主要企業など計約6,300社の代表者に、「ホワイト物流」推進運動への参加を呼び掛けています。
<自主行動宣言について>
当社が、自主行動宣言のなかで表明している取り組みは以下の通りです。
取組項目 | 取組内容 |
デジタル物流情報プラットフォームの構築 | あらゆる事業者のためのデジタル物流情報プラットフォームを構築し、物流ビックデータ活用による物流全体の最適化を実現します。 |
物流の改善提案と協力 | 物流の効率化を目指す荷主及び事業者に対し、自社ソリューションの提供を通じて、物流の改善提案と協力を行います。 |
ホワイトな労働環境実現の提案と協力 | ホワイトな労働環境を実現したい荷主及び物流事業者に対し、自社提供のトラック予約受付システムを利用した庫内業務時間削減の提案と協力をします。 |
トラック輸送に関する業務の削減の提案と協力 | トラック輸送に関する業務の削減を行いたい荷主及び物流事業者に対し、自社提供の動態管理ソリューションを利用した業務削減の提案と協力をします。 |
ホワイト物流推進運動の啓発 | 自社イベント、セミナー及び自社運営メディアを通し、ホワイト物流推進運動の啓発を行います。 |
<取り組みの詳細>
当社は企業間物流におけるあらゆる事業者のためのデジタル物流情報プラットフォーム「ムーボ」を提供、プラットフォーム上で蓄積された物流ビッグデータの活用により物流全体の最適化を行い、持続可能な社会を創ることをミッションとしています。現在、既に全国1,200以上の物流拠点において物流に関する情報が「ムーボ」を通じてやり取りされ、月間100~150拠点のペースで利用拠点が増え続けています。
▲デジタル物流情報プラットフォームのイメージ
▲物流全体が最適化された世界『MOVO Vision 2023』
当社は上記ミッションの実現に向け、企業間物流に関わるあらゆる事業者が物流現場で実際に活用できる魅力的なサービスを開発し、「ムーボ」上で提供しています。具体的には「バース管理(トラック予約・受付)」「配送マッチング」「動態管理」の機能を開発し、これらを荷主事業者・物流事業者へ提供することを通じて「ホワイト物流」推進運動の二つの柱である「トラック輸送の生産性の向上・物流の効率化」「女性や60代以上の運転者等も働きやすい、より「ホワイト」な労働環境の実現」へ取り組んでいます。
上記に加え、セミナー開催(https://movo.co.jp/event_and_seminor)や、自社運営メディア(https://movochannel.movo.co.jp/)を通じて「ホワイト物流」の実現に関する情報提供を行っており、この取り組みにより「ホワイト物流」推進運動に寄与してまいります。
MOVO(ムーボ)とは
ムーボは、SaaS型の物流管理ソリューションとして、待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題、トラックが手配しにくい問題、そしてトラックの位置情報を把握できない問題等を解決するためのクラウド(バース管理、配送マッチング、動態管理)を提供します。上記ソリューションの提供によって、物流情報がクラウド上でやりとりされるデジタル物流情報プラットフォームを形成し、そのデータが標準的なフォーマットで蓄積・分析されることで、全体としての物流が業界・事業者の枠を超えて最適化された社会を実現します。その過程において、ロジスティクス業界でデジタルトランスフォーメーションを推し進め、AIなどのテクノロジーを普及させることを企図しています。
ムーボの名前の由来はmove(移動する)とoptimization(最適化)をかけ合わせた造語です。ミッションである「運ぶを最適化する」という思いが込められています。
Hacobuについて
Hacobuは、「運ぶを最適化する」をミッションとして、企業間物流の最適化を目指し、デジタル物流情報プラットフォーム「MOVO(ムーボ)」を提供する会社です。
商号 : 株式会社Hacobu
設立 : 2015年6月30日
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田3丁目12番17号 プレクスビルディング3階
代表 : 代表取締役 佐々木 太郎
URL : https://movo.co.jp/
事業内容: 物流向けアプリケーション及びハードウェアの開発・販売、貨物利用運送事業
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