ハイデイ日高「企業版ふるさと納税」を継続実施 埼玉県行田市・日高市へ
「熱烈中華食堂日高屋(以下、日高屋)」を運営する、株式会社ハイデイ日高(本社:埼玉県さいたま市大宮区/代表取締役会長:神田正)は、埼玉県行田市と日高市へ「企業版ふるさと納税」を活用して各市200万円の寄付を行いました。
●寄付の背景
▶行田市
2005年2月にセントラルキッチンである行田工場の本格稼働以来、約20年間、近隣住民のみなさまをはじめとする、市民のみなさまのおかげで品質にこだわった安心安全な食材が安定供給できています。
今回で2回目となる寄付は、「行田タワー全国発射プロジェクト」にご活用いただく予定です。「行田タワー」を全国に「発射」し行田市の魅力をPRすることによって、観光客増加等による地域活性化の一助けになれば幸いです。
▶日高市
日高市は、都心から40キロ圏内(約1時間)の距離に位置し、駅を中心としたコンパクトな街並みが整備されています。また、創業者である代表取締役会長の神田正の出身地であり、社名の由来にもなっているハイデイ日高にとって、深い縁のある地です。このことから、この度企業版ふるさと納税として寄付を実施いたしました。
今回で2回目となる寄付は、「清流文化都市ひだか創生プロジェクト」にご活用いただく予定です。地域の魅力を生かした政策や誰もが活躍できる企業の進出によって、人口増加と新規雇用促進につながる一助になれば幸いです。
●「企業版ふるさと納税」とは
「企業版ふるさと納税」とは、国が認定した地方公共団体が行う地方創生プロジェクトに対して企業が寄付を行うことによって、地方自治体との繋がりを構築できる制度です。個人版のような直接的な返礼品等はありませんが、法人関係諸税から税額控除される仕組みです。
ハイデイ日高は、お客様と地域に愛される安心と満足のブランドを目指し、この制度を通じて関係自治体と協力し地域社会の課題解決に繋がる取り組みを行っています。
●ハイデイ日高について
1973年に5坪のラーメン店からスタートし、ラーメンだけでなく、おつまみや炒め物なども揃える中華食堂として、駅前一等地への出店戦略で首都圏中心に発展してきました。
2025年現在、関東地方1都6県の駅前からロードサイドに至るまで出店エリアを拡大し450店舗を達成いたしました。
今後も地域社会のみなさまに必要とされ、より多くのお客様にお食事を楽しんでいただき、食のインフラとなることを目標にさらに挑戦を続けて参ります。
会社名:株式会社ハイデイ日高
所在地:埼玉県さいたま市大宮区大門二丁目
118番地大宮門街 SQUARE 10階
事業内容:日高屋を中心とした飲食チェーンの
展開と経営
店舗数:455店舗(2025年1月10日現在、
FC店舗を除く)
日高屋に関する情報は、
X(旧Twitter)(@hidakaya_tweet)、Instagram(hidakayagroup_official)で随時配信しています。
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