インドネシアほかASEANで、無料から簡単にECサイトを開設し、主要ECモールに出品できる「ECインスタント」開始
Withコロナ時代、日本より進むDX(デジタルトランスフォーメーション)を顧客企業の成長のチャンスにイー・エージェンシーのシンガポール現地日系グループ会社EASG
サービス開始の目的は、今後も高い成長が予想されるインドネシア・シンガポールをはじめASEAN各国において、Withコロナ時代の到来により日本以上に加速するDX(デジタルトランスフォーメーション)に対応して、日本企業や現地企業のEC展開を支援し、ビジネスの適応と成長に貢献することです。現地に製造工場や販路を持つ企業はもちろん、拠点や代理店を持たない企業によるEC進出も支援いたします。
無料から簡単にECサイトを開設し、主要ECモールに出品できるECプラットフォーム「ECインスタント」
https://www.eccs.global/ec-instant
「ECインスタント」では、10商品(SKU)まで無料で商品登録でき、販売から在庫管理まで販売手数料15%のみで実現できます。さらに、無料でインドネシア・シンガポールをはじめASEANの主要なECモールに同時出品され、ASEAN全域での商品の販売やプロモーション、ブランドの認知向上を可能にします。通常のECサイト開設やECモール出店のような初期開発を必要とせず、低コストで運用できるため、コロナ影響下でも大手企業から中小企業まで事業規模を問わず利用しやすい販売チャネルとなります。
なお、「ECインスタント」は、すでに現地で数多くの実績を持つ、EASG独自開発の統合型ECクラウドプラットフォーム「ECCS」の一部機能をサービス化したものです。今後も、よりカスタマイズ可能なECサイトを開設する機能や、ASEANの主要なECモールへの出品を統合管理する機能、ロジスティックや配送コストを管理する機能などをモジュール化し、必要に応じて単品や組み合わせで利用できるサービス群として提供予定です。
→ イー・エージェンシーのプレスリリースのページ
インドネシアほかASEANでEC支援 無料から簡単にECサイトを開設し、主要ECモールに出品できる「ECインスタント」開始
https://www.e-agency.co.jp/news/20200908_easg_ec_instant.html
■無料から簡単にECサイトを開設し、主要ECモールに出品できるECプラットフォーム「ECインスタント」の特長
1.無料から低コストで簡単にECサイトを開設し、商品の販売や在庫管理ができる。
「ECインスタント」で開設した自社のECサイトでは、10商品(SKU)まで無料で商品登録でき、販売から在庫管理まで販売手数料15%のみで実現できます。
フォームに必要事項を入力し、店舗と発送元を指定して、商品情報(画像、価格、在庫など)をアップロードするだけで、標準テンプレートデザインが適用がされた自社のECサイトが開設されます。
「ECインスタント」で作成したECサイトは、EASGが運営するマーケットプレイス型ECモール「D2C@Kemang(クマン)」内に、自社の公式オンラインショップとして開設されます。この代表的な例としては、Amazonマーケットプレイスと、その中にある公式ストアの関係と同じです。通常の自社ECサイト開設やECモール出店のような初期開発を必要とせず、低コストで運用できるため、コロナ影響下でも大手企業から中小企業まで事業規模を問わず利用しやすい販売チャネルを実現します。
2.無料でインドネシア・シンガポールをはじめASEANの主要なECモールに同時出品され、ASEAN全域での商品のプロモーションや販売、ブランドの認知向上ができる。
「ECインスタント」で開設したECサイトに出品した商品は、EASGが運営するマーケットプレイス型ECモール「D2C@Kemang」にも出品されると同時に、Lazada、Tokopedia、Qoo10、Blibli、Elevenia、Ebay、Etsyなど、ASEAN各国の主要ECモール内にある「D2C@Kemang」の公式オンラインストアや、Google マーチャントセンター、Facebookショップなどにも出品され、ASEAN各国への商品の販売やプロモーション、ブランドの認知向上を実現します。
(※越境販売をご希望の場合、各国の輸入・税関規定により認められない商品もあるため、事前調査が必要となります。)
3.無料でサブスクリプション(定期購入)やクラウドファンディング(予約購入)を利用して、ビジネスを安定させ、顧客との関係構築(ファン作り)ができる。
「ECインスタント」に開設したECサイトでは、「D2C@Kemang」が備えるサブスクリプション(定期購入)型やクラウドファンディング(予約購入)型のEC機能も無料で利用可能です。サブスクリプション(定期購入)は、中長期的な売上の確保と顧客との関係構築(ファン作り)に役立ちます。クラウドファンディング(予約購入)は、新商品・新サービスの開発資金の調達や消費者ニーズのテストマーケティング、顧客との関係構築(ファン作り)に役立ちます。
4.自動在庫削減機能を備えた単一倉庫での在庫最適化システムが利用できる。
5.お客様とダイレクトメッセージシステムを介してコミュニケーションができる。
■【参考]「ECインスタント」の開発のベースとなる、EASG独自開発の統合型ECクラウドプラットフォーム「ECCS」について
EASG独自開発の統合型ECクラウドプラットフォーム「ECCS(Enterprise Commerce Cloud Service)」は、自社のECサイトや、Tokopedia、Shoppee、Bukalapak、Lazada、Blibliなど、インドネシアをはじめとするASEANの主要ECモール内の自社EC店舗、さらには自社リアル店舗の運用を一元管理できるサービスです。
自社ECサイトの開設から、EC・リアル店舗ともに出品・販売、配送、売上管理や在庫管理、O2O施策の実施までを統合管理し、運用を効率化することによって、販売チャネルと販売機会を最大化し、売上拡大を図ることができます。
すでに現地でも数多くの実績を上げており、本年5月15日配信のプレスリリースでは、「ECCS」の利用により「巣ごもり消費」の影響下でユーザー企業が売上を3.8倍にアップさせた事例や、コロナ禍で苦境に陥る中小事業者支援のための無料プラン・簡易プランの提供開始についてお知らせしていますのでご覧ください。
→ イー・エージェンシーのプレスリリースのページ
ASEANの「巣ごもり消費」で売上3.8倍増 中小事業者支援のため無料プラン・簡易プランを新設 ECクラウドプラットフォーム「ECCS」
https://www.e-agency.co.jp/news/20200515_easg_eccs_new_plan.html
■【会社紹介】EASG(e-Agency Singapore)について
イー・エージェンシーのグループ会社として、ASEANマーケットにおける顧客企業のECの強化とOMOの推進を支援するデジタルマーケティングエージェンシーです。ECクラウドプラットフォーム「ECCS(Enterprise Commerce Cloud Service)」を企画、開発、提供しています。また、小売事業者が蓄積する顧客データや販売ノウハウを、デジタル技術を駆使して支援サービス化して提供する「RaaS(Retail as a Service)」も事業展開しています。オンライン、オフラインを問わず、カスタマージャーニーの最適化に応えます。
EASG会社概要
会 社 名 : EASG PTE. LTD
代 表 者 : CEO Nobumi Sato(佐藤 伸己)
設立年月日 : 2012年2月8日
所 在 地 : 31 Bukit Batok Crecent#01-36 The Splendor SINGAPORE(658070)
資 本 金 : 100,000米ドル
事 業 内 容 : 情報技術(IT)システム、ロジスティッククラウドサービス、
デジタルマーケティング、広告
サイトURL : https://www.easg.co.id/
■【会社紹介】イー・エージェンシーについて
“おもてなしを科学する”をモットーに、お客様のデジタルシフトを支援するデジタルマーケティングエージェンシーです。分析力、技術力、改善力、サポート力を結集したエキスパート集団として、データの解析・統合から活用施策の構築・運用までオールインワンで提供し、データドリブンマーケティングを支援します。日々進化を遂げるデータ・テクノロジーとAI・機械学習の活用により、お客様のビジネスにおける課題解決と成長戦略に寄与します。
イー・エージェンシー会社概要
会社名 : 株式会社イー・エージェンシー
代表者 : 代表取締役 甲斐 真樹
設立 : 1999年1月6日
資本金 : 9,500万円
本社所在地 : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館4階
事業内容 :
(1)データドリブンマーケティング支援事業
・Google アナリティクス 360をはじめとするGoogle マーケティング プラットフォーム導入・活用
・データ統合やAI・機械学習によるデータ活用
・A/BテストやWeb接客パーソナライズ
(2)クラウドプロダクト・SaaS事業
(3)ICT・Webインテグレーション事業
(4)中国・ASEAN 海外EC・越境EC・プロモーション支援事業
(5)地元創生支援事業
サイトURL : https://www.e-agency.co.jp/
■本プレスリリースおよびサービスに関するお問い合わせ先
株式会社イー・エージェンシー(東京)
担当:那須
お問い合わせフォーム:https://www.e-agency.co.jp/form/corporate
EASG PTE. LTD(シンガポール/ジャカルタ)
担当 : CEO Nobumi Sato(佐藤 伸己)
お問い合わせフォーム:https://www.eccs.global/ec-instant
※ページ最下部のお問い合わせフォームよりお願いします。
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