ロボットスーツHAL®による歩行機能向上促進プログラム継続のお知らせ〜 下肢機能障害を有する児童・生徒につくば・湘南で無償提供 〜
AIGジャパン・ホールディングス株式会社(代表取締役社長 兼 CEO ロバート・ノディン、以下「AIGジャパン」)とCYBERDYNE 株式会社(代表取締役社長 山海嘉之、以下「CYBERDYNE」)は、2017〜2018年に両社で実施した下肢機能障害を有する児童・生徒を対象とした、CYBERDYNEのロボットスーツHALを活用した歩行機能向上促進の機会を提供するプログラムについて対象施設を拡大し、2019年も継続して実施することを、3月24日に開催した「つくばロボケアセンターオープニング記念イベント“広がるロボケアセンター”」にて発表いたしましたの
で、お知らせいたします。
前回、多くの参加者の方から「今後への期待が持てた」「光が差した」などの言葉をいただき、このプロジェクトが非常に有意義なものになったと感じております。私たちは「ACTIVE CARE」というコンセプトを通じてHALのような新しいテクノロジーと共に常識を変えていきたいと考えており、今年もプロジェクトを継続することを決定いたしました。
・対象となる方
身長100cm以上(体重15kg以上)の下肢機能障害を有する児童・生徒(小学生未満を含む 原則22歳まで)
の方。
・受入対象施設
つくばロボケアセンター (所在:茨城県つくば市研究学園)*新規
湘南ロボケアセンター(所在:神奈川県藤沢市辻堂)
ただし、上記施設に自ら通所可能であることを受け入れの条件とします。
また、応募受付は湘南ロボケアセンターで一括して行います。
・対象期間
募集期間(2019年3月25日から8月30日まで)
本プログラムは、2016 年11月に締結した両社の業務提携に基づくもので、事故、疾病の後遺症などで自立歩行が困難な子どもたちに歩行機能向上への意欲増進のための新たな機会を広く提供することを目的としています。AIGジャパンが費用を拠出し無償で提供するプログラムで、2017年10月より実施してきました。AIGジャパンが掲げている『ACTIVE CARE』※の事業コンセプトと、神奈川県が取り組んでいる「未病の改善」と「最先端医療・最新技術の追求」という大きな2つのテーマ、加えて、本プログラムの実施施設となる、CYBERDYNEの子会社「湘南ロボケアセンター株式会社」(住所:神奈川県藤沢市辻堂)の立地などを鑑み、神奈川県内の児童・生徒を対象として企画されたものでしたが、今回つくばロボケアセンター (住所:茨城県つくば市研究学園)が受入対象施設として加わりました。
人が体を動かそうとしたときに脳から神経を通じて筋肉に信号が流れますが、HAL︎はその際に体表に漏れ出る微弱な “生体電位信号”を皮膚に貼ったセンサーで検出することで、装着者の意思に従った歩行動作を実現します。これを繰り返すことによって身体そのものの機能向上が促されることが期待されます。応募要項は別紙をご参照ください。
※『ACTIVE CARE』とは、AIG が誇る世界中で蓄積した知見や、リスクの認識および軽減につながる最新のテクノロジーを活用し、日常に潜むリスクを的確に把握し、そのリスクに備えるための支援を提供するものです。保険を提供する企業として、起きてしまった出来事への経済的な補償だけでなく、そもそも事故が起こらないようにリスクを最小化する予防的サービスを、目に見える分かりやすい形で積極的に提供し、保険をより身近なものへと変えていくことを目指します。
AIG x CYBERDYNE 「アクティブケアプロジェクト」体験者の声 :
https://www.youtube.com/watch?v=d9rpOllSOEc
<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域でお客さまにサービスを提供していま
す。創業以来の100年の経験に基づき、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。
持株会社 AIG, Inc.はニューヨーク証券取引所に上場しています。
日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会
社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています
ロボットスーツHAL®による歩行機能向上促進プログラム継続のお知らせ
〜 下肢機能障害を有する児童・生徒に、歩行機能向上促進の機会を無償提供 〜
【応募要項】
概要
HAL®を用いた最先端トレーニング HAL FIT®おける初回カウンセリング料金、および、トレーニング料金(1名につき最大10回分)をAIGジャパンが拠出し、社会貢献の一環として、つくばロボケアセンター 及び、湘南ロボケアセンターにおいて歩行機能向上促進プログラムを提供いたします。
対象者
2019年8月までを募集期間として、下肢機能障害を負った児童・生徒(原則22 歳まで)、かつ、下記要件を満たす方から、先着40名の方に、ロボケアセンターにおける初回カウンセリング及び「HAL®」による歩行機能向上促進プログラム(歩行体験、動作支援等)を1名あたり最大10回分提供します。
1. 介助のもと立位姿勢を保てる方
2. 1人で座位姿勢を保てる方
3. HAL®下肢用の適用サイズ(体重15kg〜80kg、身長100〜185cm程度)の方
4. 著しい関節障害のない方
5. 動作の手順や注意点などの説明をご理解いただける方
6. つくばロボケアセンター (所在:茨城県つくば市研究学園)または 湘南ロボケアセンター(所在:神奈川県
藤沢市辻堂)へ自ら通所可能である方。
※お客さまの個別の身体状態によっては、ロボケアセンター専門スタッフの判断により、本プログラムをご利用
いただけない場合もございます。
※著しい高血圧や骨の脆弱性、心不全などの症状がある方はあらかじめ医師にご相談ください。
※妊娠中の方、およびペースメーカーなどの能動埋め込み医療機器をご使用のお客様は HAL®下肢用の装着を
ご遠慮いただいております。また、 お客さまの健康状態によりましては、ロボケアセンター専門スタッフの
判断により、装着をご遠慮いただく場合がございます。
※過去に本プロジェクト(AIG×CYBERDYNE ACTIVE CARE Project)を利用された方は応募いただけません。
提供施設
●つくばロボケアセンター :茨城県つくば市研究学園5-19 イーアスつくば2階
●湘南ロボケアセンター :神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-1アイクロス湘南4階
応募手続き
応募方法:上記の要件を満たす児童・生徒の保護者の方(未成年の場合)、またはご本人様から、湘南ロボケアセンターに電話にてお申込みください。(応募受付は湘南ロボケアセンターで一括して行います)
申込および問い合わせ窓口:
湘南ロボケアセンター
・電話 0466(30)2360 (平日9:00-17:30)
・住所 神奈川県藤沢市辻堂神台2−2−1 アイクロス湘南4階
で、お知らせいたします。
前回、多くの参加者の方から「今後への期待が持てた」「光が差した」などの言葉をいただき、このプロジェクトが非常に有意義なものになったと感じております。私たちは「ACTIVE CARE」というコンセプトを通じてHALのような新しいテクノロジーと共に常識を変えていきたいと考えており、今年もプロジェクトを継続することを決定いたしました。
・対象となる方
身長100cm以上(体重15kg以上)の下肢機能障害を有する児童・生徒(小学生未満を含む 原則22歳まで)
の方。
・受入対象施設
つくばロボケアセンター (所在:茨城県つくば市研究学園)*新規
湘南ロボケアセンター(所在:神奈川県藤沢市辻堂)
ただし、上記施設に自ら通所可能であることを受け入れの条件とします。
また、応募受付は湘南ロボケアセンターで一括して行います。
・対象期間
募集期間(2019年3月25日から8月30日まで)
本プログラムは、2016 年11月に締結した両社の業務提携に基づくもので、事故、疾病の後遺症などで自立歩行が困難な子どもたちに歩行機能向上への意欲増進のための新たな機会を広く提供することを目的としています。AIGジャパンが費用を拠出し無償で提供するプログラムで、2017年10月より実施してきました。AIGジャパンが掲げている『ACTIVE CARE』※の事業コンセプトと、神奈川県が取り組んでいる「未病の改善」と「最先端医療・最新技術の追求」という大きな2つのテーマ、加えて、本プログラムの実施施設となる、CYBERDYNEの子会社「湘南ロボケアセンター株式会社」(住所:神奈川県藤沢市辻堂)の立地などを鑑み、神奈川県内の児童・生徒を対象として企画されたものでしたが、今回つくばロボケアセンター (住所:茨城県つくば市研究学園)が受入対象施設として加わりました。
人が体を動かそうとしたときに脳から神経を通じて筋肉に信号が流れますが、HAL︎はその際に体表に漏れ出る微弱な “生体電位信号”を皮膚に貼ったセンサーで検出することで、装着者の意思に従った歩行動作を実現します。これを繰り返すことによって身体そのものの機能向上が促されることが期待されます。応募要項は別紙をご参照ください。
※『ACTIVE CARE』とは、AIG が誇る世界中で蓄積した知見や、リスクの認識および軽減につながる最新のテクノロジーを活用し、日常に潜むリスクを的確に把握し、そのリスクに備えるための支援を提供するものです。保険を提供する企業として、起きてしまった出来事への経済的な補償だけでなく、そもそも事故が起こらないようにリスクを最小化する予防的サービスを、目に見える分かりやすい形で積極的に提供し、保険をより身近なものへと変えていくことを目指します。
AIG x CYBERDYNE 「アクティブケアプロジェクト」体験者の声 :
https://www.youtube.com/watch?v=d9rpOllSOEc
<AIGについて>
AIG グループは、世界の保険業界のリーダーであり、80 以上の国や地域でお客さまにサービスを提供していま
す。創業以来の100年の経験に基づき、現在では、損害保険、生命保険、退職給付およびその他の金融サービスを幅広く提供しています。AIGグループの商品・サービスを通じた多岐にわたるサポートは、法人および個人のお客さまの資産を守り、リスクマネジメントおよび確かなリタイヤメント・セキュリティをお届けします。
持株会社 AIG, Inc.はニューヨーク証券取引所に上場しています。
日本では、AIG損害保険株式会社、アメリカンホーム医療・損害保険株式会社、ジェイアイ傷害火災保険株式会
社、AIGパートナーズ株式会社、テックマークジャパン株式会社などが事業を展開しています
ロボットスーツHAL®による歩行機能向上促進プログラム継続のお知らせ
〜 下肢機能障害を有する児童・生徒に、歩行機能向上促進の機会を無償提供 〜
【応募要項】
概要
HAL®を用いた最先端トレーニング HAL FIT®おける初回カウンセリング料金、および、トレーニング料金(1名につき最大10回分)をAIGジャパンが拠出し、社会貢献の一環として、つくばロボケアセンター 及び、湘南ロボケアセンターにおいて歩行機能向上促進プログラムを提供いたします。
対象者
2019年8月までを募集期間として、下肢機能障害を負った児童・生徒(原則22 歳まで)、かつ、下記要件を満たす方から、先着40名の方に、ロボケアセンターにおける初回カウンセリング及び「HAL®」による歩行機能向上促進プログラム(歩行体験、動作支援等)を1名あたり最大10回分提供します。
1. 介助のもと立位姿勢を保てる方
2. 1人で座位姿勢を保てる方
3. HAL®下肢用の適用サイズ(体重15kg〜80kg、身長100〜185cm程度)の方
4. 著しい関節障害のない方
5. 動作の手順や注意点などの説明をご理解いただける方
6. つくばロボケアセンター (所在:茨城県つくば市研究学園)または 湘南ロボケアセンター(所在:神奈川県
藤沢市辻堂)へ自ら通所可能である方。
※お客さまの個別の身体状態によっては、ロボケアセンター専門スタッフの判断により、本プログラムをご利用
いただけない場合もございます。
※著しい高血圧や骨の脆弱性、心不全などの症状がある方はあらかじめ医師にご相談ください。
※妊娠中の方、およびペースメーカーなどの能動埋め込み医療機器をご使用のお客様は HAL®下肢用の装着を
ご遠慮いただいております。また、 お客さまの健康状態によりましては、ロボケアセンター専門スタッフの
判断により、装着をご遠慮いただく場合がございます。
※過去に本プロジェクト(AIG×CYBERDYNE ACTIVE CARE Project)を利用された方は応募いただけません。
提供施設
●つくばロボケアセンター :茨城県つくば市研究学園5-19 イーアスつくば2階
●湘南ロボケアセンター :神奈川県藤沢市辻堂神台2-2-1アイクロス湘南4階
応募手続き
応募方法:上記の要件を満たす児童・生徒の保護者の方(未成年の場合)、またはご本人様から、湘南ロボケアセンターに電話にてお申込みください。(応募受付は湘南ロボケアセンターで一括して行います)
申込および問い合わせ窓口:
湘南ロボケアセンター
・電話 0466(30)2360 (平日9:00-17:30)
・住所 神奈川県藤沢市辻堂神台2−2−1 アイクロス湘南4階
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