損害車買取シェアNo.1のタウ 第3回タウ・パラリンアートコンテスト、茨城トヨペット賞表彰式を開催
損害車※1買取台数で業界シェアNo.1の株式会社タウ(本社:埼玉県さいたま市、代表:宮本明岳)は、7月13日に、当社が主催する「タウ・パラリンアートコンテスト」の、協賛企業賞「茨城トヨペット賞」の表彰式を開催いたしましたのでお知らせいたします。
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと
※1 事故や災害等により損壊した車両のこと
■タウ・パラリンアートコンテスト、茨城トヨペット賞について
当社は、障がい者の方々が活躍できる場所を提供したいという想いから、障がい者アート支援の一環として2019年より「タウ・パラリンアートコンテスト」を開催しています。第3回目となる今年は「クルマで描く ぼくのわたしのすきなもの」をテーマに、茨城トヨペット株式会社(本社:茨城県水戸市、代表:幡谷定俊)にご協賛いただき「茨城トヨペット賞」を設定いたしました。先日7月13日には茨城トヨペット株式会社本社にて表彰式を開催し、幡谷社長より受賞者へ表彰状が授与されました。
今後もこのような取り組みを通じて自動車業界が一丸となり、障がい者の社会進出に貢献してまいります。
■「茨城トヨペット賞」-受賞者コメント
井上 智稀さん(茨城県水戸市在住)
毎日乗っている施設「あおぞら館」の送迎車を描きました。送迎車を見るといつも嬉しい気持ちになります。今回初めて賞を受賞し、「あおぞら館」の皆も喜んでくれました。これからもたくさん絵を描いていきたいと思います。
■茨城トヨペット株式会社 代表取締役社長 幡谷様コメント
協賛企業賞として井上さんを表彰できることを嬉しく思います。井上さんにはこれからも好きな絵をたくさん描いていただき、世の中を明るくしてくださることを願っています。
■株式会社タウ 代表取締役社長 宮本 コメント
今回は茨城トヨペット様にご協賛いただき、心より感謝申し上げます。障がいをお持ちの方もこのような機会を通じて社会に参加できることが当たり前の世の中となるよう、これからも高い志と強い信念を持って継続してまいります。
■パラリンアートについて
当社は2018年より、一般社団法人障がい者自立推進機構が運営する、障がい者アート支援団体「パラリンアート」のオフィシャルパートナー(プラチナパートナー)として支援活動を行っています。 パラリンアートは、障がい者の夢をアートで叶えるために、「全国規模のイベント・企画を行う」社会参加と所得向上を目指しています。
■beyond2020 プログラムについて
beyond2020プログラムは、多様性や国際性に配慮した文化活動・事業を政府が認証し、日本文化の魅力を国内外に発信する取組です。当社が推進するパラリンアートコンテストが「障がい者にとってのバリアを取り除く取組み」として、beyond2020プログラムに認証されました。当社は今後もこの取組を応援してまいります。
■当社について
日本では、年間約300万台もの廃棄車両が発生しています。当社は、このような産業廃棄物となり得る損害車を国内で買い取り、独自に構築したインターネットシステムを通じて世界120ヵ国以上へ販売しています。
当社は、「Globaloop Company」というスローガンを掲げ、世界規模での損害車リユース事業を通じて、価値があるのに不要とされるモノを必要な人へとつなげモノの命を循環させる、「循環型社会」の実現を目指しています。
会社名 : 株式会社タウ
本社所在地: 埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 LAタワー10F
代表取締役: 宮本 明岳
設立 : 1997年6月
売上高 : 269億円(2020年9月期)
社員数 : 466名(2020年9月末)
URL : http://www.tau.co.jp
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