小学生に特化した高地トレーニング教室「ハイアルチ塾」が下北沢に新規開校!低酸素環境を活用して、短時間で効率よく、子供たちの運動能力を高め、体力をつける
6/18(火)より下北沢スタジオで無料体験会が開始、続々と開校スタジオが増えています。
■コロナ以降、小学生の体力が低下
令和5年度 全国体力・運動能力、 運動習慣等調査の結果(概要)によると、子供たちの体力がコロナ以前の水準に至っていません。
また、運動時間が長い子どもは体力テストの合計点が平均的に高くなっており、運動時間と体力には関連性があることが分かります。(出典:令和4年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果)
その中で、1週間の総運動時間(体育の授業を除く)が、コロナ以降減少傾向にあることが体力減少の一因だと考えられます。
出典:令和5年度 全国体力・運動能力、 運動習慣等調査の結果(概要)
そこで当社は、小学生の子供たちの体力づくり特化した、セミパーソナルな低酸素トレーニングメニュー「ハイアルチ塾」を開発、「体が資本」「受験は体力」というように、効率よく体力づくりすることで、子供たちの挑戦をサポートしていきたいと思っています。
運動が苦手な子供でも安心のセミパーソナル指導で、はじめての低酸素トレーニングを手厚くサポートします。低酸素環境は、過剰な負荷は不要です。そのため、成長期のカラダの変化が大きいお子様にケガなく安全な環境を提供し、効率的な体力づくりが期待できます。
■小学生に特化した、高地トレーニング教室「ハイアルチ塾」とは
「ハイアルチ塾」は運動能力が大きく伸びるジュニア期に特化し、基礎的なカラダ作りから競技力アップまでを網羅した、小学1年生~6年生向けの高地トレーニング教室です。
すべての基礎となるのは体力であり、鍵を握るのは持久力と心肺機能の強化です。ゴールデンエイジから始まるジュニア期に高地環境を経験すると、効率よく体力と運動能力の基礎を高めることができます。
この時期にカラダの基礎を作っておけば、将来どのスポーツをするにも役立ちます。
※ゴールデンエイジとは
主に9〜12歳頃(小学4〜6年生)に、成長期に入り運動能力が大きく伸びる時期なので身体の基礎を作るのに一番適した年代と言われています。この時期に適切なトレーニングを行うことは、身体能力を大きく高めることにつながります。
ハイアルチ塾の詳細はこちら:https://highalti.tokyo/juku
■ハイアルチ塾の特長
少人数でのセミパーソナル指導で、手厚いサポート体制
2か月に1回の計測会をもとにした独自の進級制度「ハイアルチチャレンジ」
ランだけではなく、運動神経や瞬発力を鍛える「体幹・アジリティ」のメニューの開発
■城西大学駅伝部監督の櫛部静二氏も推奨
ハイアルチトレーニングは、子供から大人まで非常に効果的です。高地環境でのトレーニングは、持久力の要因である最大酸素摂取量が高まったり、乳酸性作業閾値が高まることで、競技中の集中力を維持できるなどの効果が期待できます。
■今が一番お得!先行入会キャンペーン実施中!
▼下北沢での体験予約はこちら▼
https://high-alti-1.hacomono.jp/reserve/schedule/6/66
■開発チームの想い「『ハイアルチチャレンジ』で楽しく、切磋琢磨。効率よく、身体の基礎を作ってほしい」
子供たちも忙しい。だからこそ、中学、高校を見据えて、ハイアルチ塾で効率よく体の基礎を作ってほしい、と思っています。
ゴールデンエイジを迎えるジュニア期に高地環境を経験すると、効率よく体力と運動能力の基礎を高めることができます。他の子より強くなりたいという向上心がある子供たちには是非受講してほしいです。
また、普段運動していない子供たちこそ、短時間で効率よく、体と脳を刺激し、鍛えることができる場としておすすめしたいです。
専門トレーナーがしっかりサポートできるセミパーソナルな環境を整えているため、運動が苦手な子供たちもご安心ください。
開発チームへのインタビューはこちら:https://high-alti.jp/magazine/20240605/
■日本初*の高地トレーニングスタジオ「ハイアルチ」について
高地トレーニングの歴史は、1968年にさかのぼります。
世界的なマラソンレースで好成績を収めたのが、 高地で研鑽を積んだランナーばかりだったことから、高地トレーニングは着目の的。
しかしながら、高地を求めて海外遠征が必要であったり、室内トレーニングの場合もマスク等高価な機材が必要であることから、一般的にはあまり利用されてきませんでした。
そんな中で独自の技術により、2,500m級の山と同程度の”高地環境”を再現し、都会で”高地”トレーニング(低酸素トレーニング)を実現したのが、日本初の高地トレーニングスタジオ(低酸素ジム)™「ハイアルチ」です。
ハイアルチは、空間が丸ごと高地環境(低酸素状態)のため、マスク等の高価な機材は不要です。
また、気圧に変化もないため、「高山病」のリスクも低減されているため、運動経験の少ない方でも手軽に高地トレーニングを取り組むことができるようになりました。
その結果、ハイアルチの会員様は、運動経験が少ない一般利用者の方が80%以上を占めており、
競技大会に参加するような本格志向の方から、運動に慣れていない初心者の方まで、老若男女の方々に高地トレーニングを提供してきました。
※自社調べ(2024年6月時点、WEB調査にて)
ハイアルチの詳細はこちら:https://high-alti.jp/
■ハイアルチの効果を裏付ける理論が、ノーベル医学生理学賞を受賞!
2019年のノーベル医学生理学賞が、細胞が低酸素の状態に適応する「低酸素応答」のメカニズムを解明した3人の研究者に贈られることが決まりました。
生命活動の極めて基本的なプロセスの背後にある構造が明らかになっただけでなく、「低酸素環境」が、貧血やがんなど多くの病気の治療法や治療薬の開発につながる期待がもたれています。
記事はこちら➡https://www.asahi.com/articles/ASMB76H5YMB7ULBJ016.html
■ハイアルチのSDGs
ハイアルチは、お客様をはじめとしたステークホルダーとともに、サステナビリティ経営を実現します。
■High Altitude Management Co., Ltd.会社概要
High Altitude Management株式会社は「空気で健康をつくる」という新しいウェルビーイング市場を創造するヘルスケア・スタートアップ企業です。
「高地トレーニングを、日常に―」を掲げて、トップアスリートを支えてきた高地トレーニングを、一般ユーザーのご支持のもと、全国70拠点以上に提供し、「低酸素」という健康によい空気を届けてきました。
その第一歩として、高地トレーニング専門スタジオ(低酸素フィットネスジム)のパイオニアとして「ハイアルチ」を全国展開。
そして、今後は、フィットネスにとどまらない、ウェルネス分野での事業拡大を目指しています。
TEL:03-6912-1820
MAIL:info@high-alti.com
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