12/1(火) Tsukuba Place Lab 10周年。「次の10年も、みんなで」目標500万円のクラウドファンディングを11/1(日) 開始
124名の支 援とDIYで生まれた“挑戦の入口が、日常にある場”。築60年の建物の改修と、学生の「やってみたい」を後押しする仕組みへ。最終日12/1(火)は7時〜23時「10周年だよ!全員集合!」
“あらゆる挑戦を応援する” 株式会社しびっくぱわー(本社:茨城県つくば市、代表取締役社長:堀下恭平)は、運営するコミュニティスペース「Tsukuba Place Lab」(つくば市天久保)が2026年12/1(火)に創業10周年を迎えるにあたり、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にてプロジェクト『Tsukuba Place Lab 10周年|次の10年も、みんなで』を11/1(日)7:00より公開します。募集期間は12/1(火)23:59までの31日間、目標金額は500万円です。集まった支援は、Labが入居する築60年の木造建物の改修と、学生が経済的な理由で挑戦を諦めないための利用料減免・活動費補助に充てます。最終日の12/1(火)はLabの10周年当日として、7:00〜23:00の16時間、周年イベント「10周年だよ!全員集合!」を開催します。
・クラウドファンディング:https://camp-fire.jp/projects/988213/view
・10周年特設ページ:https://civicpower.jp/tsukubaplacelab/lab-10years/

■ 月曜の朝7時、1杯コーヒーとともに1週間のはじまりを
Tsukuba Place Labの1週間は、月曜の朝のコーヒーミーティングから始まります。誰かがふらっと来て、自然と近況を話し始める。真剣にピッチする学生がいて、奥では黙々と作業する人がいて、その横で大人が真顔でしょうもない話をしている。アジェンダも議事録もない。でも、ここから始まった仕事が、本当に数えきれないほどあります。
開業前から続くこのコーヒーミーティングは、2026年2月に400回目を迎えました。もうすぐ10年になるけれど、代表の堀下が「いまだにいちばん好きな時間」と言い切るのが、月曜の朝です。

場所は、つくば市天久保。筑波大学の真ん中あたり、住宅街の一角にある星谷ビルの2階。コワーキングスペースとして開きましたが、いまはあまりそう名乗っていません。Labは、安い作業空間ではない。堀下はこの場所を「挑戦の入口を日常に開いた場」と呼びます。肩書きより「いま何をしているか」から話が始まる場所です。

ウイスキーと紅茶を持って京都から日帰りでやってくる卒業生。高校の校長先生と進む地域経済の話。その横で確認されるコロッケの定義。数十人分の大鍋も、炊飯器を並べたお米の食べ比べも。移住の相談も、学生の活動も、地域の企画も。誰かが持ち込んだ「やってみたい」から、いろんなことが始まってきました。

■ つくりたかったのは、ゲストハウスのリビングだった
10年前、堀下は全国60以上の自治体で行政計画づくりに関わっていました。知らないまちを訪ね、地域のことを考える仕事はおもしろかった。一方で、ひとつのまちに身を置き、そのまちの人たちと関わり続けたい。その思いが強くなり、つくばに自分の場を持つことを考え始めます。

学生時代、バックパッカーで世界を回り、日本中を旅していたころ、好きだったのはゲストハウスのリビングでした。初めて会った人同士が、気づけば話し込んで仲良くなっている。あの時間と空間が、大好きだった。

大学時代にはつくばでゲストハウスをつくろうと企画を練りましたが、当時の場所や条件では実現せず。改めて考え直したとき、気づいたんです。本当につくりたかったのは、宿泊するための場所ではなく、ゲストハウスのリビングで生まれる、あの時間だったんだと。
それなら、宿泊施設というカタチでなくてもいい。そうしてたどり着いたのが「コワーキングスペース」でした。2016年、124名の方からクラウドファンディングでご支援をいただき、152名もの仲間たちと全9回のDIYを重ねて、Labは開きました。

最初は書斎や仕事場に近かった空間も、スタッフたちと手を動かし、本棚やキッチンをつくりながら、少しずつ育ててきました。10年たったいま、Labは、堀下が好きだったあのゲストハウスのリビングに近づいてきた気がしています。


■ 席は埋まっても、人と人とが混ざらない
ずっと順調だったわけではありません。朝7時からコーヒーを振る舞い、夜は毎日違うイベントを開き、片付けを終えた24時過ぎにそのままLabで寝ていた立ち上げ期。2019年の3周年で、ひとつの最高点に届きました。
その後、コロナ禍が始まります。場を開く意味を問い続けながら、それでも開け続けました。席は埋まっても、人と人とが混ざらない。そこで2021年、机と椅子を中心とした空間を見直し、キッチンをつくりました。当時いちばん人が遠ざかっていた「食」を、あえて真ん中に置いたんです。

リニューアル後、来訪者が、できたばかりのキッチンを使ってくれた日がありました。生のコーヒー豆を焙煎して、キッチンはもう、めちゃくちゃ。それでも、そこにいた人たちにコーヒーを振る舞ってくれた。仕組んだわけでも、頼んだわけでもない。でもあの日「あ、Labが戻ってきた」と確信しました。
毎週のコーヒーミーティングも、毎年12月1日の「全員集合!」も、続けてきた。口では、お互いをめちゃくちゃいじります。でも、誰かがやっていることそのものは、絶対にばかにしない。変わった人がいても、全員でおもしろがる。この10年で、そんな関係や場が、少しずつ育ってきました。

■ 卒業証書のない場所
「場に価値はない、場に集う人だけが価値だ。」堀下が大切にしてきた言葉です。
大学生のころからLabに通っていたなおちゃん。「茨城でデザインの仕事がしたい」と聞いて、堀下が地元の事務所につないだことがありました。いまもこのLab10周年のビジュアルをはじめ、たくさんのアイキャッチを日々つくってくれています。素粒子物理の博士、ゆーみるしーは、お客さんからスタッフになり、科学を楽しむ企画を育ててきた一人。いまは自分の場づくりにも挑んでいます。
Labには、卒業証書はありません。誰がスタッフで、誰がお客さんなのか。その境目も、たぶんずっと曖昧です。でも、ここで誰かと出会い、仕事が始まり、好きだったことが活動になり、やがて別の場所へ進んでいった人たちがいます。そして不思議なことに、Labを離れた人が、新しい人や企画を連れて戻ってくることもある。
この10年でLabがつくってきたものは、建物やイベントの数だけでは説明できません。挑戦は本人のもの。でも、出会いのきっかけになれたのなら、こんなにうれしいことはない。Labの10年は、一人ひとりの「その後」でできています。

■ 北海道から沖縄まで、会話が止まらない
10周年の準備のために、Messengerでグループをつくりました。思いついた人を、ほとんど何も言わずに入れたら、つくった瞬間から会話が止まりません。北海道から沖縄まで、仲間たちが次々に「これ、やりたい!」と手を挙げてくれました。階段にみんなの挑戦を並べる展示、Labオリジナルの紅茶のお披露目、サハラ砂漠マラソンの話まで。夜にはトークイベントが続きます。何が起きるか、堀下にも分かりません。
こうして誰かの「やりたい」が持ち込まれ、それを周りがおもしろがる。10年前から変わらない、Labの景色です。

■ 「20年後に最大価値を発揮する場」へ
創設時から変わらない目標があります。Labを「20年後に最大価値を発揮する場」にすること。10周年は、やっと折り返し地点です。2036年の20周年に向けて、少なくともあと10年、堀下はこの場に身を置き、現場を楽しみ尽くすと言います。
10年前に思い描いていたのは、学生がわっと集まって、起業する人がたくさんいる景色でした。これからは、ひとりがその景色をつくるのではなく、ここで何かを始めた人たちが、次の誰かの挑戦を後押ししていく。年齢も肩書きも関係なく、えらい大人も遠慮なくいじられる。誰かの挑戦をばかにせず、おもしろがる。それぞれが持っているものを少しずつ持ち寄って、誰かの「やってみたい」を応援する。そんなgiverが集まる場所にしたいんです。

ありがとうとごめんねが、ちゃんと言えれば、だいたいのことは回ります。Labから始まった人が、また次の場所や挑戦をつくり、次は誰かの始まりを連れて戻ってくる。恩をいただき、送り、循環させる。そして2036年、もっとたくさんの人が、誰かの挑戦を後押ししている。そんな20周年の景色を、みんなと一緒につくりたい。

■ 正直に言うと、500万円という数字にビビっています
3周年のとき、堀下は「恩送りの文化をつくりたい」と書きました。10年目のいま、Labから巣立ったみんなと、イベントや仕事が次々に生まれています。恩送りが、回り始めた手応えがある。だから今回、集めたいものは2つです。
1つは、500万円。Labはこれまで、回収する前に、場づくりのために先回りしてお金をかけてきました。机と椅子をなくしてキッチンをつくったのも、壁面本棚も、炒飯の出前で使う岡持ちも、ここで何かが始まるための投資です。ご支援は、次の2つに活用します。
① この場所を、次の10年も使い続けられるように
Labが入っているのは、築60年の木造の建物です。安心して使い続けられるよう、水道管や排水管、天井裏、床下などの改修を、自分たちで少しずつ進めています。
② 学生の「やってみたい」を、お金が理由で諦めないように
筑波大学や筑波技術大学、遠方から来てくれる学生たちが、経済的な理由で挑戦を諦めることのないよう、学生が主催するイベントや勉強会、地域での活動、起業に向けた取り組みに、Labの利用料の減免や経費の一部補助を行います。100人の学生の「やってみたい」をカタチにして報告していきます。
もう1つは、次の10年を一緒につくる仲間。「10周年だよ!全員集合!」の合言葉のもと、これからのLabを一緒におもしろがり、関わってくれる人たちを集めたい。このクラウドファンディングへの支援も、12月1日にLabへ来ることも、その参加方法の一つです。一人ひとりの支援や参加が「Labは次の10年も必要だ」という意思表明になると思っています。
正直に言うと、500万円という数字に、堀下はかなりビビっています。でも、掲げた目標は必ず達成したい。迷ったら全部やる。成功するまで続ければ、失敗しない。そう自分に言い聞かせながら、堀下自身も挑戦します。

▼ プロジェクトページはこちら(11/1(日)7:00公開)
https://camp-fire.jp/projects/988213/view
■ あなたの持ち場を、選んでください
今回のリターンは、10周年を記念するだけでなく、次の10年のLabにどう関わるかを選んでもらえるように考えました。遠くから応援する。12月1日に、まだLabに来たことがない人を連れて来る。10年の記録に名前を残す。Labに来られなくても、全員集合できます。

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学生限定|はじめの一歩|3,010円
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10周年だよ!全員集合!|10,010円(イベント参加・記念紅茶・記念ステッカー・Lab利用券)
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ふたりで集合!|19,010円(まだLabに来たことがない人をひとり連れてくる2名分コース)
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10周年記念冊子に名前を残そう!|20,010円
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堀下があなたの相談に乗ります!|30,010円
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法人協賛・パートナー企業|100,010円〜1,000,010円
TSUKUBA CITYアパレル、オープンラボ商品詰め合わせ、お花、個人協賛など全18コース。詳細はプロジェクトページをご確認ください。

■ 2026年12月1日、全員集合!
このクラウドファンディングの最終日、2026年12/1(火)は、Labの10周年当日です。これまでの周年と同じように、朝7時から夜23時までの16時間、みんなの「やりたい」を持ち寄って、イベントをやりまくります。この日になにがあるか?なにが生まれるか?なにが繋がるか? すべてあなた次第です。
初めてLabに来る人も、企画を持ち込む人も、ふらっと遊びに来る人も、大歓迎です。1周年から9周年までの周年では、210を大きく超える企画が生まれました。10周年も、みんなでつくる一日にしたいと思っています。本イベントはTsukuba Startup Week 2026のサイドイベントとして開催します。

・日時:2026年12/1(火) 7:00〜23:00(出入り自由)
・会場:Tsukuba Place Lab(茨城県つくば市天久保3-21-3 星谷ビル2-A)
・参加費:1,000円
・当日参加申込:https://lab-10years.peatix.com/
※当日のタイムテーブルは10周年特設ページで更新していきます。
あわせて11/1(日)〜12/1(火)には、Labに関わる人たちがリレー形式で自身のSNSやnoteにLabの話を投稿するアドベントカレンダー「Lab10周年への扉」(#Lab10周年)も実施。31日間、毎日どこかで誰かがLabの話をしている1か月にしていきます。
■ 最後に
この10年、Labに来てくれた人、ここで何かを始めた人、誰かと出会った人。その一人ひとりが、Labをつくってきました。変わらず、いつも通りにやります。
Tsukuba Place Lab、10周年だよ!全員集合!
12月1日、Labで会いましょう。遠くにいる人も、ぜひこの日から、このクラウドファンディングから、次の10年に加わってください。

▼ クラウドファンディング「Tsukuba Place Lab 10周年|次の10年も、みんなで」
https://camp-fire.jp/projects/988213/view
■ 応援メッセージ
プロジェクトページには、五十嵐立青さん、柴田涼平さん(株式会社とける 代表取締役)、岡村未来さん(合同会社妄想図書室 代表)から応援メッセージが寄せられています。
【堀下恭平(株式会社しびっくぱわー 代表取締役社長/Tsukuba Place Lab代表)コメント】
最近は、スタートアップやアトツギの支援を中心に講演やイベント企画運営の人として、つくばの外で仕事をする機会も増えました。でも、間違いなく絶対に、僕はLabの人間です。いまの僕はLabで生まれ、Labから縁が続いてきました。モットーは「迷ったら全部やる」。信念は「成功するまで続ければ失敗しない」。Labも、そうやって10年続けてきました。12月1日、Labで会いましょう。

■ プロジェクト概要
・プロジェクト名:Tsukuba Place Lab 10周年|次の10年も、みんなで
・実施プラットフォーム:CAMPFIRE(まちづくり・地域活性化)
・公開:2026年11/1(日) 7:00
・募集終了:2026年12/1(火) 23:59
・目標金額:5,000,000円
・方式:All-in方式(目標金額に関わらず、期間内に集まった金額がファンディングされます)
・起案者:堀下恭平(株式会社しびっくぱわー 代表取締役社長)
・URL:https://camp-fire.jp/projects/988213/view
■ Tsukuba Place Labについて
“みんなでつくる、みんなの場”をコンセプトに、2016年12月1日、クラウドファンディングとDIYで仲間とともに創業したコミュニティスペース。創業から延べ44,000名以上が利用、年間400回以上・累計4,500回以上のイベントが開催されています。利用料は学生300円・大人500円。経済的な理由で機会を失う人をなくすための設定です。
・所在地:〒305-0005 茨城県つくば市天久保3-21-3 星谷ビル2-A
・営業時間:7:00〜18:00(貸切の日もあるため、公式サイトでカレンダーをご確認ください)
・Web:https://civicpower.jp/tsukubaplacelab/
・Facebook:https://www.facebook.com/TsukubaPlaceLab
・Instagram:@tsukuba_place_lab
・ECサイト「オープンラボ」:https://www.open-lab.shop/
■ 株式会社しびっくぱわーについて
“あらゆる挑戦を応援する”を掲げ、つくばを拠点にコミュニティスペースの運営、スタートアップ支援、イベントの企画運営、自治体の地域活性化事業、中高生向けのアントレプレナーシップ教育などを展開。Tsukuba Place Lab(つくば市)、常陸多賀駅前マイクロクリエイションオフィス晴耕雨読(日立市)を運営するほか、つくばスタートアップパークのコミュニティマネジメント、TSUKUBA CONNÉCTのプログラム運営なども担っています。
・代表取締役社長:堀下恭平
■ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社しびっくぱわー Tsukuba Place Lab広報担当(堀下恭平 / 松崎沙織)
E-mail:info@civicpower.jp
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