再春館製薬所が中国最大のSNS・WeChatで越境EC本格始動 世界唯一の生産工場から、中国へ直接配送
ANAホールディングスが出資する中国市場開拓支援サービスを提供する株式会社ACD(東京都港区、代表取締役:古居弘道)は、株式会社再春館製薬所(本社:熊本県上益城郡益城町、代表取締役社長:西川正明、以下 再春館製薬所)が製造・販売する基礎化粧品ドモホルンリンクルについて、中国最大のSNSであるWeChat(ウィーチャット)内のミニプログラムを利用して店舗開設いたしました。数名の少人数チームによる立ち上げにも関わらず、唯一の自社工場からの越境直接配送を実現し、開始10ヶ月で2,000万円以上の売上を記録しました。
約13億人が日々の生活で利用している中国最大のSNS「WeChat(ウィーチャット)」。再春館製薬所では、2021年7月よりWeChat公式アカウントを活用していましたが、この度フルリニューアルを経てミニプログラムを導入し、再始動の運びとなりました。
従来の課題であった販売価格表示について、分かりやすさを追求。価格は日本円で表示し、カート内で関税及び送料と合わせ、現レートを反映した人民元価格をサブ表示。直送で手に入れたいと考えてくださる中国のお客様へのご案内を改善しました。
- 再春館製薬所 ご担当者様からのコメント
- これまでの海外展開とこれからの展望
ドモホルンリンクルブランドを販売する海外展開は、2011年の香港を皮切りに、2012年には台湾、2018年にはタイと、着実に進化を続けてきました。海外進出から10年目となる現在、世界43カ国で約12万人のお客様にご愛好いただき、その中でも3万名のお客様に『リピートでのお付き合い』をいただいています。中国市場では、 まず2万名のお客様にドモホルンリンクルのご実感をいただくことを目指し、日本のお客様と同じ「商品品質」「応対品質」を提供していきます。そして、中国市場での実績を成長の基盤として構築し、今後もドモホルンリンクルを通して海外のお客様に寄り添い、健やかなお肌づくりを通して、海外事業全体で100億の事業に育てていきます。
- ドモホルンリンクル
ドモホルンリンクル(Domohorn Wrinkle)は、株式会社再春館製薬所が製造・販売する基礎化粧品および医薬部外品です。誰しもが年齢を重ねていく中で感じる肌老化に対し、肌本来の自己回復力を自然原料によって高め、表面的な対処療法ではなく根本治癒を目指した本格抗老商品。新アイテムを次々に投じるようなマーケティングを行わず、45年以上ワンライン8商品だけを提供しています。
- ACD会社概要
社名:株式会社 ACD
代表取締役:古居 弘道
所在地:東京都港区赤坂 8-5-40 PEGASUS AOYAMA 4F
設立日:2016年3月1日
URL:https://www.a-cd.co.jp/
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