ニホンモニター株式会社、スポーツチーム・アスリート向け総合展2025 -Japan Sports Week-に出展

～AIによるスポンサーのメディア露出調査「Logo Track」で、動画コンテンツ内の露出量を低コストで可視化！～

　メディアのモニター・クリッピングを行うニホンモニター株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：韮澤美樹）は、2025年6月25日（水）～27日（金）に東京ビッグサイトで開催されるスポーツチーム・アスリート向け総合展2025 -Japan Sports Week-に出展いたします。

　当社ブースでは、AIを活用した最新のロゴ露出調査「Logo Track」のデモンストレーションをご覧いただけます。また、メディアモニタリングレポートのサンプルやスポーツ中継のメタデータ、テレビスポーツデータ年鑑など、約40年にわたりスポーツスポンサーシップの効果測定を支援してきた当社のデータソリューションを幅広くご紹介します。この機会にぜひお立ち寄りください。

■ニホンモニター出展ブースご来場特典

　当社ブースにご来場いただいた方には、「テレビスポーツデータ年鑑」から以下のデータをダウンロードできる限定リンクを後日メールにてご提供します。
・競技別テレビ報道量推移

・アスリート別テレビ報道量ランキング

■AI活用でスポンサーのメディア露出量を低コストで可視化「Logo Track」
〜教師データ不要！OCRによる画期的なアプローチを採用〜

　ニホンモニターは、1980年代にはF1中継のロゴ露出調査を業務用デッキで中継を再生しフレーム数をカウントするという目視手法で行っていました。2000年代後半には英国オムニパーセプション社の画像認識技術「マゼラン」システムを導入し、国内でいち早くテレビ放送のスポンサーシップ露出自動検出を展開。当時の幾何学的アルゴリズムによるロゴ照合は画期的で精緻な分析を可能にしましたが、教師データ作成に膨大なコストと時間を要したため、2014年に運用を終了し、その後は目視調査に回帰していました。

　近年、データドリブンマーケティングの普及に伴い、スポーツ領域で「大量の映像素材からブランド露出を定量的に可視化する」ニーズが急速に高まっています。このニーズに応えるため、当社は低コストかつ高精度でロゴを検出する新たな手法を模索してきました。

　そしてこのたび、グループ会社であるJCC株式会社が、日本のスポンサーロゴには社名やブランドの文字が含まれている特性に着目し、Google Cloud Vision APIの文字認識（OCR）機能を活用した新たなロゴ検出システム「Logo Track」を開発しました。これにより、導入コストを抑えつつ、高い精度と実用性を実現しています。

〜1時間の動画コンテンツのロゴ露出調査と広告換算が3,000円から！〜

「Logo Track」は、Light、Standard、Proの3つのプランをご用意しています。お客様のニーズに合わせた最適なプランで、スポーツコンテンツにおけるスポンサーロゴの露出効果を明確に把握していただけます。

プラン	内容
Light	露出量、露出回数、広告換算（動画60分:1スポンサー3,000円～）
Standard	Lightプランのデータに加え、位置別のデータを出力
Pro	Standardプランのデータに加え、画面内の割合、露出位置を出力

【出展概要】
イベント：Japan Sports Week 2025
開催期間：2025年6月25日（水）～27日（金） 10:00～17:00
会場：東京ビッグサイト
ブース：9-22

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▼弊社出展ページ　出展情報

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【ニホンモニター株式会社 会社概要】

会社名: ニホンモニター株式会社

所在地: 東京都港区浜松町1-7-3第一ビル２F

代表者: 代表取締役　韮澤美樹

URL：http://www.n-monitor.co.jp/

事業内容: メディアの調査・分析事業

【JCC株式会社 会社概要】

会社名: JCC株式会社

所在地: 東京都台東区浅草橋一丁目12番3号

代表者: 代表取締役　韮澤美樹

URL：https://www.jcc.co.jp/

事業内容: 業務用録画機「Max Channel」の製造販売、メディアの調査・分析事業