TechTrain、実務開発の"しくじり"を擬似体験できる超実践問題集「Java Railway」を提供開始。

e-learingや書籍で学んだ「はず」なのに、実務になると書けない、手が止まる。そんな悩みをすべて解決する超実践問題集(第1弾)を公開。専属トレーナーがカリキュラム達成を徹底サポート。

株式会社TechBowl

TechTrainが提供する新たな学習プログラム、「Java Railway」は、実務での“しくじり”を擬似体験できる超実践問題集として、エンジニアリングスキルの習得に革新をもたらします。これまでのe-learningや書籍で習得したはずのJava知識が、実務に応用する段階で行き詰まってしまう――そんな課題を解決します。このプログラムは、多くの企業から寄せられたリスキリングに関する悩みや、Javaスキル不足の声に応えるものです。動画で学んだ「はず」、座学で聞いた「はず」を徹底排除し、実際に手を動かしながら着実にJavaスキルを身につけ、業務に活かすことができます。「Java Railway」の第1弾は15問で構成され、個人利用のみならず、法人向け研修としてもご活用いただけます。

TechTrain:https://lp.techtrain.dev/


  • Java Railway公開の背景

TechTrainは近年のDX・リスキリングニーズに対して、”本質的に業務に活きる” エンジニアリングスキルを身につけることができる超実践型研修プログラムを提供してきました。これまでさまざまな企業様の研修支援に取り組む中で、「Javaに関する研修をしてほしい」「Javaができる人材が特に不足している」という声を多数頂戴しました。加えて、「Javaの書籍をやってみたが実際の業務になると手が止まってしまう」「Javaの動画研修を取り入れてみたが、即戦力とはいえず、OJTで再教育する必要がある」という課題を抱えておられることもわかりました。そこで、TechTrainの最大の特長である、有名企業の現役エンジニアメンターが監修する、”超実践型” 教材「Java Railway」を開発しました。


  • Java Railwayの特長

Javaは数あるプログラミング言語のなかでも、長年にわたり “最も利用されている言語” として知られています。これは、Webシステム・モバイルアプリ・組み込み系・ゲームなど、さまざまな用途に利用できるという事実が背景にあります。また、大学や専門学校などでも、まずはJavaから学びはじめるというカリキュラムを採用していることが多いです。これはJavaが比較的学びやすく、またその他のさまざまなプログラミング言語と共通する仕様が多数あるからだと考えられます。


こういった背景もあり、一般的なJavaの参考書や動画教材では、Javaというプログラミング言語の仕様を説明するだけでかなりのボリュームが必要になるため、なかなか実践的な学習にたどりつかないものも少なくありません。そこで、Java RailwayではECサイトのバックエンドを実装することを想定し、そのために理解すべき言語仕様を順に獲得できるような構成を採用しました。これにより、ただプログラミング言語を学ぶのではなく、どのように使うのかを具体的かつ想像しやすい題材で学ぶことができるようになっています。


  • Railwayについて



Railwayは、TechTrain内で提供されている究極の「実践型開発ドリル」です。このプログラムには、サイバーエージェント社、LINEヤフー社、Adobe社など、業界をリードする60社以上の有名企業で働く130名以上の現役ITエンジニアが、「TechTrainメンター」として参加しています。Railwayは、これらのトップエンジニアたちの強み、経験、そしてしくじりの経験を活かした教材で構成されています。そのため、通常のプログラミングスクールよりも一段と高い水準で、実務で必要な知識やスキルを効果的に身につけることができるドリル形式の教材となっています。第1弾は2021年に公開され、今回の「Java Railway」を加えると合計21分野・240問以上のドリルを自由にご利用いただけるようになりました。

Railwayは、単なる学習ではなく、未来のエキスパートを育てるための最先端のプログラムです。技術の鉄道を進む者たちにとって、Railwayは確かなスキルと洗練された知識を提供し、ITの舞台裏で輝くプロフェッショナルへの一歩をサポートします。


  • Java Railway開発者のコメント

Java RailwayはTechTrainメンターの玉木氏、弊社CPOの杉本氏が企画、製作いたしました。製作者のコメントは下記のとおりです。


<TechTrain メンター 玉木氏より>

「Javaは初学者が学ぶ機会も多く、そして数多くのサービスで採用されていることもあるとても実用的な言語です。しかし、同時にJavaは長い歴史のある言語なので、全てを学ぼうとすると非常に多くの項目となってしまい、学習するコストが重くなってしまうのも事実です。今回作成したJavaRailwayでは、サンプルコードやチェックテストにおいてECサイトで使いそうなロジックを記述する場合を想定し、言語仕様を厳格に追っていくのではなく、そのコードをどのように良くしていくかという目線でJava言語の知識をつけていけるような構成になることを目指しました。ぜひJavaRailwayに挑戦してみてください。」


  • 「Java Railway」リリース記念キャンペーン!※法人様向け※

「Java Railway」のリリースを記念して、期間限定キャンペーンを開催いたします。

2024年6月30日までにTechTrainを活用した法人リスキリング研修をご発注いただいた企業様に限り、定価料金の10%OFFにてご案内いたします。


①対象

2024年6月30日までにTechTrain(法人利用リスキリングプラン)をご発注いただいた企業様

②期間

2024年4月9日(火)〜2024年6月30日(日)まで

③キャンペーン内容

TechTrain(法人利用リスキリングプラン):定価料金の10%OFF


  • お問い合わせ

・お問い合わせフォーム:https://forms.gle/wKxEwRTdkyLSxZEN7

・Eメール:sales@techbowl.co.jp

・Eメールの場合、件名に【Java Railwayリリース記念キャンペーン問い合わせ】とご記載いただけますと幸いです。


  • 「エンジニアリングで日本の国力を上げる」

TechTrainは、2019年5月に提供開始したサービスです。急増するエンジニア志望者と企業のニーズのギャップを埋めるべく創設されました。エンジニア志望者が増加している中で、「企業が求めるエンジニアが足りていない」という現実に果敢に立ち向かい、その解決に向けたサービスを提供しています。

TechTrainは、全国各地のエンジニアから積極的な支持を受け、開始からわずか5年でユーザー数が7,800名を突破しました。この成功には、60社以上、130名を超えるCTOやテックリードクラスの実力派エンジニアたちが、メンターとして参加し、実務に基づいた開発手法をアドバイスしていることが大きく寄与しています。

TechTrainは未来のエンジニアたちにとって頼りにされ、5年の実績を積み重ねながらも、今なお成長を続け、エンジニアと企業の間に橋を築き上げています。」

サービスサイト:https://techtrain.dev/


  • 会社概要

社   名 : 株式会社TechBowl

代   表 : 小澤 政生

設立日 : 2018年10月

資本金 : 100, 000, 000円 (資本準備金含む)

事業内容: インターネットサービス業

所在地 : 東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F

HP    : https://techbowl.co.jp/


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会社概要

株式会社TechBowl

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URL
https://techbowl.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F
電話番号
080-7250-1019
代表者名
小澤政生
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年10月