『クラウドハウス労務』、「人事労務システム導入ガイドブック」を無料公開
人事労務システムの導入検討が加速する5月に向け、導入にあたって行うべき対応、検討のポイント、スケジュールなど、担当者に必要な情報を集約
株式会社Techouse(本社所在地:東京都港区、代表取締役社長:礒邉基之)が運営する『クラウドハウス労務』は、人事労務システムの導入検討が加速する5月に向け、システム導入のポイントを集約した「人事労務システム導入ガイドブック」を制作・公開いたしましたので、お知らせいたします。
本ガイドブックは、以下より無償でダウンロード可能です。
https://jp.cloud-house.com/materials/
■5月から7月にかけて、各社で人事労務システムの導入検討が活発化
年末調整や4月の入社手続きといった人事労務部門の繁忙期を終えた5月以降は、各社で人事労務システムの導入検討が活発化する時期です。当社が運営するサービス『クラウドハウス労務』への昨年のお問い合わせ件数の推移を見ると、5月から7月にかけて人事労務システムの導入検討をする企業が多いことが見て取れます。
実際に昨年5月から7月にかけて、次のようなご相談をいただきました。
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「入社手続きにおいて紙や郵送でのやり取りが多く残っており、その期間の人事部門の負荷が非常に高い。来年こそはシステム化して改善を行いたい」
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「利用中のシステムが古く、スマートフォンに対応していない。対応できるシステムに変更し入社者の負荷を減らしたい」
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「改善したい点は多いものの、どのようにシステム導入を進めたら良いかわからない」
同様に人事労務システムの切り替えや新規導入をご検討されている方も多いのではないでしょうか。
◼︎「人事労務システム導入ガイドブック」の発行について
しかし、いざシステムを検討するとなると、目的や課題の整理・ベンダー選定・評価表の作成・関係者への説明・稟議などを行いながら、複数名を巻き込んでプロジェクトを推進する必要があります。
そのようなプロジェクトに関して多くのご相談が寄せられる時期に向け、「人事労務システム導入ガイドブック」を公開しました。人事労務システム導入の検討開始から情報収集・社内調整・契約・運用開始までの一連の流れを記載し、社内ですべきこと・これから必要になることを網羅的にまとめた内容となっています。
人事部門をはじめとする企業の管理部門のご担当者・意思決定者は、本ガイドブックにある内容を元に社内調整やベンダー選定をスムーズに進めることが可能となります。
本ガイドブックは、以下より無償でダウンロード可能です。
https://jp.cloud-house.com/materials/
◼︎大企業向け人事労務DXクラウド『クラウドハウス労務』について
『クラウドハウス労務』は、大企業への提供に特化した人事労務業務の効率化のための人事労務DXクラウドです。人事労務担当者、従業員等、全てのステークホルダーを煩雑な業務から解放し、本来の業務に集中できる環境づくりをサポートすることで、企業の生産性向上を後押しいたします。
『クラウドハウス労務』サービスサイト:https://jp.cloud-house.com/service/workforce
◼︎Techouseについて
Techouseは、”We Develop.”をスローガンに掲げ、時代ごとの課題を解決する事業を創造し続ける企業です。クラウドサービス事業においては、大手企業のバックオフィス業務の効率化を実現するDXSaaS「クラウドハウス」シリーズを提供しています。
Techouseコーポレートサイト:https://jp.techouse.com/
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