【オークハウス】愛知初進出！シェアハウス業界最大手の最新動向

株式会社オークハウスが愛知県刈谷市にアパートメントタイプのシェアハウス「アパルトマン愛知」を開業

株式会社オークハウス

2023年12月22日 14時10分

株式会社オークハウス（代表取締役：山中武志、本社：東京都豊島区）はこれまで関東1都3県・関西での200物件（約4600部屋）の運営を行ってきましたが、東海地方初となるアパートメントタイプのシェアハウスを2023年12月に愛知県刈谷市に開業しました。名称は「アパルトマン愛知」。

「アパルトマン愛知」は50室を有し、全ての部屋に水回りを完備。プライベートな時間を重視する住環境を提供する。また、アンティーク調の家具を取り入れたラウンジやジム、シアタールームなどの共有施設も充実している。

ソーシャルレジデンス大島（東京都）でのイベント写真

【愛知進出の背景】

グローバル人材の方に日本文化に慣れる環境を提供

弊社は「住まいを通じて人々に喜びや成長を提供すること」を企業理念に掲げています。

入居者が共に集い、交流しながら成長する環境は、弊社自身の成長に繋がります。

顧客が求める最適な住環境は常に変化し続けますが、弊社は入居者との交流の機会を通じて顧客のニーズを取り入れ、顧客志向のサービスの追求をし続けることで発展を遂げてきました。

愛知県ではグローバル人材の獲得を積極的に推進していますが、慢性的な人手不足に直面しています。（※1）

弊社はシェアハウス業界のリーディングカンパニーとして30年以上に渡る運営で培ったノウハウにより、この問題解決に寄与できる部分があると考えています。

（１）日本生活での不安を払拭

日本で初めて生活する方は一人暮らしには不安を感じるかもしれませんが、シェアハウスなら、担当の物件管理人をはじめ、同じ物件に住んでいる入居者に相談ができます。
物件管理を担当するスタッフやカスタマーサポートのスタッフは日本語、英語の2言語対応が可能です。日本語が話せない方でも安心してご入居いただけます。
法人契約でもご入居可能です。法人契約の方にはご入居の際に日本の生活に慣れるためのオリエンテーションを実施し、ゴミの捨て方などを担当者から直接説明させていただいています。

（２）外国の方が部屋を借りやすい仕組み

オークハウスでは入居者に対する性別、国籍、職業、収入による制限が有りません。また、保証人、保証会社が必要ないことなど、海外から来られる方にとって借りやすい仕組みを作っています。
オークハウスで管理している全ての居室にはベッド、机等の家具が付属しています。光熱費が家賃に含まれている事から、家具の手配が要らない、水道ガスの供給手配がないなど、外国から来られた方にとって不安な手配の必要がないことも魅力の一つです。
オークハウスの物件には最短1か月から入居が可能です。短期滞在ですと、ホテルを利用する方もいらっしゃいますが、シェアハウスなら費用を抑えて滞在できます。

【アパルトマン愛知物件写真】