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町田市役所
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芹ヶ谷公園の将来の風景を想像(創造)する特別な2日間「Future Park Lab」を開催しました!

将来の公園のコンセプト“パークミュージアム”を実際に再現する実証実験

町田市役所

11月14日(土)~15日(日)の2日間にわたって、将来の芹ヶ谷公園の風景を想像(創造)する実証実験「Future Park Lab(フューチャー・パーク・ラボ)」を開催しました。
  • みんなで創る、みんなの公園プロジェクト
 芹ヶ谷公園“芸術の杜”(東京都町田市原町田5-16)は町田駅から徒歩10分程に位置し、噴水彫刻や大池、美術館等がある、水や緑があふれる自然豊かな公園です。

 現在、町田市では芹ヶ谷公園と美術館の一体的な整備を進めています。近年、公園などの公共空間の活用を取り巻く環境は変化しており、法改正により都市公園を一層柔軟に使いこなす視点が重視されています。この整備においても、これまでのルールや固定観念にとらわれず、素直な気持ちで誰もが楽しめる公園の使い方を考えることが重要であると考えています。

 芹ヶ谷公園の将来のコンセプトを「パークミュージアム」と名付け、町田の多様な文化芸術の活動や公園の豊かな自然を体験しながら、子どもも大人も学び楽しむことができる新しい体験型の公園となるよう目指しています。
 この「パークミュージアム」の実現に向けてさまざまな方の声を集め、実験的な取り組みを行う市民参加型プラットフォームを「Made In Serigaya(メイドイン芹ヶ谷)」といいます。

▼芹ヶ谷公園(町田市ホームページ)
https://www.city.machida.tokyo.jp/bunka/park/shisetu/serigaya/index.html
 
  • 芹ヶ谷公園の将来の形を想像(創造)する特別な2日間「Future Park Lab」

 これまでにメイドイン芹ヶ谷の活動等を通して、多くの方々からいただいた「公園がこうなったらいいな、こう楽しみたいな」というアイデア・想像を、実際に創造してみようという実証実験「Future Park Lab」を11月14日(土)~15日(日)に実施しました。

▼公園活用アイデア集「芹ヶ谷公園で○○を楽しみたい」
https://prtimes.jp/a/?f=d52170-20201126-5251.pdf
▼「Future Park Lab」企画一覧
https://prtimes.jp/a/?f=d52170-20201130-4521.pdf
 

■秋に色づく公園を美術作品が飾る「屋外展示」
  町田市には、一般就労が困難な人たちがいきいきと働ける場の一つとして「クラフト工房La Mano」があります。「パークミュージアム」やその将来像に共感いただいたLa Manoさんとコラボレーションが実現し、秋色に彩られたアートバナーを公園内に展示することができました。

クラフト工房LaManoアートバナークラフト工房LaManoアートバナー

■クルマにお絵描き
 
トヨタモビリティ東京(株)からは、地域貢献プログラムの一環として、車体にお絵かきができる特別な車を提供いただきました。地域の課題に対して「トヨタの資産を活用し”汗”をかいてまちに貢献するなど、地域に寄り添った活動をしたい」という想いと、町田市の「企業とコラボレーションしながら、みんながより楽しめる『パークミュージアム』を実現したい」という想いが一致し、実現に至りました。

真っ白な車をキャンパスにお絵描きができる体験真っ白な車をキャンパスにお絵描きができる体験

■町田ゆかりのアーティストによるLive Painting
 町田ゆかりのアーティストによるライブパフォーマンスを実施しました。公園の豊かな自然を感じながら、奏でられる音に耳を澄ませ、その音に合わせて描かれていく絵を楽しむ、「芸術」の秋を感じる風景を再現しました。

ミュージシャンの奏でる音楽にあわせて、その場で絵を描くアーティストミュージシャンの奏でる音楽にあわせて、その場で絵を描くアーティスト

■地産地SHOWコンサート
 地産地SHOWコンサートとは、町田市ゆかりのアーティストを紹介し、気軽に音楽へ触れていただく機会を作ることを目的に実施しています。今回は、辻千佳氏(オカリナ)と古川真理氏(ヴァイオリン)による演奏をお届けしました。

公園の色々な場所でオカリナとバイオリンの演奏を楽しむ様子公園の色々な場所でオカリナとバイオリンの演奏を楽しむ様子

■光のトンネル in 芹ヶ谷
  市内にキャンパスがある桜美林大学の学生によるライトアップ企画では、アーチの泉を舞台に、学生や市民が作ったランタンが会場を彩りました。新型コロナウイルス感染拡大の影響により外出がはばかられる中でも、子どもが家で簡単に作れるライトアートを提案したいと考え、学生がランタンの作成動画やマニュアルを公開しました。さらに、展示には芹ヶ谷公園の木の枝を使用し、ツリーハウスのような暖かさを表現するなど、“芹ヶ谷公園ならでは”ライトアップとなりました。

桜美林大学による芹ヶ谷公園“ならでは”の風景を活かした「光のインスタレーション」桜美林大学による芹ヶ谷公園“ならでは”の風景を活かした「光のインスタレーション」

 その他にも、その場で作った楽器を奏でるワークショップや、移動図書館そよかぜ号による本の貸し出しや塗り絵コーナーの設置、燃料電池自動車のデモンストレーションなどのさまざまな企画(実験)を行い、将来の公園の風景を再現しました。

 参加者からは「町田駅からも近く、利用者が多い公園なので、定期的にこのようなイベントを開催して、芹ヶ谷公園を盛り上げていって欲しい」「朝と夕方に公園を散歩するので、公園が変わっていく姿を楽しみにしている」等の感想を聞くことができました。

 この「Future Park Lab」通じて、市内のNPOや企業、市内で活躍するアーティスト、大学等との新たな連携企画がたくさん生まれました。引き続き、「メイドイン芹ヶ谷」では、「パークミュージアム」の実現に向けて、さまざまな”公園で○○したい”という声を集め、市民のみなさんと実証実験活動を進めていきます。
 
  • 東京都町田市について
 東京都町田市について東京都の南端に位置する町田市は、自然と伝統、賑わい、新しいカルチャーが共存する彩り豊かな地域。あらゆるニーズを満たすモノ、コト、場所が集まっています。

▼まちだってこんなまち
https://www.city.machida.tokyo.jp/shisei/city_promotion/machidacp/index.html
▼まちだシティプロモーション(町田市公式)Twitter
https://twitter.com/machida_cp
▼まちだシティプロモーション(町田市公式)Instagram
https://www.instagram.com/machida_cp/

【人口と世帯】
人口:429,258人
世帯数:199,951世帯
※住民基本台帳による (2020年11月1日現在) 

【各種データ】
・小田急線の1日平均駅別乗降人員
新宿駅に次ぐ2位(289,419人)
・子どもの転入超過数
都内(政令市含む)2位(612人)

 

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業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都町田市森野2-2-22
電話番号
042-724-2101
代表者名
石阪丈一
上場
-
資本金
-
設立
1958年02月
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