awoo Japan提供のawoo AI、ストライプインターナショナルの「STRIPE CLUB」が導入決定
awoo AIを活用して潜在的なニーズにアプローチ。より良い買い物体験価値を提供へ。
グローバルAIテックカンパニーのawoo Japan株式会社(本社:東京都新宿区、代表:林思吾、以下、awoo Japan)は、株式会社ストライプインターナショナル(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:立花隆央、以下、ストライプインターナショナル)が運営する公式オンラインショップ「STRIPE CLUB」にて、awoo Japanが提供するAIマーケティングソリューション「awoo AI」(読み方:アウーエーアイ)が導入決定したことをお知らせします。
※2021年10月より、awoo Japanが提供する「nununi」は名称を「awoo AI」に変更しました。
awoo AIを導入した理由について、担当者様よりコメントを頂いております。
■ストライプインターナショナル EC本部長 中谷宏之様からのコメント
“レディース、メンズ、キッズのアパレルから雑貨まで、15ブランド以上の幅広いカテゴリの商品展開を行っています。弊社はECサイトにおいて、お客様自身も気づいていない潜在的なニーズをテキスト形式のハッシュタグで表示させることで、リアル店舗での偶発的な消費体験をEC上でも実現できる点に可能性を感じています。現行の仕組みでは類似の施策を実施する場合にも運用工数が高く現場の負担も大きくなり、且つスピード感も落ちてしまいますが、自動運用でサイト内の回遊性向上やSEO対策にも対応できる点は非常に魅力に感じています。偶発的な商品との出会いによってCX向上に寄与できればと期待しています”
■awoo AIとは
awoo AI(アウーエーアイ)は衝動買い体験をDX化するというビジョンを持つAI×マーケティングソリューションです。リアル店舗特有の消費行動である「偶発的消費(衝動買い)」をデジタルで実現することで、より良い買い物体験を提供します。また、awoo AIは2つのアーキテクチャで成り立っています。商品データ集積基盤である「awoo PDP」(awoo Product Data Platform)を通じて、一つ一つの商品特徴をAIが理解し、商品ごとに最適なキーワードをハッシュタグとして付与します。そして「awoo AMP」(awoo AI Marketing Platform)を通じてハッシュタグをリアルタイムに最適化し、あらゆるマーケティングチャネルに活用することができ、偶発的な商品との出会いを増やします。この一連の仕組みによって、SEOとCXを同時に改善することができ、新規流入増加とサイト内エンゲージメント強化を1ツールで実現します。また、運用はAIによる完全自動運用のため、リソース負荷の懸念も一切ありません。
サービスサイト:https://awoo.ai/ja/
■awoo Japanについて
2015年に台湾でawoo Intelligenceが設立され、台湾市場においてSEOとEmail配信の分野で業界シェアNo.1のMarTech企業となりました。2017年8月にはシリコンバレーの上場企業創業者より投資を獲得し、同年、10名以上のAI科学者を率いるAIラボを設立。グローバル展開を見据えて2018年2月にawoo Japanを設立し、2019年4月、awoo Japanを本社へ登記変更。2020年1月にAI×マーケティングソリューション「awoo AI」をリリース。同月、300万USドルの資金調達(Series-A)を実施。2020年8月より日本市場へ本格参入を果たしました。
〈企業名〉awoo Japan株式会社
〈所在地〉東京都新宿区四谷4-26-6テクノ四谷2F
〈代表者〉林思吾
〈事業内容〉AI技術を活用したマーケティングソリューション、awoo AIの提供
〈URL〉https://awoo.ai/ja/
〈SNS〉Facebook|https://www.facebook.com/awooJapan
Twitter | https://twitter.com/awoo_Japan
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