旅行シーズンの人混みもスムーズに!独自の携行形態で周囲へ迷惑になりにくいキャリーバッグ「XROSCASE(クロスケース)」 発売

はるやま商事株式会社(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長 伊藤 卓)は、独自の携行形態により周囲に迷惑になりにくいキャリーバッグ「XROSCASE(クロスケース)」を、2018年7月21日(土)より全国のはるやま(2018年6月末日時点252店舗)にて発売いたします。
 

 

■便利な反面、思わぬ事故を引き起こす「キャリーバッグ」
旅行や帰省が増えるこれからの時期、荷物が多くなる際に活躍するのが「キャリーバッグ」や「キャスターバッグ」と呼ばれる車輪付きのバッグです。たくさんの荷物が入り、重いものでもスムーズに持ち運びでき、子供からお年寄りまで使える便利なアイテムです。
しかし近年、自分の引いているキャリーバッグが周囲の通行者へ迷惑をかけてしまうケースや、反対に、他人が引いているキャリーバッグで嫌な思いをするという場面が増えています。特に、駅や街中など人通りの多い場所では、自分の引いているキャリーバッグが周囲の通行者の視界に入りにくく、接触するという状況が起きやすくなります。
国民生活センターの調べによると、「繁華街で隣を歩いていた人のキャリーバッグがぶつかり転んで打撲した」、「駅で目の前の男性が急に立ち止まり方向転換をしたため、男性の引いていたキャリーバッグに激突し、頭から転倒し全身打撲した」、「新幹線の他乗客のキャリーバッグに足が巻き込まれ骨折した」などの事故が発生しています。※参考:国民生活センター「くらしの危険 No.294」
また、現在では駅や空港においても、キャリーバッグの取り扱いについて注意を促す掲示やアナウンスが行われています。

■キャリーバッグのトラブル回避!周囲の迷惑になりにくい「XROSCASE(クロスケース)」
今回、発売の「XROSCASE (クロスケース)」は自分のすぐ脇でキャリーバッグを携行できる仕様になっています。シングルポールハンドルとその対角にキャスターを2つ設置し、菱形に傾斜させることで、持ち手の横で携行ができます。
一般的なキャリーケースは、持ち手の後方に離れて引き摺る携行形態のため、ケースが持ち主や通行者の視界に入らずトラブルの一因となっていました。このXROSCASEは独自の携行形態により手横から離れにくく、ビジネスバッグを持つような感覚で持つことができるため、人混みでも周囲の通行者が躓くなどの恐れが少なく、快適に携行が可能です。


【商品概要】


価格: 36,000円(税抜)
発売日: 2018年7月21日(土)
サイズ: たて×よこ×高さ  56×41×18 cm
重量: 3.5kg / 容量:44.5L
材質: 表面 ナイロン&レザー、内面 ポリエステル
開閉: ファスナー(ロックなし)
カラー: ブラック、ネービー、カーキ、レッド
取扱い: 全国のはるやま店舗、P.S.FAアルデ新大阪店
問合せ: はるやまお客様相談室0120-923-924

※XROSCASE(クロスケース)は、意匠登録認証済み商品です。
意匠登録権者:佐藤達也 / 意匠登録(部分意匠)番号:登録第1551332号

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ビジネスカテゴリ
シューズ・バッグ
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会社概要

URL
http://www.haruyama.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
岡山県岡山市北区表町1丁目2番3号
電話番号
-
代表者名
中村 宏明
上場
東証1部
資本金
-
設立
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