【Z世代実態調査】Z世代のカーシェア利用率は14.3%。利用シーンは、短時間や少人数での旅行
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【本調査の結果サマリ】
①Z世代のカーシェア利用率は14.3%。利用シーンは、短時間や少人数での旅行
②Z世代が利用したことのあるカーシェアサービス、1位はタイムズカー。74.2%の学生が利用
③カーシェアサービス選び、料金の次に重視されるのは「利用可能地点の多さ・便利さ」
Z世代のカーシェア利用率は14.3%。利用シーンは、短時間や少人数での旅行
車を必要とする際のサービス利用に関しては、「レンタカー」が40.7%と最も高く、続いて「どちらも利用しない」が36.9%、「カーシェア」が14.3%、「どちらも利用する」が8.0%となっている。
レンタカーの高い利用率は、その柔軟性や車種の多様性、団体での利用に適していることが理由として挙げられ、サークルや部活の合宿等で遠出する際にはレンタカーが選ばれている様子。一方、カーシェアは短時間の利用や小規模な移動に適しており、「5人以下の少人数での旅行であればレンタカーではなくカーシェアを利用する」との声も挙げられた。
また経済産業省のレポートによると※1、2015年以降、カーシェアリング用車両台数とステーション数は右肩上がりで増加している。車両ステーション数においては2倍以上に増加しており、車両ステーション当たりの車両台数も増加していることから、カーシェアリングの利用環境の充実化が進んでいることがうかがえる。
地域別で見てみると、地方部ではレンタカーが主流となる一方で都市部ではカーシェアリングの利用率が高い傾向に。特に東京都ではカーシェアリングの利用率が高く、これは利用可能地点の多さや便利さが反映されていると考えられる。
※1 経済産業省「好調が続くレンタカー、伸びるカーシェアリング(https://www.meti.go.jp/statistics/toppage/report/minikaisetsu/hitokoto_kako/20230224hitokoto.html)」
【調査対象】
調査対象:「Penmark 公式LINEアカウント」を利用中の学生
対象エリア:日本全国
調査期間:2023年10月12日~10月18日
調査方法:LINEユーザーを対象にしたスマートフォンWeb調査
有効回答数:3,120人
■ペンマークについて
当社は「学生の一生を豊かにする」ことをミッションに掲げ、「大学生活のDX」を推進しているスタートアップ企業です。大学生向け学習管理SNS「Penmark」を開発・提供しています。
「Penmark」では合計で数百万件を超える、大学ごとに固有の授業データや口コミを元に時間割を作成することが可能です。また、授業内トークルームでは、同じ授業を受講している他の学生とコミュニケーションを取ることができます。その他、ノートや課題・出席を管理する機能や、同級生とトピックごとに自由に情報交換ができる学内掲示板などを搭載し、大学生の学習活動を一貫してサポートしています。
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会社名:株式会社ペンマーク
設立:2018年12月21日
資本金:100,000,000円
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