電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」ワンプッシュで木くず等のお掃除ラクラク！軽量コンパクトボディ「高圧ロール釘打機 NV 50H2(S)」発売

～2020年7月6日(月)より全国で発売開始～

　電動・エア工具を製造・販売する工機ホールディングス株式会社(本社：東京都港区、代表取締役 社長執行役員 兼 CEO：森澤篤)は、電動工具ブランド「HiKOKI(ハイコーキ)」から新製品「高圧ロール釘打機 NV 50H2(S)」を、2020年7月6日(月)より全国の電動工具取扱販売店などを通じて発売します。

　釘打機は、釘を木材などの材料に打込む工具で、動力源としての圧縮空気を発生させる装置「エアコンプレッサ」とセットで使用します。主に住宅建築における内装・屋根下地・軒天など、様々なシーンで用いられます。

　今回発売する「高圧ロール釘打機 NV 50H2(S)」は、新仕様となる「エアダスタ機構」を搭載した高圧ロール釘打機で、エアダスタに付け替える事なく、現場の木くず等をワンプッシュで簡単に吹き飛ばすことができます。また、先端部分にクラス最細径※1Φ9.6mmとスリムな形状の「スマートノーズ」を採用しており、正確な打込みと隅打ち等の狙い打ちがしやすい構造になっています。さらに、全高245mm、質量1.3kgの軽量コンパクトボディで、手狭な場所でも軽快に作業ができます。
※1 2020年6月現在。国内電動工具メーカーにおいて（当社調べ）（50mm高圧ロール釘打機）

【主な特長】

1. 新仕様「エアダスタ機構」搭載で、ワンプッシュでラクラクお掃除
2. クラス最細径※1のスマートノーズ採用で、正確な打込み＆ラクラク狙い打ち
3. 軽量コンパクトボディで、手狭な場所でも軽快な取り回し

＜製品の特長＞
■新仕様「エアダスタ機構」搭載で、ワンプッシュでラクラクお掃除
　新仕様となる「エアダスタ機構」を搭載し、エアダスタに付け替える事なく、現場の木くず等をワンプッシュで吹き飛ばすことができ、楽に掃除ができます。

■クラス最細径※1のスマートノーズ採用で、正確な打込み＆ラクラク狙い打ち
　先端部分にクラス最細径※1Φ9.6mmの「スマートノーズ」を採用し、先端が見やすく正確な打込みが可能です。また、斜め打ちでも滑りにくいスパイク形状で、隅打ちも楽にできます。

■軽量コンパクトボディで、手狭な場所でも軽快な取り回し
　全高245mm、質量1.3kgの軽量コンパクトボディで、手狭な場所でも軽快な取り回しが可能です。

■パーチクルボードへもしっかり打込み※2
　マンションの置床施工で使われるスクリュー釘によるパーチクルボードへの打込みもしっかり行えます。
※2 材料や作業条件により異なります。

■ソフトグリップ採用
　クッションラバーの内側にクッション材を使用した「ソフトグリップ」を採用し、柔らかな握り心地で釘打ち作業による疲労を軽減します。

■希望小売価格：
・NV 50H2(S)　 84,000円(税別)　※ケース別売

■仕様：

当製品の作業イメージ

　工機ホールディングスは、今後とも、お客さま視点に立ったより良い製品とサービスの開発に努め、お客さまであるプロのための「極上」の製品体験を創出し、その情熱と信頼に応えていきます。

＜ご参考＞
電動工具の日
　2018年より、10月1日は「電動工具の日」である、と一般社団法人日本記念日協会によって認定されました。十月一日はプラスとマイナスドライバ、10月1日はイチとゼロでスイッチを意味し、電動＋工具の記念日にふさわしいとされました。「HiKOKI」(ハイコーキ)ブランド要諦発表の日が電動工具の日になったことを歴史に刻み、業界発展のためにさらなる貢献をしてまいります。

工機ホールディングス株式会社について
　工機ホールディングス株式会社は、ドライバ、ドリルなど約1,300 機種の電動工具、釘打機などのエア工具、刈払機や植木バリカンなどの園芸工具、クリーナや高圧洗浄機などの家庭用電化製品群を製造販売するリーディングカンパニーの一つです。
　70 年の歴史に裏打ちされた高い信頼性と世界最高水準の技術力を誇り、日本はもとより、欧州、米州、アジア、オセアニア、中近東、アフリカにおよぶ世界95ヵ国に販売拠点を持ち、グローバルに事業を展開しています。